ミイダスロゴ
経営層・人事の為のナレッジマガジン
検索アイコン

キーワードから探す

人気のタグから探す

検索アイコン
無料人材分析を試してみる
記事のイメージ

この記事を読むのに必要な時間は約 46 分です。

【適性検査とは?】30種類の検査の特徴と選び方を一挙解説

「応募者の職務適性を見極めるには、どの適性検査を選べば良いのだろう?」
「とりあえずSPIを導入すれば無難かな?」

このようにお考えではありませんか?

適性検査の種類は多岐にわたり、およそ70種類あると言われています。種類の多さに、どれを選べば良いのか迷う人事担当者もいるでしょう。

しかし「どれも同じようなもの」と思っているとしたら、それは大きな間違いです。高い計算能力を判断するものやストレス耐性を分析するものなど、適性検査によって診断項目が異なります。
本記事を読めば、自社にぴったりの適性検査が見つかります。ぜひ最後までご一読ください。

適性検査とは

適性検査とは、人材がその職務に適性があるかを客観的に分析するツールのこと。新卒の採用活動で使われるイメージが強いかもしれませんが、人事業務のあらゆる場面で活用されています。

たとえば、人材と配属先の相性を見極めるために中途採用で活用したり、適材適所の人員配置の実現に向けて人事異動の検討材料に使ったりすることも可能です。

面接官個人の感覚に頼らず、客観的な視点で評価できるため、多くの企業で導入されています。

適性検査で測定できる内容とは?

適性検査には「能力適性検査」と「性格適性検査」の2種類があります。

能力検査は、応募者が働く上で必要な知的能力を確認できる検査です。「言語分野(国語的な能力)」と「非言語分野(数学的な能力)」を数値化して確認できます。

性格検査は、応募者の「人格」や「考え方の軸」などを可視化する検査です。応募者の人間性や思考の特徴を分析し、組織風土に適合できるか、向上心や協調性を持って業務に取り組めるかなどを判断します。

応募者に優劣をつけるというより、自社との相性を測る意味合いで使われることが多いです。性格検査を活用して会社と相性の良い人材を採用できれば、早期離職を防ぐ効果も期待できます。

適性検査の活用シーン

適性検査は主に5つのシーンで活用可能です。
・採用活動
・配属先の検討
・管理職候補の検討
・職務分析
・退職者分析
一つひとつ解説します。

採用活動

採用活動において、人材を選別する目的で使われます。面接や履歴書の情報だけではわからない応募者の能力を適性検査で見極めるのです。

たとえば、職務に必要な数理能力やストレス耐性などが挙げられます。

ちなみに新卒採用時と中途採用時では、適性検査で確認する内容が違います。

新卒向けの適性検査では、就活生の基礎学力や潜在能力を見極め、入社後の配属部署を決める判断に役立てることが可能です。一方の中途採用向けの適性検査では、職場環境とのミスマッチを防ぐため、性格検査が重視されます。能力検査をせず、性格検査だけを実施する企業も少なくありません。

配属先の検討

適材適所の人員配置にも、適性検査は役立ちます。

部署ごとに求められるスキルや資質は異なるものです。適性検査で社員個人の行動特性や資質を把握できれば、その部署に適した人材の配置を実現できます。

従来の人事異動は、人事担当者や直属の上司の判断で決められていました。人事担当者の主観に頼る部分も多く、配属先とのミスマッチが起こることも少なくはありません。

適性検査を活用し、客観的な視点で評価できれば、そうしたミスマッチを防ぐ効果を期待できます。

管理職候補の検討

社員の昇進・昇格を検討する際にも有効活用できます。

昇進候補者の実績や貢献度が高くても、管理者として現場で活躍できるかどうかは別問題。登用後のポジションでは、それまでとは異なる能力を求められることもあるからです。

適性検査を実施すれば、昇進・昇格の候補者が「登用後のポジションに求められる適性を備えているか」「部下のマネジメントができる人物か」といったことを予測分析できます。

実績・貢献度・候補者の潜在能力のバランスを見て、昇進にふさわしい人物か見極めましょう。

職務分析

適性検査の結果を職務分析に活かすことも可能です。各部署で活躍する社員を対象に適性検査を実施し、共通する性格特性やスキルを洗い出せば、それぞれの職種・業務ではどのような人材が向いているかを可視化できます。

可視化したデータを採用基準に設定すると、自社と相性の良い人材を効率良く見極められるでしょう。

退職者分析

退職者が過去に受験した適性検査の結果から、共通する行動特性を分析する活用方法もおすすめです。退職者に多い傾向を避けて選考すれば、社員の定着率向上へとつながります。

適性検査を利用するメリット

適性検査を活用する一番のメリットは、客観的な視点で人材を評価できること。面接や観察法による評価では、どうしても評価者の主観が入ってしまいます。

しかし適性検査では、受験者の回答をもとに能力や行動特性を数値化して情報を集約するため、評価者の主観が入る余地はありません。

基礎学力からストレス耐性まで、さまざまな特性をバランス良く測定できます。面接だけでは見えづらい特性を把握できる点も、適性検査を利用するメリットです。

適性検査を利用するデメリット

適性検査で測定できる能力や資質には限界があります。知的な能力や興味などは数値として測定可能ですが、応募者の自己評価レベルにとどまる評価項目もあります。

たとえば、創造性・企画力・洞察力などはビジネスで重きを置かれることが多いものの、定量化が難しい特性と言われています。

適性検査の結果は絶対的な尺度ではなく、人材を見極める手段の一つです。実務でどの程度通用するかを見極めるには、面接や実技など、ほかの測定方法と合わせて考える必要があります。

アセスメントツール導入のメリットや注意点については、下記の記事でくわしく解説しています。話題のアセスメントツール、コンピテンシー診断についての活用記事も併せてご一読ください。
【アセスメントツールとは?5つの導入メリット・選び方の3つのポイントなどを完全解説】
【 コンピテンシー診断とは?導入事例や使用方法も解説 】

適性検査の選び方

では、数ある適性検査の中から、自社に合うものをどのようにして選べば良いのでしょうか?以下4つの選び方を解説します。
  • コストから選ぶ
  • 所要時間から選ぶ
  • 検査内容・結果のまとめ方から選ぶ
  • 適性検査方式から選ぶ
それぞれ見ていきましょう。

コストから選ぶ

予算内で費用対効果の高い商品を選びましょう。適性検査の実施費用と採用活動の頻度が見合わない場合、検査費用が無駄になってしまう恐れがあります。

適性検査の実施コストは、受験者1人あたり数百円〜7,000円程度と、商品によってかなり幅があるのが実情です。料金プランもさまざまで、受験料とは別に初期費用や年間手数料を必要とする商品もあります。

適性検査の導入前に、あらためて検査の使用目的や受験者数、採用活動の頻度などを洗い出し、予算との兼ね合いで候補を絞りましょう。

所要時間から選ぶ

適性検査によっては、数分程度で終わるものもあれば、1時間以上かかるものもあります。たとえば、SPIの所要時間は65分ですが、ストレス耐性を測るCompassは20分で検査が終了します。

検査結果を「採用」だけでなく、入社後の「配属」や「評価」にも利用する場合には、より詳細なデータを取るために時間をかける必要があるでしょう。逆に面接用の補完資料として適性を軽く確認する程度であれば、短時間の検査を選択しても問題ありません。

また、応募者の負担を考慮して所要時間を決める視点も大切です。応募者によっては忙しさから時間を確保できず、エントリーを辞退するケースも中にはあります。適性検査をテストセンターや会社で実施する場合には、会場までの移動時間も発生するため、遠方に住む応募者は諦めてしまうかもしれません。

「より多くの募集を募りたい」といった希望がある場合には、短時間で完了するものやオンラインで実施できるものなど、より手軽に受験できる検査を選択すると良いでしょう。

検査内容・結果のまとめ方から選ぶ

適性検査によって、分析できる項目は異なります。分析したい特性を測定できる適性検査を選びましょう。

採用基準が「ストレスに強く協調性のある人材」であれば、ストレス耐性や協調性の評価がわかる検査を選ぶ必要があります。

検査によっては「適性」ではなく「不適性」な部分のみを可視化するものもあるため、導入を検討する際には測定項目の確認が必要です。

また、検査結果をどのような形で確認できるのかといった点にも注目しましょう。検査結果のまとめ方も、種類によってさまざまです。
  • 「採否判定」まで踏み込んだ検査結果を表示するもの
  • AIによるハイパフォーマー・ローパフォーマーを判定するもの
  • バイタリティ・協調性・リーダーシップなど、レポート形式で10段階評価するもの など
どの形態が最も活用しやすいか、適性検査を提供する各社のホームページを確認して見比べてみてください。

適性検査方式から選ぶ

適性検査の検査方式には3種類あります。
・自宅受験型Webテスト
・会場受験型Webテスト(テストセンター)
・ペーパーテスト
それぞれの特徴と利点を解説します。

自宅受験型Webテスト

自宅受験型Webテストとは、自宅のパソコンなどからオンラインで受けるテストです。企業側で試験会場を用意する必要がないため、検査にかかる時間やコストを大幅に削減できるメリットがあります。

受験者も居住地や時間を問わず試験を受けられるため、企業と受験者双方にメリットがある検査方式と言えるでしょう。

ただし、身代わり受験などのリスクが発生しやすい難点もあります。そのため、オンライン試験で監督者を置き、試験前に身分証を確認するなど、ほかの検査方式よりも万全な不正対策を講じる必要があるでしょう。

テストセンター

テストセンターで受験する方法もあります。受験者はテストセンターで用意されたパソコンを使って受験します。

会社側は新しく会場を用意する必要がないため、自社で準備する手間や監督者を選任・配置する時間もかからない点がメリットです。

適性検査の提供元が試験会場を用意している場合があるので、実施する手間を徹底的に省くなら、テストセンターで受験できる試験を選ぶと良いでしょう。

とはいえ、適性検査を委託する費用が別途かかってしまうため、予算と折り合いがつくか検討は必須です。

ペーパーテスト

企業内を含め、指定の会場で筆記試験を行います。集計が容易なマークシート形式で実施するケースが多いです。

試験監督者を配置するため、不正リスクは4つの試験方法の中で最も低いと言えます。一方で、試験会場を準備したり監督したりと企業側の負担は重めです。

選ぶ試験によっては、提供会社が採点するものもあれば、人事部で行う必要があるものもあります。

集計と分析に時間を要するテスト方式です。

各検査方式のメリット・デメリット(まとめ)

各検査方式のメリット・デメリットを表にまとめました。検査方式を検討する際にご活用ください。
 

メリット

デメリット

自宅受験型Webテスト

  • ・試験会場を用意する手間がかからない
  • ・自宅で受験できるので、受験者の負担が少ない
  • ・不正リスクが高い

(替え玉受験、カンニングなど)

テストセンター

  • ・試験会場を用意する手間がかからない
  • ・監督者を配置する負担もない
  • ・委託コストがかかる

ペーパーテスト

  • ・不正リスクが低い
  • ・企業側の負担が大きい(会場の準備、運営など)

適性検査の種類と内容【30種を紹介】

適性検査にはさまざまな種類がありますが、ここでは代表的なものを30種類抜粋して特徴と内容をご紹介します。自社に最適な適性検査を選ぶ際にお役立てください。

SPI3

SPI3は日本で最も使われている適性検査。大手企業向けに実施されているイメージがあるかもしれませんが、SPIを導入する企業のうち67%は従業員数300人未満です。

大手企業から中小企業まで幅広く活用されています。検査報告書のわかりやすさも人気の理由だそうです。

【リクルート|SPI】

提供企業

リクルートマネジメントソリューションズ

所要時間

テストセンター65分(能力検査35分・性格検査30分)

ペーパーテスト110分(能力検査70分・性格検査40分)

WEBテスト65分(能力検査35分・性格検査30分)

費用

初期費用0円 

大卒採用の場合 実施1名ごと5,500円 10名で55,000円

中途採用の場合 実施1名ごと4,000円 5名で20,000円

用途

採用(新卒・中途・高卒)

測定内容

職務適応性、組織適応性から診断

テスト形式

テストセンター

Webテスト

ペーパーテスト

実施企業例(2020年度)

アシックス・コニカミノルタ・岡三証券・本田技研工業など

玉手箱Ⅲ

自宅受験型WebテストでシェアNo. 1を誇るのは「玉手箱Ⅲ」。新卒の採用試験ではSPIに次ぐメジャーな適性検査です。個人の素質を見極めるパーソナリティ検査と、数学力・言語力を測る能力検査で構成されています。

成人一般の応募者を対象としているため、高卒採用には向きません。

【SHL|玉手箱】

提供企業

SHL社

所要時間

49分

費用

年間利用料1,200,000円〜2,500,000円

受験料500円〜1,000円

用途

採用(新卒・中途)

測定内容

知的能力(計数・言語・英語)、パーソナリティ(バイタリティ・チームワークなどの9つの特性から診断)

テスト形式

Webテスト

実施企業例(2020年度)

アクセンチュア・学研ホールディングス・積水ハウス・帝人フロンティア・TBSテレビなど

GAB

新卒総合職の適性を見極める目的で開発された検査です。高い知能を必要とする業界の採用試験に広く導入されています。

たとえば、下記の企業で活用されています。
  • 総合商社
  • 総合研究所
  • 専門商社
  • 証券会社 など
短い解答時間で多数の設問に正確に答える点が特徴的。言語や係数などの知的能力を評価するとともに、チームワークやバイタリティなどの9特性を見極められます。

【SHL|GAB】

提供企業

SHL社

所要時間

90分

費用

問題冊子価格600円 採点処理価格3,500円

用途

新卒の総合職採用

測定内容

言語理解・計数理解・パーソナリティ

テスト形式

マークシート・Webテスト・テストセンター(CーGAB)

実施企業例(2019年度実施)

豊通ケミプラス・沖縄セルラー電話・CBホールディングス・日立物流九州など

CAB

玉手箱やGABと同じSHL社が提供する適性検査。CABではコンピュータ職の適性を判定します。

情報処理やシステム関連の企業で広く活用されている適性検査です。GABと同じくバイタリティやストレス耐性といったパーソナリティも見ることができます。

【SHL|CAB】

提供企業

SHL社

所要時間

95分

費用

問題冊子価格600円・採点処理価格3,500円

用途

コンピュータ職適性(SE・プログラマーそれぞれについての職務適性)

測定内容

暗算・法則性・命令表・暗号・パーソナリティ(OPQ)

テスト形式

マークシート・Webテスト

実施企業例(2019年度)

アゲハ・岡三情報システム・光和コンピューター・シーズラボなど

Compass

Compassは人材のネガティブ特性を確認できる適性検査です。抑うつやストレス耐性、新型うつ傾向について人材を評価します。

Web上で受験したら診断結果をすぐに確認できます。スピーディな選考活動の一助となるでしょう。

【ING適性検査|Compass】

提供企業

株式会社イング

所要時間

20分

費用

適性検査 通常プラン2,000円/人 半額プラン1,000円/人

用途

新卒採用・キャリア採用・配置配属

測定内容

基礎能力(言語・数理・英語・論理的思考力)

行動予測・対人関係スタイル・ストレス耐性

テスト形式

Webテスト・ペーパーテスト

tanΘ(タンジェント)

tanΘ(タンジェント)は、国内導入実績5,000社を超えるCUBICをもとに共同開発した適性検査です。活躍人材の見極めや組織風土分析に役立ちます。

各教科15分、全て実施しても60分なので、受験者への負担が少ない点も魅力の一つ。スマートフォン受験にも対応しています。

【株式会社シンカ|  tanΘ(タンジェント)】

提供企業

株式会社シンカ

所要時間

適性検査15分・能力検査3科目(言語・非言語・英語 各15分)

費用

<従量課金プラン>

適性検査 基本料金10,000円/月 受検料金2,000円/件

能力検査 基本料金10,000円/月 受検料金1,000円/件

<定額プラン>

適性検査・能力検査ともに基本料金100,000円/式

受検料金4000件まで 適性検査2,000,000円/年 能力検査1,000,000円/年

用途

新卒採用・中途採用・組織分析

測定内容

能力検査・性格検査(個人特性・ストレス耐性など)

テスト形式

Webテスト

実施企業例

GROW360

GROW360は、360度コンピテンシー評価とAIによる評価、加えて他社評価も掛け合わせて、がっちりと人材を見極める評価ツールです。人材が持つ潜在的な気質を測定します。

【Institution for a Global Society|GROW360】

提供企業

Institution for a Global Society株式会社

所要時間

要確認

費用

AIデータ管理料 年間100,000円 

受験料 4,000円/人

受検サポート費 100,000円〜

用途

採用・研修・社内評価

測定内容

気質・コンピテンシー・スキル・バイアス

テスト形式

Webテスト

実施企業例

全日本空輸株式会社・ライオン株式会社・日本たばこ産業株式会社・株式会社富士通ゼネラルなど

DBIT

作業を効率的に行うために必要な基礎能力を診断するテストです。短時間で多数の問題を解答させることで、業務の正確性と効率性を測ります。

試験問題は小・中学校の国語、算数に近い学力レベルで構成されており、幅広い受験者層に対応可能です。

【ダイヤモンド社|DBIT】

提供企業

株式会社ダイヤモンド社

所要時間

20分

費用

1名900円

用途

採用(新卒・中途)※高卒レベル以上

測定内容

基礎言語能力・数的理解能力

テスト形式

Webテスト・ペーパーテスト

DPI

DPIは職場への適応性を測る適性検査です。対人関係の処理能力や仕事への意欲を判定できます。

感圧複写式で採点時間は1人につき5分となっているため、自社での実施でも負担はかかりません。総務・人事系、営業系、サービス系、企画系、経理系、管理職などの適性を見極められる検査です。

【ダイヤモンド社|DPI】

提供企業

株式会社ダイヤモンド社

所要時間

約20分

費用

DPI 1部900円

DPI-COM(DPIのコンピュータ版) 1名2,500円

Web-DPI(DPIのWeb版)2,500円

用途

採用・適正配置・管理職登用・配置転換・社員能力把握など

測定内容

態度能力(対人関係処理能力+意欲)職務適性

テスト形式

ペーパーテスト・Webテスト

実施企業例

DSI

DSIは営業や販売職に特化した適性検査です。営業や販売において「成果を上げる人材か」を判定できます。

DPIと同じく、採点時間は1人5分程度。実施から診断まで自社で完結できます。

【ダイヤモンド社|DSI】

提供企業

株式会社ダイヤモンド社

所要時間

約20分

費用

1部 900円

用途

営業職・販売職の選考・評価・採用

測定内容

営業力・販売力を予測、経験年数と年齢から評価など

テスト形式

ペーパーテスト

実施企業例

DATA-OA

情報技術者(ITエンジニア)の適性を「態度能力」と「知的能力」から診断します。
対象の職種は下表にてご確認ください。

【ダイヤモンド社|DATA-OA】

提供企業

株式会社ダイヤモンド社

所要時間

知的能力 45分

態度能力 20分

費用

1名5,000円

用途

採用(新卒・中途)・適正配置・人材育成・管理者登用

「プログラマー」「SE」「チームリーダー」「プロジェクトマネジャー」の4職種の適性を判定

測定内容

態度能力(対人関係処理能力+意欲)・知的能力(言語・計数)

テスト形式

Webテスト

DII

現場で必要とされる知的能力を診断する適性検査です。例として下記の項目を確認できます。
  • 一般知力
  • 遂行力
  • 指導力
  • 企画力
検査対象は大卒程度。昇進・昇格時の客観的な判断基準として用いられています。

【ダイヤモンド社|DⅡ】

提供企業

株式会社ダイヤモンド

所要時間

50分

費用

1部 900円

用途

採用選考・配置育成・管理職登用

測定内容

知的能力

テスト形式

ペーパーテスト

DIST

ストレスに強い人材の採用におすすめするのはDIST。下記2つのポイントを満たす人材を見極められます。
  • 一歩踏み出そうとする力があるか
  • 自分の意見を絶対視せず、柔軟に周囲の意見を取り入れ自分を変えていくことができるか
採用活動だけでなく、研修や教育にも活用可能です。

【ダイヤモンド社|DIST】

提供企業

株式会社ダイヤモンド社

所要時間

10分

費用

DIST 1部 900円

Web-DIST 1,500円

用途

採用・研修・教育

測定内容

原因別ストレス耐性・ストレス対処資質

テスト形式

Webテスト・ペーパーテスト

アッテル

キャッチコピーは「脱・感覚人事」。10万人のデータとAIにより開発された適性検査です。

自社で活躍する人材の傾向を分析した結果をもとに、応募者のポテンシャルを評価します。

【アッテル】

提供企業

株式会社アッテル

所要時間

20分〜

費用

スモールプラン 月額1万円〜

スタンダードプラン 月額3万円〜

コンサルティングプラン 要見積もり

用途

活躍人材の定量化分析・採用・最適配置

測定内容

プランによって診断範囲が変動

資質診断・基礎能力(学力テスト)・入社後活躍、退職シミュレーション・早期退職予測など

テスト形式

Webテスト

実施企業例

株式会社LIFULL・株式会社PLAN-B・株式会社WILL GROUPなど

CUBIC

業界を問わず多くの企業で使われてきた実績がある適性検査です。国内外の大手企業を中心に、約10,000社(2020年現在)の導入実績があります。

中学から高校までに習った内容が広く浅く出題され、本人の地頭や論理力を含めた基礎能力を測定します。

【CUBIC】

提供企業

株式会社CUBIC

所要時間

20分〜

費用

紙受験1,400円〜/人 Webテスト2,000円〜 

用途

採用選考・人事異動・人材開発・組織活性化

測定内容

知的能力・性格適性・ストレス耐性・カルチャーフィット・職種適性など

テスト形式

Webテスト ペーパーテスト

実施企業例(2020年度実施)

タカラトミー・日本ロレアル・ファミリーマート・三菱自動車工業など

ミキワメ

自社で活躍する人材に共通する行動特性を基準に、応募者が入社後に活躍する可能性を診断します。自社にふさわしいか人材かどうかを「採用おすすめ度」で知らせてくれるところが特徴です。

試験検査は能力検査と性格検査を合わせても30分で終了。判定結果が数秒でわかるため、受験生にも採用側にも負担が少ない適性検査です。

【株式会社リーディングマーク|ミキワメ】

提供企業

株式会社リーディングマーク

所要時間

性格検査10分 能力検査20分

費用

1人あたり500円+システム手数料3万円〜/月

用途

社員分析・採用・組織分析

測定内容

適性検査・能力検査・性格検査

テスト形式

Webテスト

実施企業例

サンフロンティア不動産株式会社・株式会社リアライブ・木徳神糧株式会社など

V-CAT

V-CAT最大の特徴は、測定結果の解析を人の目で行う点です。適性検査の多くはコンピュータで解析されますが、 V-CATは熟練した専門家が測定用紙一枚一枚を確認します。

そのため、コンピュータ解析では難しい、きめ細やかな検査が実現可能です。また V-CATでは、意図的な改ざんが難しい作業検査法を採用しています。

【SKK式適性検査|V-CAT】

提供企業

株式会社SKK

所要時間

50分

費用

50,000円(初期費用)+5,500円/人

用途

採用(新卒・中途)・研修・メンタルヘルス教育・昇格試験・管理者教育

測定内容

持ち味・メンタルヘルス

テスト形式

ペーパーテスト

実施企業例

全国の官公庁(人事委員会、教育委員会、各自治体、警察)・ADEKA

3Eテスト

3Eテストは導入企業8,000社以上の実績を誇る適性検査。短い検査時間で「求める人材」を見極められます。

採用や人員配置だけでなく、社員のストレスチェックにも活用可能。3ストレスチェックの結果を活かして、休職者・退職者ゼロを実現した企業もあります。

【エン・ジャパン株式会社|3Eテスト】

提供企業

エン・ジャパン株式会社

所要時間

35分(知的能力テスト20分・性格・価値観テスト15分)

費用

20部 70,000円

用途

採用(新卒・中途)・人材配置・社員のストレスケア

測定内容

知的能力・性格・価値観・創造的思考性・コミュニケーション力・エネルギー量・ストレス耐性

テスト形式

Webテスト・ペーパーテスト

実施企業例(2020年度)

オリジン東秀・エクストップテクノロジー・ディスカヴァートゥエンティワンなど

内田クレぺリン

内田クレペリンとは、日本の採用テストとして歴史が古く、国産の心理テスト第一号と言われている適性検査。90年近くの歴史があり、受検者は年間70万人です。

左から右に向かって簡単な一桁の足し算を繰り返します。言語の制約を受けずに受験できるため、外国人を採用する場合にも活用可能です。

【日本精神・技術研究所|内田クレペリン検査】

提供企業

日本・精神技術研究所

所要時間

30分

費用

個別診断的判定2,420円

個別診断的判定(曲線類型判定のみ)770円

用途

採用(新卒・中途)・配置・メンタルヘルス・外国人の採用

測定内容

能力面の特徴・性格、行動面の特徴

テスト形式

ペーパーテスト

実施企業例

ニトリ、三菱UFJ信託銀行、株式会社はせがわ、JFEスチールなど

HCi-ab

HCi-abは、受験者の基礎能力をランキング形式で把握できる特徴があります。そのため、成績上位何名までを合格とするかなど、採用基準の判断も助けてくれるでしょう。

高校生以上の受験者を対象とした検査です。受験者の英語力を測ることもできます。

【ヒューマンキャピタル研究所|HCi-ab】

提供企業

ヒューマンキャピタル研究所

所要時間

45分

費用

最初の1名2,000円/名  2名目以降一律1,000円/名

用途

採用(新卒・中途)

測定内容

基礎能力(言語分野・数理分野・時事社会分野)・常識度

思考度

テスト形式

Webテスト・ペーパーテスト

HCi-AS

職務適性とともに、ストレス耐性を詳細に分析してくれる特徴があります。ストレスに弱い人材を把握できるので、職場のメンタルヘルスケアにも活用可能です。

採用可否まで踏み込んで明記する点も特徴的です。採用現場の判断を後押ししてくれます。

【ヒューマンキャピタル研究所|HCi-AS】

提供企業

ヒューマンキャピタル研究所

所要時間

約10分

費用

1名~30名まで 4,000円/名

31名~100名まで 3,500円/名

100名超の場合 3,000円/名

導入時に50,000円の基本料金が必要

用途

採用(新卒・中途)・配属・社員育成

測定内容

ストレス耐性・職務適性・目標追求力・対人力・主体性

テスト形式

ペーパーテスト・Webテスト

実施企業例

三幸株式会社・エフビー介護サービス株式会社・横浜市場センター株式会社など

SCOA-A・F

個性や持ち味を活かすことを目的に開発された適性検査です。知的能力と学力を総合的に測定します。

「言語」「論理」「常識」「数理」「英語」の5つの尺度から、人材の「素質的なもの」と「学習されたもの」を測定できます。

【NOMA総研| SCOA-A・F】

提供企業

株式会社 日本経営協会総合研究所

所要時間

基礎能力 SCOA-A 45〜60分

基礎能力 SCOA-F 50〜65分

費用

テストセンター方式  3,900円

SCOA cross方式     4,900円(SCOA-Aのみ受検可能)

マークシート方式   2,000円

用途

採用(新卒・中途)・社内登用試験・昇進昇格試験・正社員転換試験

測定内容

基礎的な知的能力・実務遂行能力・情意的側面

テスト形式

Webテスト・ペーパーテスト・テストセンター

ミツカリ

人材の性格や価値観から、組織への適性を見極める検査です。近代心理学をベースに「業務上必要な性格や価値観」を独自調査し、検査項目を設計しています。

試験は10分程度。直感的に答えられるものばかりなので、受験者に負担をかけることなく、職務で必要な適正を判断できます。

【ミツカリ】

提供企業

株式会社ミツカリ

所要時間

10分

費用

ベーシックプラン 2,000円/人 

エンタープライズプラン 20,000円/月 ※年間契約・一括払いが条件

用途

採用(新卒・中途)・配属

測定内容

ストレス耐性・社員と部署、組織との相性・性格傾向

テスト形式

Webテスト

実施企業例

株式会社ウィルグループ・日本たばこ産業株式会社・株式会社エイチームなど

PETⅡ

小売業・サービス業に従事する適性や、会社組織で働くために必要な要素の有無を判別できる検査です。

独自のコンピテンシーモデルをもとに、価値観や適性、ストレス耐性、組織文化適合度を総合的に判断し、可視化してくれます。診断結果は受験直後から確認可能です。

【株式会社ベクトル|PETⅢ】

提供企業

株式会社ベクトル

所要時間

10〜15分

費用

1受験1,500円の従量料金のみ  年間使い放題プランあり

用途

採用・人材育成・カウンセリング

測定内容

組織管理者適性診断・メンタル診断・組織文化適合度診断

テスト形式

Webテスト

TAPOC

TAPOCは受験者の事務職適性を見極める検査です。「言語」「照合」「分類」「読図」「計算」の5つの能力から適性を判断します。

採用試験から入社後の配置・研修まで、あらゆるシーンで活用可能です。

【NOMA総研|TAPOC】

提供企業

株式会社日本経営協会総合研究所

所要時間

40分

費用

ペーパーテスト 1名~50名まで 1名あたり450円

Web方式 採点料金(1名分) 1,000円

用途

採用(新卒・中途)・教育、研修・人員の適性配置

測定内容

事務処理に必要とされる能力(言語知識・事務処理能力・計算能力・論理的思考力・短期記憶など)

テスト形式

ペーパーテスト・ Webテスト

TAP

TAPは心理検査専門出版社が開発した適性検査です。心理検査のノウハウを応用するとともに、検査結果の高い信頼性・妥当性を実現しています。

「コストパフォーマンスの良さ」「誰でも使いこなせるわかりやすさ」を目的に開発されました。無料トライアルで使い勝手を確認できるのも嬉しいポイントです。

検査では、中学から高校までの学習内容が広く問われます。

【日本文化科学社|TAP】

提供企業

日本文化科学社

所要時間

総合タイプ60分

費用

問題用紙料 7,700円/20名分

採点料 1,320円(Web版)

マークシート採点料 1,100円


初期登録料(Web版・マークシート版共通)33,000円

用途

採用(新卒・中途)・研修

測定内容

能力問題(言語・数理・論理)・性格検査(職務バイタリティ・対人的側面・行動的側面)ストレス傾向

テスト形式

Webテスト・ペーパーテスト

実施企業例(2019年度実施)

中部ガス・新菱テクニカルサービス・オークワ・クロスポイントソリューション

TAL

TALは性格テストに特化した適性検査です。脳科学と図形式検査で受検者本来の「人間力」を測定します。

人材の潜在能力や適性を見極めるために、虚偽の回答が難しい仕様となっている点が特徴的です。

【人総研|TAL】

提供企業

株式会社人総研

所要時間

20分

費用

初期費用 10,000円 検査分析料金 3,500円/名

用途

採用(新卒・中途)

測定内容

コミュニケーション力・ストレス耐性・責任感・積極性・行動力・向上心など

テスト形式

Webテスト

不適性検査スカウター

人材採用で失敗したくない企業のために開発された、業界唯一の不適正検査です。「定着しない」「成長しない」「頑張らない人材」に共通する不適性な傾向から、人材を見極めます。

導入社数 12,000社以上。目的に応じて、4種類の検査を自由に組み合わせて実施できます。能力検査は無料です。

【株式会社スカウター|不適性検査スカウター】

提供企業

株式会社スカウター

所要時間

30分

費用

能力検査  0円/名

資質検査 800円/名

精神分析 500 円/名

定着検査 500円/名


マークシート購入費用 600円/1枚

用途

採用(新卒・中途)

測定内容

言語と計数/図形の基礎学力

基礎学力をさらに能力タイプ別に評価

定着しない、成長しない、頑張らないといった不適正人材の見極め

テスト形式

Webテスト・紙冊子受験+画面入力・紙冊子受験+マークシート

eF-1G

業界最多、194項目の指標から、企業への適性を見極める検査です。考えられる測定領域の全てを網羅しています。

心理学・統計学・比較文化学の専門家が監修し、高い信頼性を実現しています。

【株式会社イー・ファルコン|eF-1G】

提供企業

株式会社イー・ファルコン

所要時間

30分〜1時間程度

費用

企業アカウント利用料 

年額117,600円


診断受検料

性格診断+能力テスト 3,000円

性格診断のみ 2,000円

能力テストのみ 1,000円

用途

採用(新卒・中途)・研修・配属

測定内容

性格検査・能力検査

テスト形式

Webテスト

コンピテンシー診断

コンピテンシー診断とは、自社にフィットした人材の採用や人材配置などのマネジメントに活用できる診断ツールです。

アセスメントリクルーティングに強みを持つミイダスが提供し、求職者や社員の持つ業務適性・パーソナル分析・ストレス要因といった項目を高い精度で分析できます。検査の人数に制限はありますが、無料で利用できるところが特徴です。

【ミイダス|コンピテンシー診断】

提供企業

ミイダス株式会社

所要時間

15分程度

費用

無料 

用途

採用(新卒・中途)・人員配置・人材育成

測定内容

パーソナリティの特徴・ストレス要因・パーソナリティの特徴・職務適正・上下関係適正

テスト形式

Webテスト

実施企業例

医療法人深慈会・有限会社宇宙模型・株式会社Cred Japanなど

コンピテンシー診断については、下記の記事でもくわしく解説しています。ぜひご覧ください。

【コンピテンシー診断とは?導入事例や使用方法も解説】

ミイダスは自社にフィットする人材を特定してアプローチできる
「アセスメントリクルーティング」採用ツールです。

まずは無料トライアルをお試しください。

アカウントを登録してコンピテンシー診断を利用する

※アカウントの登録及びご登録後のご利用は無料です。

適性検査における注意点

適性検査の導入にあたり、注意したいポイントについて解説します。

適性検査結果はあくまで補助ツールであると認識しよう

面接で受けた印象と適性検査の結果を照らし合わせながら、採否を判断することをおすすめします。適性検査は、あくまで面接で判断できない項目を補ってくれるものだからです。

受験者のその日のメンタルや体調によって、結果に影響が出てしまう場合もあります。そのため、とくに性格検査については面接と合わせて総合的に判断するほうが、より適切に人材を評価できるでしょう。

ボーダーラインを明確にしよう

選考通過のボーダーラインを明確にしましょう。効率良く採用活動を行うには、選考基準の明確化が必須です。

たとえば「論理的思考力の高い人材」「マネジメント能力の高い人材」を採用基準としている場合、以下のようにボーダーラインを設定します。
  • 論理的思考やマネジメント能力の数値が10段階評価の7以上である場合に合格
  • 能力検査の点数が全国平均以上であれば合格 など
一次選考など候補者が多い段階では、ボーダーラインを決めて機械的に選別しないと、選考に時間がかかりすぎてしまいます。スピーディに選考活動を行うために、選考通過のボーダーラインをしっかり決めて実施しましょう。

適性検査時の不正行為に注意しよう

適性検査時に注意したい不正行為は4つあります。
・替え玉受験
・電卓などの電子機器の使用
・性格検査で嘘をつく
・パソコンやスマートフォンによる検索
とくに自宅受験型Webテストは、ほかの検査方式よりも不正行為が起きやすいです。そのため、検査を提供する各社が不正行為対策を講じています。

たとえばSPI試験の場合、受験生の回答に矛盾がないか、良く見せようとする傾向がないかなどを確認するロジックが導入されています。虚偽の回答をしている受験生には、検査結果のコメント欄に「自分をよく見せようと回答している可能性がある」と表示される仕組みになっているそうです。

また、AI監視型のWebテストもあります。オンライン試験中に受験生がスマートフォンに触ると、AIが感知して警告してくれるのです。

適性検査を選ぶ際は、不正行為対策をどのように講じているのかを確認して、導入を検討すると良いでしょう。

適性検査を活用して主観に頼らない公平な採用活動を

適性検査を導入するメリットや注意点、各試験の特徴について解説しました。適性検査を導入するメリットは下記の3点です。
・客観的な視点で公平な評価ができる
・面接ではわからない応募者の潜在能力を測定できる
・応募者の能力を数値化できるため、採用基準に合致するか見極めやすい
とはいえ個人の特徴には、適性検査では測れない部分があることも忘れてはいけません。面接での評価を補完する資料として、適性検査の活用をおすすめします。

アセスメントリクルーティングを強みに持つ、人材プラットフォームのミイダスでは、定着人材の採用から育成までを実現するアセスメントツールを提供しています。

日本初の機能「フィッティング人材分析(コンピテンシー診断)」では、自社で活躍する社員の行動特性を41項目の指標で評価・データ化が可能です。活躍する社員に共通する行動特性をもとに採用基準を明確化したら、ミイダスのデータベースから条件に沿った項目を指定し、求職者の検索ができます。

また、認知バイアスを可視化するには「バイアス診断ゲーム」が最適。NTTデータ研究所とミイダスが共同開発した世界初のツールで、求職者が持つ意思決定の癖を測定可能です。

面接での評価に加えて「フィッティング人材分析」と「バイアス診断ゲーム」の結果を活用すると、採用ミスマッチを防ぎ、定着率向上も期待できます。38万社以上に利用されるミイダスをぜひご活用下さい。

【無料で「フィッティング人材分析」を試してみる】

facebookのlogo この記事をシェア twitterのlogo この記事をツイート LinkedInのlogo この記事をシェア

ミイダスは自社にフィットする人材を
特定してアプローチできる
「アセスメントリクルーティング」
採用ツールです。

まずは無料トライアルをお試しください。

アカウントを登録してフィッティング
人材分析機能を利用する

※アカウントの登録及びご登録後の
フィッティング人材分析機能のご利用は無料です。

無料人材分析を試してみる
無料人材分析を試してみる

RELATED

関連記事

PICKUP

よく読まれている注目の記事をピックアップ!

ミイダスは自社にフィットする人材を
特定してアプローチできる
「アセスメントリクルーティング」
採用ツールです。

まずは無料トライアルをお試しください。

アカウントを登録してフィッティング
人材分析機能を利用する

※アカウントの登録及びご登録後の
フィッティング人材分析機能のご利用は無料です。