「従業員のモチベーションが低下している原因を知りたい」「離職者が増えていて困っているが、どのような対策を打てば良いのかわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ミイダス組織サーベイを利用することで、従業員のモチベーションや気持ちの変化などを定期的に確認できます。
本記事では、ミイダス組織サーベイの特徴や使用方法の流れ、導入事例などを紹介します。組織サーベイの導入をご検討中の場合は、ぜひご一読ください。
ミイダス組織サーベイの詳細はこちらミイダス組織サーベイを利用することで、従業員のモチベーションや気持ちの変化などを定期的に確認できます。
本記事では、ミイダス組織サーベイの特徴や使用方法の流れ、導入事例などを紹介します。組織サーベイの導入をご検討中の場合は、ぜひご一読ください。
なお現在ミイダスでは、朝日新聞社と共催で「はたらく人ファーストアワード2023」を実施しています。開催の目的は「はたらく人ファースト」を行っている企業を称え、その取り組みを発信し推進するためです。
応募締切は2023年11月17日までなので、ぜひお早めにご応募ください。
▼この記事でわかること
ミイダス組織サーベイとは?従業員のコンディションを把握できるツールミイダス組織サーベイとは、従業員のコンディションを定期的に把握できるツールです。
従業員に簡単なアンケートに回答してもらうことで、ストレスやモチベーションなどを可視化できます。従業員に対する手厚いフォローができるのに加え、自社の成長を阻害する要因を特定するのに役立つツールです。
ミイダス組織サーベイの特徴について詳しく説明する前に、なぜ組織サーベイを導入する必要があるのか目的についてお話しします。組織サーベイを導入する目的組織サーベイを導入するおもな目的として- 従業員満足度(ES)を調査するため
- ストレスチェックを行うため
- 従業員エンゲージメントを調査するため
などが挙げられます。
近年は少子高齢化にともない、人手不足に悩む企業も少なくありません。そのため、現代は会社が求職者を選ぶのではなく、求職者が会社を選ぶ時代に変化しつつあります。
また最近は仕事に対して、やりがいや成長を求める従業員が多い傾向にあると言われています。転職に対するハードルも下がっているため、「ここにいても成長できないかも……」と従業員に思われると、早期離職される可能性もあるでしょう。
つまり企業は自社の売上だけではなく、会社のために働いてくれる従業員のコンディションを把握していく必要があるのです。
従業員満足度(ES)やストレスチェック、従業員エンゲージメントについて詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事:ES(従業員満足度)を向上させるには?調査方法や企業事例を紹介 】
【関連記事:ストレスチェック制度とは?実施の流れや職場改善につなげる活用法を解説】
【関連記事:従業員エンゲージメントとは?注目されている背景や取り組み方を紹介 】ミイダス組織サーベイの特徴ミイダス組織サーベイの特徴は次のとおりです。
1.簡単なアンケートでデータ収集ができる
2.従業員の変化や兆候を見逃さない
3.一人ひとりに合わせたアクションを実施できる
それぞれの特徴を見ていきましょう。1.簡単なアンケートでデータ収集ができる
ミイダス組織サーベイは、簡単なアンケートでデータ収集が可能です。
たとえば- 日々の仕事のなかで、やりがいを感じている
- 仕事を通じて、成長を実感できている
- 仕事量は適切だと感じている
- 自分の能力や知識を、仕事で役立てることができている
- 自身のミッションは、会社にとって価値があるものと実感できている
など、あらかじめ決められた質問に1~7段階で回答するだけなので、従業員に負担をかけずにデータを集められます。2.従業員や組織の変化・兆候を見逃さない
従業員に回答してもらったアンケートは自動でレポート化されます。そのため、従業員や組織の「人間関係は良好か」「ストレスを抱えているか」といったコンディションがすぐに確認できます。
もしストレスを抱えている従業員がいても迅速に対応ができ、組織改善につながるでしょう。3.一人ひとりに合わせたアクションを実施できる
一人ひとりに合わせたアクションを実施できるのも、ミイダス組織サーベイの特徴です。
ミイダスには組織サーベイのほかに、- コンピテンシー診断
- バイアス診断ゲーム
- はたらきがいサーベイ
など、さまざまなサービスを展開しています。
たとえば「組織サーベイでAさんは上下の人間関係で悩んでいるのか把握できた。どのような上司や部下と相性が良いのか知りたい」という状況だとしましょう。
そのような際は、コンピテンシー診断を活用すれば、Aさんが上司・部下それぞれの立場になったら、どのようなタイプなのかも分析が可能です。このように一人ひとりの従業員に合った対策を立てられるのもミイダスの魅力です。
ミイダスのコンピテンシー診断は15名まで無料で利用できますので、ぜひご検討ください。
ミイダス組織サーベイのお問い合わせはこちらミイダス組織サーベイと他社の組織サーベイは何が違う?ミイダスだけではなく、他社でも組織サーベイのツールは提供されています。ミイダス組織サーベイと他社の組織サーベイの違いは主に次のとおりです。- 実施頻度を短いスパンで設定できる
- グループのみならず従業員個人の診断も可能
- 社員評価やコンピテンシー診断と組み合わせられる
それぞれの違いを説明します。実施頻度を短いスパンで設定できる
ミイダス組織サーベイは、実施頻度を短い期間で設定できるという特徴があります。他社では半年や1年に1回など実施されることが多いですが、ミイダスは毎月や隔週など短期の期間も設定可能です。
組織の問題や従業員のモチベーションは日々流動します。半年や1年に1回の実施だと、従業員の悩みやストレスを見逃してしまう可能性があります。しかし毎月や隔週であれば小さな悩みでも把握ができるため、従業員のエンゲージメントを改善させやすくなるでしょう。組織だけではなく従業員個人の診断も可能
ミイダス組織サーベイは組織のみならず従業員一人ひとりの診断も可能です。個人あっての組織なので、組織の課題が見えても一人ひとりの課題がわからないと根本的な解決にはならないでしょう。
ミイダスは組織サーベイと一緒にコンピテンシー診断で個人の分析が可能です。一人ひとりが抱きやすいストレスの要因やパーソナリティなどの把握ができます。社員評価やコンピテンシー診断と組み合わせられる
組織サーベイのみだと、組織サーベイのみの診断結果で判断しなければなりませんが、ミイダスは社員の評価やコンピテンシー診断と組み合わせることができます。
ほかの診断と組み合わせることで従業員に対して、よりきめ細やかなフォローができ、組織としての課題もより解像度が上がるでしょう。
コンピテンシー診断について詳しく知りたい方は下記の記事もご覧ください。
【関連記事:コンピテンシー診断とは?ツールの使用方法や導入事例も解説 】アンケート内容の自由度が高い
アンケート内容の自由度が高いのもミイダス組織サーベイの魅力です。他社はアンケートの質問内容が固定なものが多いですが、ミイダス組織サーベイは、- やりがい
- ミッション
- 健康
- 支援
- 人間関係
- 組織
の6つから自由に選んで設定できます。そのため、アンケートをとる際に気になっているトピックを抜粋して回答してもらえるのです。知りたいことだけ回答してもらえるため時間の短縮にもなるでしょう。ミイダス組織サーベイを導入するメリットミイダス組織サーベイの導入はさまざまなメリットをもたらします。- 従業員のモチベーションや変化を把握できる
- サーベイフィードバックで組織の改善が図れる
- 離職者を減らせる可能性がある
- 従業員のパフォーマンス向上が期待できる
それぞれのメリットを見ていきましょう。従業員のモチベーションや変化を把握できる
ミイダス組織サーベイを導入することで、従業員の日々のモチベーションや変化に気づけます。
先程もお伝えしたとおり、従業員のモチベーションやストレスなどは常に変化します。
その変化を見過ごしてしまうと、「この会社は従業員の問題を解決しようと考えてくれないのか」と離職する原因にもなりかねません。
ミイダス組織サーベイは隔週や月に1回など短期間の実施が可能なので、従業員のモチベーションや変化に気づきやすくなります。
モチベーションについて詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事:モチベーションとは?やる気を引き出す動機づけ要因とモチベーションマネジメントの手法を解説 】サーベイフィードバックで組織の改善が図れる
サーベイフィードバックで組織の改善が図れるのも1つのメリットです。
サーベイフィードバックとは、従業員に答えてもらったアンケートをもとにフィードバックを行うことです。
組織サーベイの結果をもとに従業員が抱えている悩みや、どのようなことにやりがいを持つのかなどを話し合うことで組織の改善にもつながるでしょう。離職者を減らせる可能性がある
ミイダス組織サーベイで離職者を減らせる可能性があります。離職する理由は人さまざまですが、社内で起こっている人間関係や業務内容が原因で離職してしまうのは企業としては避けたいところです。
組織サーベイを定期的に活用すれば「人間関係で悩みを抱えている」「業務量の多さがストレスを与えている」など離職につながりやすい問題を解決しやすくなるでしょう。
離職率に関してお悩みの方はぜひ下記の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事:離職率が高い会社・業界の特徴は?要因・デメリットと離職率を下げる対策を解説】従業員のパフォーマンス向上が期待できる
ミイダス組織サーベイを活用することで、従業員のパフォーマンス向上が期待できます。ストレスと同じように、どの業務でやりがいを感じるかは人によって異なります。
ミイダス組織サーベイの結果をもとに、いま任せている仕事には「やりがいを持っている、あまり持っていない」などが把握できるので、業務内容が合わなければジョブローテーションすることも可能です。
コミュニケーションの場が増える
ミイダス組織サーベイは、コミュニケーションの場を増やすきっかけになります。また、部下とのコミュニケーションをどうやって取れば良いかわからない上司にとって、ミイダス組織サーベイは助け舟となるでしょう。
たとえば
「いまの業務量は負担がかかっていない?」
「この業務は楽しい?」
など声掛けができるようになります。ミイダス組織サーベイを導入するデメリットミイダス組織サーベイを導入する場合メリットだけではなく、以下のようなデメリットも存在します。- アンケートに回答してもらうために、従業員に時間を割いてもらう必要がある
- 従業員が回答する際に遠慮してしまう可能性がある
ミイダス組織サーベイは簡単なアンケートで回答できるため、大幅な時間はかかりませんが、多少従業員の手を止めてしまいます。
また、回答する際に「正直に回答したら、今後の仕事に影響するかな」と遠慮してしまう可能性もあるでしょう。ミイダス組織サーベイの使い方の流れミイダス組織サーベイの導入を検討されている方のために、ここではミイダス組織サーベイの使用方法の流れを紹介します。
利用を開始するには下記2つの工程を行う必要があります。
1.従業員を追加する
2.実施設定を行う1.従業員を追加する
まずは自社の従業員を追加しましょう。上記の画面に遷移したら「①社員を登録する」というボタンを押してください。クリックすると上記の画面に変わるので、
全従業員の- 社員名(漢字・カナ)
- 社員番号
- 所属組織
- 役職
- メールアドレス
- 社員評価
を入力します。すべての従業員の分を入力したら、上記の画像にある「社員一覧」と「コンピテンシー受検者一覧」に従業員が追加される仕組みとなっています。2.実施設定を行う
続いて、実施設定を行いましょう。左上にあるメニューから組織サーベイ、実施設定を選択すると、画像にある「設定を変更する」というボタンが反映されるのでクリックします。「実施設定」「実施頻度」「実施日」など、項目が用意されているのですべて入力していきます。すべての入力が完了したら「設定を保存する」のボタンを押してください。「設定を保存する」のボタンを押したあと、ページが遷移し設定した実施日にアンケートが実施されます。
上記は従業員に送られるアンケート画面です。表示された質問に7段階で回答していきます。最後に、気になる点や相談したいことがあれば記入してもらいます。
ミイダス組織サーベイのお問い合わせはこちら
ミイダス組織サーベイの詳しい使い方については動画もあわせてご覧ください。
【組織サーベイの操作方法に関する動画はこちら】ミイダス組織サーベイの企業導入事例最後に、ミイダス組織サーベイの企業導入事例を紹介します。株式会社アールナイン
株式会社アールナインは、主に採用業務の代行事業を行っている企業です。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイの利用を始めた際に実施したのは以下の3点です。
1.従業員に「なぜミイダス組織サーベイを実施するのか」を十分に説明した
2.組織サーベイが負担にならない環境づくりを行った
3.組織サーベイ実施後に面談もあわせて行う
ミイダス組織サーベイを活用することで、より精度の高いコミュニケーションが生まれました。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイを活用してから3年間は離職者が出ていないそうです。
株式会社アールナインの導入事例について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
【株式会社アールナインの導入事例について詳しく見る】ミイダスはコンピテンシー診断やはたらきがいサーベイの併用がおすすめ今回はミイダス組織サーベイの特徴や他社との違い、導入するメリット・デメリットなどを紹介しました。
ミイダスに登録すると、組織サーベイのみならず、コンピテンシー診断やはたらきがいサーベイなど、あらゆるサービスの利用が可能です。コンピテンシー診断
組織サーベイとあわせてコンピテンシー診断の利用をおすすめします。
コンピテンシー診断で- 従業員の特徴やパーソナリティ
- 従業員の職務適性
- 従業員が抱えやすいストレス
- 上司・部下になった場合の相性
などが把握できます。組織を良くするためには一人ひとりの従業員について、十分に理解することが大切です。コンピテンシー診断を活用して手厚いフォローが可能になります。
また、自分が上司・部下となった場合のタイプを把握しておくと組織の改善に役立つでしょう。ミイダスのコンピテンシー診断を実施することで、自身が上司もしくは部下になった場合にどのようなタイプなのか把握が可能です。
以下は上司・部下それぞれのタイプの項目です。
【部下としてのあなたのタイプ】素直従順型 仕事の手順や期限に従い、上司の指示に素直に従う適応力がある。 自主判断型 自分のやり方で仕事を進めたい、上司に干渉されたくない。 協調協力型 友好的であり、協調性がある。必要に応じて積極的に意見を出すが、最終決定には従う。 情報提供型 物事を論理的に把握して、適切かつ有益な情報をリーダーに提供する。 率直直言型 個人主義であり、他の人にあまり興味がない。強い意見を持ち、説得されても簡単に意見を変えたがらない。
【上司としてのあなたのタイプ】指示指導型 部下に対して何をどうするのか細部にわたって行動を管理する。 権限委譲型 信頼し仕事を任せ、部下がやっていることに直接指示を出さない。 参加要求型 自分の意見を無理に押し付けようとしない。部下のことをよく考え、できるだけ全員が参加できるように配慮する。 話し合い型 みんなで仕事をしようとする傾向があるか、最終決定は自分でする。部下には心理的配慮を欠かせない。 交渉取引型 独裁的ではないが、部下を挑発する傾向がある。
ミイダス組織サーベイとあわせて活用すれば、組織のさらなる強化につながるでしょう。
アカウントを登録してフィッティング人材分析機能を利用する従業員のモチベーション維持にはたらきがいサーベイを
また、ミイダスの新しいサービスとして「はたらきがいサーベイ」が導入されました。
はたらきがいサーベイとは、はたらく人のエンゲージメントがどれくらい高いかアンケートを通して集計し、会社の「はたらきがい」を正確に算定できるサーベイ(調査)のことです。会社がはたらく人の働きがいを引き出す環境を整えられているのか定量的に評価ができます。
たとえば、- 人手不足で採用がうまくいかない
- 従業員の不満に気づけず、離職が防げない
- 業務に対してはたらきがいを感じているか知りたい
など、企業が抱える悩みに「はたらきがいサーベイ」は役立ちます。
主な機能としては次の3つです。
1.従業員のはたらきがいを可視化できる
2.はたらきがいを高い精度で見える化できる
3.解決すべき課題の優先順位が明確になる
はたらきがいサーベイは、従業員が感じている「評価に対する納得度」「働くことへの動機づけ」といった正直な意見を特定できます。組織サーベイと併用することで、さらなる組織強化につながります。ミイダスの導入をぜひご検討ください。
はたらきがいサーベイの詳細についてはこちら
従業員に簡単なアンケートに回答してもらうことで、ストレスやモチベーションなどを可視化できます。従業員に対する手厚いフォローができるのに加え、自社の成長を阻害する要因を特定するのに役立つツールです。
ミイダス組織サーベイの特徴について詳しく説明する前に、なぜ組織サーベイを導入する必要があるのか目的についてお話しします。
組織サーベイを導入するおもな目的として
- 従業員満足度(ES)を調査するため
- ストレスチェックを行うため
- 従業員エンゲージメントを調査するため
などが挙げられます。
近年は少子高齢化にともない、人手不足に悩む企業も少なくありません。そのため、現代は会社が求職者を選ぶのではなく、求職者が会社を選ぶ時代に変化しつつあります。
また最近は仕事に対して、やりがいや成長を求める従業員が多い傾向にあると言われています。転職に対するハードルも下がっているため、「ここにいても成長できないかも……」と従業員に思われると、早期離職される可能性もあるでしょう。
つまり企業は自社の売上だけではなく、会社のために働いてくれる従業員のコンディションを把握していく必要があるのです。
従業員満足度(ES)やストレスチェック、従業員エンゲージメントについて詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。
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近年は少子高齢化にともない、人手不足に悩む企業も少なくありません。そのため、現代は会社が求職者を選ぶのではなく、求職者が会社を選ぶ時代に変化しつつあります。
また最近は仕事に対して、やりがいや成長を求める従業員が多い傾向にあると言われています。転職に対するハードルも下がっているため、「ここにいても成長できないかも……」と従業員に思われると、早期離職される可能性もあるでしょう。
つまり企業は自社の売上だけではなく、会社のために働いてくれる従業員のコンディションを把握していく必要があるのです。
従業員満足度(ES)やストレスチェック、従業員エンゲージメントについて詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。
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ミイダス組織サーベイの特徴ミイダス組織サーベイの特徴は次のとおりです。
1.簡単なアンケートでデータ収集ができる
2.従業員の変化や兆候を見逃さない
3.一人ひとりに合わせたアクションを実施できる
それぞれの特徴を見ていきましょう。1.簡単なアンケートでデータ収集ができる
ミイダス組織サーベイは、簡単なアンケートでデータ収集が可能です。
たとえば- 日々の仕事のなかで、やりがいを感じている
- 仕事を通じて、成長を実感できている
- 仕事量は適切だと感じている
- 自分の能力や知識を、仕事で役立てることができている
- 自身のミッションは、会社にとって価値があるものと実感できている
など、あらかじめ決められた質問に1~7段階で回答するだけなので、従業員に負担をかけずにデータを集められます。2.従業員や組織の変化・兆候を見逃さない
従業員に回答してもらったアンケートは自動でレポート化されます。そのため、従業員や組織の「人間関係は良好か」「ストレスを抱えているか」といったコンディションがすぐに確認できます。
もしストレスを抱えている従業員がいても迅速に対応ができ、組織改善につながるでしょう。3.一人ひとりに合わせたアクションを実施できる
一人ひとりに合わせたアクションを実施できるのも、ミイダス組織サーベイの特徴です。
ミイダスには組織サーベイのほかに、- コンピテンシー診断
- バイアス診断ゲーム
- はたらきがいサーベイ
など、さまざまなサービスを展開しています。
たとえば「組織サーベイでAさんは上下の人間関係で悩んでいるのか把握できた。どのような上司や部下と相性が良いのか知りたい」という状況だとしましょう。
そのような際は、コンピテンシー診断を活用すれば、Aさんが上司・部下それぞれの立場になったら、どのようなタイプなのかも分析が可能です。このように一人ひとりの従業員に合った対策を立てられるのもミイダスの魅力です。
ミイダスのコンピテンシー診断は15名まで無料で利用できますので、ぜひご検討ください。
ミイダス組織サーベイのお問い合わせはこちらミイダス組織サーベイと他社の組織サーベイは何が違う?ミイダスだけではなく、他社でも組織サーベイのツールは提供されています。ミイダス組織サーベイと他社の組織サーベイの違いは主に次のとおりです。- 実施頻度を短いスパンで設定できる
- グループのみならず従業員個人の診断も可能
- 社員評価やコンピテンシー診断と組み合わせられる
それぞれの違いを説明します。実施頻度を短いスパンで設定できる
ミイダス組織サーベイは、実施頻度を短い期間で設定できるという特徴があります。他社では半年や1年に1回など実施されることが多いですが、ミイダスは毎月や隔週など短期の期間も設定可能です。
組織の問題や従業員のモチベーションは日々流動します。半年や1年に1回の実施だと、従業員の悩みやストレスを見逃してしまう可能性があります。しかし毎月や隔週であれば小さな悩みでも把握ができるため、従業員のエンゲージメントを改善させやすくなるでしょう。組織だけではなく従業員個人の診断も可能
ミイダス組織サーベイは組織のみならず従業員一人ひとりの診断も可能です。個人あっての組織なので、組織の課題が見えても一人ひとりの課題がわからないと根本的な解決にはならないでしょう。
ミイダスは組織サーベイと一緒にコンピテンシー診断で個人の分析が可能です。一人ひとりが抱きやすいストレスの要因やパーソナリティなどの把握ができます。社員評価やコンピテンシー診断と組み合わせられる
組織サーベイのみだと、組織サーベイのみの診断結果で判断しなければなりませんが、ミイダスは社員の評価やコンピテンシー診断と組み合わせることができます。
ほかの診断と組み合わせることで従業員に対して、よりきめ細やかなフォローができ、組織としての課題もより解像度が上がるでしょう。
コンピテンシー診断について詳しく知りたい方は下記の記事もご覧ください。
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アンケート内容の自由度が高いのもミイダス組織サーベイの魅力です。他社はアンケートの質問内容が固定なものが多いですが、ミイダス組織サーベイは、- やりがい
- ミッション
- 健康
- 支援
- 人間関係
- 組織
の6つから自由に選んで設定できます。そのため、アンケートをとる際に気になっているトピックを抜粋して回答してもらえるのです。知りたいことだけ回答してもらえるため時間の短縮にもなるでしょう。ミイダス組織サーベイを導入するメリットミイダス組織サーベイの導入はさまざまなメリットをもたらします。- 従業員のモチベーションや変化を把握できる
- サーベイフィードバックで組織の改善が図れる
- 離職者を減らせる可能性がある
- 従業員のパフォーマンス向上が期待できる
それぞれのメリットを見ていきましょう。従業員のモチベーションや変化を把握できる
ミイダス組織サーベイを導入することで、従業員の日々のモチベーションや変化に気づけます。
先程もお伝えしたとおり、従業員のモチベーションやストレスなどは常に変化します。
その変化を見過ごしてしまうと、「この会社は従業員の問題を解決しようと考えてくれないのか」と離職する原因にもなりかねません。
ミイダス組織サーベイは隔週や月に1回など短期間の実施が可能なので、従業員のモチベーションや変化に気づきやすくなります。
モチベーションについて詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事:モチベーションとは?やる気を引き出す動機づけ要因とモチベーションマネジメントの手法を解説 】サーベイフィードバックで組織の改善が図れる
サーベイフィードバックで組織の改善が図れるのも1つのメリットです。
サーベイフィードバックとは、従業員に答えてもらったアンケートをもとにフィードバックを行うことです。
組織サーベイの結果をもとに従業員が抱えている悩みや、どのようなことにやりがいを持つのかなどを話し合うことで組織の改善にもつながるでしょう。離職者を減らせる可能性がある
ミイダス組織サーベイで離職者を減らせる可能性があります。離職する理由は人さまざまですが、社内で起こっている人間関係や業務内容が原因で離職してしまうのは企業としては避けたいところです。
組織サーベイを定期的に活用すれば「人間関係で悩みを抱えている」「業務量の多さがストレスを与えている」など離職につながりやすい問題を解決しやすくなるでしょう。
離職率に関してお悩みの方はぜひ下記の記事もあわせてご覧ください。
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ミイダス組織サーベイを活用することで、従業員のパフォーマンス向上が期待できます。ストレスと同じように、どの業務でやりがいを感じるかは人によって異なります。
ミイダス組織サーベイの結果をもとに、いま任せている仕事には「やりがいを持っている、あまり持っていない」などが把握できるので、業務内容が合わなければジョブローテーションすることも可能です。
コミュニケーションの場が増える
ミイダス組織サーベイは、コミュニケーションの場を増やすきっかけになります。また、部下とのコミュニケーションをどうやって取れば良いかわからない上司にとって、ミイダス組織サーベイは助け舟となるでしょう。
たとえば
「いまの業務量は負担がかかっていない?」
「この業務は楽しい?」
など声掛けができるようになります。ミイダス組織サーベイを導入するデメリットミイダス組織サーベイを導入する場合メリットだけではなく、以下のようなデメリットも存在します。- アンケートに回答してもらうために、従業員に時間を割いてもらう必要がある
- 従業員が回答する際に遠慮してしまう可能性がある
ミイダス組織サーベイは簡単なアンケートで回答できるため、大幅な時間はかかりませんが、多少従業員の手を止めてしまいます。
また、回答する際に「正直に回答したら、今後の仕事に影響するかな」と遠慮してしまう可能性もあるでしょう。ミイダス組織サーベイの使い方の流れミイダス組織サーベイの導入を検討されている方のために、ここではミイダス組織サーベイの使用方法の流れを紹介します。
利用を開始するには下記2つの工程を行う必要があります。
1.従業員を追加する
2.実施設定を行う1.従業員を追加する
まずは自社の従業員を追加しましょう。上記の画面に遷移したら「①社員を登録する」というボタンを押してください。クリックすると上記の画面に変わるので、
全従業員の- 社員名(漢字・カナ)
- 社員番号
- 所属組織
- 役職
- メールアドレス
- 社員評価
を入力します。すべての従業員の分を入力したら、上記の画像にある「社員一覧」と「コンピテンシー受検者一覧」に従業員が追加される仕組みとなっています。2.実施設定を行う
続いて、実施設定を行いましょう。左上にあるメニューから組織サーベイ、実施設定を選択すると、画像にある「設定を変更する」というボタンが反映されるのでクリックします。「実施設定」「実施頻度」「実施日」など、項目が用意されているのですべて入力していきます。すべての入力が完了したら「設定を保存する」のボタンを押してください。「設定を保存する」のボタンを押したあと、ページが遷移し設定した実施日にアンケートが実施されます。
上記は従業員に送られるアンケート画面です。表示された質問に7段階で回答していきます。最後に、気になる点や相談したいことがあれば記入してもらいます。
ミイダス組織サーベイのお問い合わせはこちら
ミイダス組織サーベイの詳しい使い方については動画もあわせてご覧ください。
【組織サーベイの操作方法に関する動画はこちら】ミイダス組織サーベイの企業導入事例最後に、ミイダス組織サーベイの企業導入事例を紹介します。株式会社アールナイン
株式会社アールナインは、主に採用業務の代行事業を行っている企業です。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイの利用を始めた際に実施したのは以下の3点です。
1.従業員に「なぜミイダス組織サーベイを実施するのか」を十分に説明した
2.組織サーベイが負担にならない環境づくりを行った
3.組織サーベイ実施後に面談もあわせて行う
ミイダス組織サーベイを活用することで、より精度の高いコミュニケーションが生まれました。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイを活用してから3年間は離職者が出ていないそうです。
株式会社アールナインの導入事例について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
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ミイダスに登録すると、組織サーベイのみならず、コンピテンシー診断やはたらきがいサーベイなど、あらゆるサービスの利用が可能です。コンピテンシー診断
組織サーベイとあわせてコンピテンシー診断の利用をおすすめします。
コンピテンシー診断で- 従業員の特徴やパーソナリティ
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- 従業員が抱えやすいストレス
- 上司・部下になった場合の相性
などが把握できます。組織を良くするためには一人ひとりの従業員について、十分に理解することが大切です。コンピテンシー診断を活用して手厚いフォローが可能になります。
また、自分が上司・部下となった場合のタイプを把握しておくと組織の改善に役立つでしょう。ミイダスのコンピテンシー診断を実施することで、自身が上司もしくは部下になった場合にどのようなタイプなのか把握が可能です。
以下は上司・部下それぞれのタイプの項目です。
【部下としてのあなたのタイプ】素直従順型 仕事の手順や期限に従い、上司の指示に素直に従う適応力がある。 自主判断型 自分のやり方で仕事を進めたい、上司に干渉されたくない。 協調協力型 友好的であり、協調性がある。必要に応じて積極的に意見を出すが、最終決定には従う。 情報提供型 物事を論理的に把握して、適切かつ有益な情報をリーダーに提供する。 率直直言型 個人主義であり、他の人にあまり興味がない。強い意見を持ち、説得されても簡単に意見を変えたがらない。
【上司としてのあなたのタイプ】指示指導型 部下に対して何をどうするのか細部にわたって行動を管理する。 権限委譲型 信頼し仕事を任せ、部下がやっていることに直接指示を出さない。 参加要求型 自分の意見を無理に押し付けようとしない。部下のことをよく考え、できるだけ全員が参加できるように配慮する。 話し合い型 みんなで仕事をしようとする傾向があるか、最終決定は自分でする。部下には心理的配慮を欠かせない。 交渉取引型 独裁的ではないが、部下を挑発する傾向がある。
ミイダス組織サーベイとあわせて活用すれば、組織のさらなる強化につながるでしょう。
アカウントを登録してフィッティング人材分析機能を利用する従業員のモチベーション維持にはたらきがいサーベイを
また、ミイダスの新しいサービスとして「はたらきがいサーベイ」が導入されました。
はたらきがいサーベイとは、はたらく人のエンゲージメントがどれくらい高いかアンケートを通して集計し、会社の「はたらきがい」を正確に算定できるサーベイ(調査)のことです。会社がはたらく人の働きがいを引き出す環境を整えられているのか定量的に評価ができます。
たとえば、- 人手不足で採用がうまくいかない
- 従業員の不満に気づけず、離職が防げない
- 業務に対してはたらきがいを感じているか知りたい
など、企業が抱える悩みに「はたらきがいサーベイ」は役立ちます。
主な機能としては次の3つです。
1.従業員のはたらきがいを可視化できる
2.はたらきがいを高い精度で見える化できる
3.解決すべき課題の優先順位が明確になる
はたらきがいサーベイは、従業員が感じている「評価に対する納得度」「働くことへの動機づけ」といった正直な意見を特定できます。組織サーベイと併用することで、さらなる組織強化につながります。ミイダスの導入をぜひご検討ください。
はたらきがいサーベイの詳細についてはこちら
1.簡単なアンケートでデータ収集ができる
2.従業員の変化や兆候を見逃さない
3.一人ひとりに合わせたアクションを実施できる
それぞれの特徴を見ていきましょう。
たとえば
もしストレスを抱えている従業員がいても迅速に対応ができ、組織改善につながるでしょう。
ミイダスには組織サーベイのほかに、
たとえば「組織サーベイでAさんは上下の人間関係で悩んでいるのか把握できた。どのような上司や部下と相性が良いのか知りたい」という状況だとしましょう。
そのような際は、コンピテンシー診断を活用すれば、Aさんが上司・部下それぞれの立場になったら、どのようなタイプなのかも分析が可能です。このように一人ひとりの従業員に合った対策を立てられるのもミイダスの魅力です。
ミイダスのコンピテンシー診断は15名まで無料で利用できますので、ぜひご検討ください。
ミイダスだけではなく、他社でも組織サーベイのツールは提供されています。ミイダス組織サーベイと他社の組織サーベイの違いは主に次のとおりです。
- 実施頻度を短いスパンで設定できる
- グループのみならず従業員個人の診断も可能
- 社員評価やコンピテンシー診断と組み合わせられる
それぞれの違いを説明します。
実施頻度を短いスパンで設定できる
ミイダス組織サーベイは、実施頻度を短い期間で設定できるという特徴があります。他社では半年や1年に1回など実施されることが多いですが、ミイダスは毎月や隔週など短期の期間も設定可能です。
組織の問題や従業員のモチベーションは日々流動します。半年や1年に1回の実施だと、従業員の悩みやストレスを見逃してしまう可能性があります。しかし毎月や隔週であれば小さな悩みでも把握ができるため、従業員のエンゲージメントを改善させやすくなるでしょう。
組織の問題や従業員のモチベーションは日々流動します。半年や1年に1回の実施だと、従業員の悩みやストレスを見逃してしまう可能性があります。しかし毎月や隔週であれば小さな悩みでも把握ができるため、従業員のエンゲージメントを改善させやすくなるでしょう。
組織だけではなく従業員個人の診断も可能
ミイダス組織サーベイは組織のみならず従業員一人ひとりの診断も可能です。個人あっての組織なので、組織の課題が見えても一人ひとりの課題がわからないと根本的な解決にはならないでしょう。
ミイダスは組織サーベイと一緒にコンピテンシー診断で個人の分析が可能です。一人ひとりが抱きやすいストレスの要因やパーソナリティなどの把握ができます。
ミイダスは組織サーベイと一緒にコンピテンシー診断で個人の分析が可能です。一人ひとりが抱きやすいストレスの要因やパーソナリティなどの把握ができます。
社員評価やコンピテンシー診断と組み合わせられる
組織サーベイのみだと、組織サーベイのみの診断結果で判断しなければなりませんが、ミイダスは社員の評価やコンピテンシー診断と組み合わせることができます。
ほかの診断と組み合わせることで従業員に対して、よりきめ細やかなフォローができ、組織としての課題もより解像度が上がるでしょう。
コンピテンシー診断について詳しく知りたい方は下記の記事もご覧ください。
【関連記事:コンピテンシー診断とは?ツールの使用方法や導入事例も解説 】
ほかの診断と組み合わせることで従業員に対して、よりきめ細やかなフォローができ、組織としての課題もより解像度が上がるでしょう。
コンピテンシー診断について詳しく知りたい方は下記の記事もご覧ください。
【関連記事:コンピテンシー診断とは?ツールの使用方法や導入事例も解説 】
アンケート内容の自由度が高い
アンケート内容の自由度が高いのもミイダス組織サーベイの魅力です。他社はアンケートの質問内容が固定なものが多いですが、ミイダス組織サーベイは、
- やりがい
- ミッション
- 健康
- 支援
- 人間関係
- 組織
の6つから自由に選んで設定できます。そのため、アンケートをとる際に気になっているトピックを抜粋して回答してもらえるのです。知りたいことだけ回答してもらえるため時間の短縮にもなるでしょう。
ミイダス組織サーベイを導入するメリットミイダス組織サーベイの導入はさまざまなメリットをもたらします。- 従業員のモチベーションや変化を把握できる
- サーベイフィードバックで組織の改善が図れる
- 離職者を減らせる可能性がある
- 従業員のパフォーマンス向上が期待できる
それぞれのメリットを見ていきましょう。従業員のモチベーションや変化を把握できる
ミイダス組織サーベイを導入することで、従業員の日々のモチベーションや変化に気づけます。
先程もお伝えしたとおり、従業員のモチベーションやストレスなどは常に変化します。
その変化を見過ごしてしまうと、「この会社は従業員の問題を解決しようと考えてくれないのか」と離職する原因にもなりかねません。
ミイダス組織サーベイは隔週や月に1回など短期間の実施が可能なので、従業員のモチベーションや変化に気づきやすくなります。
モチベーションについて詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事:モチベーションとは?やる気を引き出す動機づけ要因とモチベーションマネジメントの手法を解説 】サーベイフィードバックで組織の改善が図れる
サーベイフィードバックで組織の改善が図れるのも1つのメリットです。
サーベイフィードバックとは、従業員に答えてもらったアンケートをもとにフィードバックを行うことです。
組織サーベイの結果をもとに従業員が抱えている悩みや、どのようなことにやりがいを持つのかなどを話し合うことで組織の改善にもつながるでしょう。離職者を減らせる可能性がある
ミイダス組織サーベイで離職者を減らせる可能性があります。離職する理由は人さまざまですが、社内で起こっている人間関係や業務内容が原因で離職してしまうのは企業としては避けたいところです。
組織サーベイを定期的に活用すれば「人間関係で悩みを抱えている」「業務量の多さがストレスを与えている」など離職につながりやすい問題を解決しやすくなるでしょう。
離職率に関してお悩みの方はぜひ下記の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事:離職率が高い会社・業界の特徴は?要因・デメリットと離職率を下げる対策を解説】従業員のパフォーマンス向上が期待できる
ミイダス組織サーベイを活用することで、従業員のパフォーマンス向上が期待できます。ストレスと同じように、どの業務でやりがいを感じるかは人によって異なります。
ミイダス組織サーベイの結果をもとに、いま任せている仕事には「やりがいを持っている、あまり持っていない」などが把握できるので、業務内容が合わなければジョブローテーションすることも可能です。
コミュニケーションの場が増える
ミイダス組織サーベイは、コミュニケーションの場を増やすきっかけになります。また、部下とのコミュニケーションをどうやって取れば良いかわからない上司にとって、ミイダス組織サーベイは助け舟となるでしょう。
たとえば
「いまの業務量は負担がかかっていない?」
「この業務は楽しい?」
など声掛けができるようになります。ミイダス組織サーベイを導入するデメリットミイダス組織サーベイを導入する場合メリットだけではなく、以下のようなデメリットも存在します。- アンケートに回答してもらうために、従業員に時間を割いてもらう必要がある
- 従業員が回答する際に遠慮してしまう可能性がある
ミイダス組織サーベイは簡単なアンケートで回答できるため、大幅な時間はかかりませんが、多少従業員の手を止めてしまいます。
また、回答する際に「正直に回答したら、今後の仕事に影響するかな」と遠慮してしまう可能性もあるでしょう。ミイダス組織サーベイの使い方の流れミイダス組織サーベイの導入を検討されている方のために、ここではミイダス組織サーベイの使用方法の流れを紹介します。
利用を開始するには下記2つの工程を行う必要があります。
1.従業員を追加する
2.実施設定を行う1.従業員を追加する
まずは自社の従業員を追加しましょう。上記の画面に遷移したら「①社員を登録する」というボタンを押してください。クリックすると上記の画面に変わるので、
全従業員の- 社員名(漢字・カナ)
- 社員番号
- 所属組織
- 役職
- メールアドレス
- 社員評価
を入力します。すべての従業員の分を入力したら、上記の画像にある「社員一覧」と「コンピテンシー受検者一覧」に従業員が追加される仕組みとなっています。2.実施設定を行う
続いて、実施設定を行いましょう。左上にあるメニューから組織サーベイ、実施設定を選択すると、画像にある「設定を変更する」というボタンが反映されるのでクリックします。「実施設定」「実施頻度」「実施日」など、項目が用意されているのですべて入力していきます。すべての入力が完了したら「設定を保存する」のボタンを押してください。「設定を保存する」のボタンを押したあと、ページが遷移し設定した実施日にアンケートが実施されます。
上記は従業員に送られるアンケート画面です。表示された質問に7段階で回答していきます。最後に、気になる点や相談したいことがあれば記入してもらいます。
ミイダス組織サーベイのお問い合わせはこちら
ミイダス組織サーベイの詳しい使い方については動画もあわせてご覧ください。
【組織サーベイの操作方法に関する動画はこちら】ミイダス組織サーベイの企業導入事例最後に、ミイダス組織サーベイの企業導入事例を紹介します。株式会社アールナイン
株式会社アールナインは、主に採用業務の代行事業を行っている企業です。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイの利用を始めた際に実施したのは以下の3点です。
1.従業員に「なぜミイダス組織サーベイを実施するのか」を十分に説明した
2.組織サーベイが負担にならない環境づくりを行った
3.組織サーベイ実施後に面談もあわせて行う
ミイダス組織サーベイを活用することで、より精度の高いコミュニケーションが生まれました。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイを活用してから3年間は離職者が出ていないそうです。
株式会社アールナインの導入事例について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
【株式会社アールナインの導入事例について詳しく見る】ミイダスはコンピテンシー診断やはたらきがいサーベイの併用がおすすめ今回はミイダス組織サーベイの特徴や他社との違い、導入するメリット・デメリットなどを紹介しました。
ミイダスに登録すると、組織サーベイのみならず、コンピテンシー診断やはたらきがいサーベイなど、あらゆるサービスの利用が可能です。コンピテンシー診断
組織サーベイとあわせてコンピテンシー診断の利用をおすすめします。
コンピテンシー診断で- 従業員の特徴やパーソナリティ
- 従業員の職務適性
- 従業員が抱えやすいストレス
- 上司・部下になった場合の相性
などが把握できます。組織を良くするためには一人ひとりの従業員について、十分に理解することが大切です。コンピテンシー診断を活用して手厚いフォローが可能になります。
また、自分が上司・部下となった場合のタイプを把握しておくと組織の改善に役立つでしょう。ミイダスのコンピテンシー診断を実施することで、自身が上司もしくは部下になった場合にどのようなタイプなのか把握が可能です。
以下は上司・部下それぞれのタイプの項目です。
【部下としてのあなたのタイプ】素直従順型 仕事の手順や期限に従い、上司の指示に素直に従う適応力がある。 自主判断型 自分のやり方で仕事を進めたい、上司に干渉されたくない。 協調協力型 友好的であり、協調性がある。必要に応じて積極的に意見を出すが、最終決定には従う。 情報提供型 物事を論理的に把握して、適切かつ有益な情報をリーダーに提供する。 率直直言型 個人主義であり、他の人にあまり興味がない。強い意見を持ち、説得されても簡単に意見を変えたがらない。
【上司としてのあなたのタイプ】指示指導型 部下に対して何をどうするのか細部にわたって行動を管理する。 権限委譲型 信頼し仕事を任せ、部下がやっていることに直接指示を出さない。 参加要求型 自分の意見を無理に押し付けようとしない。部下のことをよく考え、できるだけ全員が参加できるように配慮する。 話し合い型 みんなで仕事をしようとする傾向があるか、最終決定は自分でする。部下には心理的配慮を欠かせない。 交渉取引型 独裁的ではないが、部下を挑発する傾向がある。
ミイダス組織サーベイとあわせて活用すれば、組織のさらなる強化につながるでしょう。
アカウントを登録してフィッティング人材分析機能を利用する従業員のモチベーション維持にはたらきがいサーベイを
また、ミイダスの新しいサービスとして「はたらきがいサーベイ」が導入されました。
はたらきがいサーベイとは、はたらく人のエンゲージメントがどれくらい高いかアンケートを通して集計し、会社の「はたらきがい」を正確に算定できるサーベイ(調査)のことです。会社がはたらく人の働きがいを引き出す環境を整えられているのか定量的に評価ができます。
たとえば、- 人手不足で採用がうまくいかない
- 従業員の不満に気づけず、離職が防げない
- 業務に対してはたらきがいを感じているか知りたい
など、企業が抱える悩みに「はたらきがいサーベイ」は役立ちます。
主な機能としては次の3つです。
1.従業員のはたらきがいを可視化できる
2.はたらきがいを高い精度で見える化できる
3.解決すべき課題の優先順位が明確になる
はたらきがいサーベイは、従業員が感じている「評価に対する納得度」「働くことへの動機づけ」といった正直な意見を特定できます。組織サーベイと併用することで、さらなる組織強化につながります。ミイダスの導入をぜひご検討ください。
はたらきがいサーベイの詳細についてはこちら
先程もお伝えしたとおり、従業員のモチベーションやストレスなどは常に変化します。
その変化を見過ごしてしまうと、「この会社は従業員の問題を解決しようと考えてくれないのか」と離職する原因にもなりかねません。
ミイダス組織サーベイは隔週や月に1回など短期間の実施が可能なので、従業員のモチベーションや変化に気づきやすくなります。
モチベーションについて詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事:モチベーションとは?やる気を引き出す動機づけ要因とモチベーションマネジメントの手法を解説 】
サーベイフィードバックとは、従業員に答えてもらったアンケートをもとにフィードバックを行うことです。
組織サーベイの結果をもとに従業員が抱えている悩みや、どのようなことにやりがいを持つのかなどを話し合うことで組織の改善にもつながるでしょう。
組織サーベイを定期的に活用すれば「人間関係で悩みを抱えている」「業務量の多さがストレスを与えている」など離職につながりやすい問題を解決しやすくなるでしょう。
離職率に関してお悩みの方はぜひ下記の記事もあわせてご覧ください。
【関連記事:離職率が高い会社・業界の特徴は?要因・デメリットと離職率を下げる対策を解説】
ミイダス組織サーベイの結果をもとに、いま任せている仕事には「やりがいを持っている、あまり持っていない」などが把握できるので、業務内容が合わなければジョブローテーションすることも可能です。
たとえば
「いまの業務量は負担がかかっていない?」
「この業務は楽しい?」
など声掛けができるようになります。
ミイダス組織サーベイを導入する場合メリットだけではなく、以下のようなデメリットも存在します。
- アンケートに回答してもらうために、従業員に時間を割いてもらう必要がある
- 従業員が回答する際に遠慮してしまう可能性がある
ミイダス組織サーベイは簡単なアンケートで回答できるため、大幅な時間はかかりませんが、多少従業員の手を止めてしまいます。
また、回答する際に「正直に回答したら、今後の仕事に影響するかな」と遠慮してしまう可能性もあるでしょう。
また、回答する際に「正直に回答したら、今後の仕事に影響するかな」と遠慮してしまう可能性もあるでしょう。
ミイダス組織サーベイの使い方の流れミイダス組織サーベイの導入を検討されている方のために、ここではミイダス組織サーベイの使用方法の流れを紹介します。
利用を開始するには下記2つの工程を行う必要があります。
1.従業員を追加する
2.実施設定を行う1.従業員を追加する
まずは自社の従業員を追加しましょう。上記の画面に遷移したら「①社員を登録する」というボタンを押してください。クリックすると上記の画面に変わるので、
全従業員の- 社員名(漢字・カナ)
- 社員番号
- 所属組織
- 役職
- メールアドレス
- 社員評価
を入力します。すべての従業員の分を入力したら、上記の画像にある「社員一覧」と「コンピテンシー受検者一覧」に従業員が追加される仕組みとなっています。2.実施設定を行う
続いて、実施設定を行いましょう。左上にあるメニューから組織サーベイ、実施設定を選択すると、画像にある「設定を変更する」というボタンが反映されるのでクリックします。「実施設定」「実施頻度」「実施日」など、項目が用意されているのですべて入力していきます。すべての入力が完了したら「設定を保存する」のボタンを押してください。「設定を保存する」のボタンを押したあと、ページが遷移し設定した実施日にアンケートが実施されます。
上記は従業員に送られるアンケート画面です。表示された質問に7段階で回答していきます。最後に、気になる点や相談したいことがあれば記入してもらいます。
ミイダス組織サーベイのお問い合わせはこちら
ミイダス組織サーベイの詳しい使い方については動画もあわせてご覧ください。
【組織サーベイの操作方法に関する動画はこちら】ミイダス組織サーベイの企業導入事例最後に、ミイダス組織サーベイの企業導入事例を紹介します。株式会社アールナイン
株式会社アールナインは、主に採用業務の代行事業を行っている企業です。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイの利用を始めた際に実施したのは以下の3点です。
1.従業員に「なぜミイダス組織サーベイを実施するのか」を十分に説明した
2.組織サーベイが負担にならない環境づくりを行った
3.組織サーベイ実施後に面談もあわせて行う
ミイダス組織サーベイを活用することで、より精度の高いコミュニケーションが生まれました。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイを活用してから3年間は離職者が出ていないそうです。
株式会社アールナインの導入事例について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
【株式会社アールナインの導入事例について詳しく見る】ミイダスはコンピテンシー診断やはたらきがいサーベイの併用がおすすめ今回はミイダス組織サーベイの特徴や他社との違い、導入するメリット・デメリットなどを紹介しました。
ミイダスに登録すると、組織サーベイのみならず、コンピテンシー診断やはたらきがいサーベイなど、あらゆるサービスの利用が可能です。コンピテンシー診断
組織サーベイとあわせてコンピテンシー診断の利用をおすすめします。
コンピテンシー診断で- 従業員の特徴やパーソナリティ
- 従業員の職務適性
- 従業員が抱えやすいストレス
- 上司・部下になった場合の相性
などが把握できます。組織を良くするためには一人ひとりの従業員について、十分に理解することが大切です。コンピテンシー診断を活用して手厚いフォローが可能になります。
また、自分が上司・部下となった場合のタイプを把握しておくと組織の改善に役立つでしょう。ミイダスのコンピテンシー診断を実施することで、自身が上司もしくは部下になった場合にどのようなタイプなのか把握が可能です。
以下は上司・部下それぞれのタイプの項目です。
【部下としてのあなたのタイプ】素直従順型 仕事の手順や期限に従い、上司の指示に素直に従う適応力がある。 自主判断型 自分のやり方で仕事を進めたい、上司に干渉されたくない。 協調協力型 友好的であり、協調性がある。必要に応じて積極的に意見を出すが、最終決定には従う。 情報提供型 物事を論理的に把握して、適切かつ有益な情報をリーダーに提供する。 率直直言型 個人主義であり、他の人にあまり興味がない。強い意見を持ち、説得されても簡単に意見を変えたがらない。
【上司としてのあなたのタイプ】指示指導型 部下に対して何をどうするのか細部にわたって行動を管理する。 権限委譲型 信頼し仕事を任せ、部下がやっていることに直接指示を出さない。 参加要求型 自分の意見を無理に押し付けようとしない。部下のことをよく考え、できるだけ全員が参加できるように配慮する。 話し合い型 みんなで仕事をしようとする傾向があるか、最終決定は自分でする。部下には心理的配慮を欠かせない。 交渉取引型 独裁的ではないが、部下を挑発する傾向がある。
ミイダス組織サーベイとあわせて活用すれば、組織のさらなる強化につながるでしょう。
アカウントを登録してフィッティング人材分析機能を利用する従業員のモチベーション維持にはたらきがいサーベイを
また、ミイダスの新しいサービスとして「はたらきがいサーベイ」が導入されました。
はたらきがいサーベイとは、はたらく人のエンゲージメントがどれくらい高いかアンケートを通して集計し、会社の「はたらきがい」を正確に算定できるサーベイ(調査)のことです。会社がはたらく人の働きがいを引き出す環境を整えられているのか定量的に評価ができます。
たとえば、- 人手不足で採用がうまくいかない
- 従業員の不満に気づけず、離職が防げない
- 業務に対してはたらきがいを感じているか知りたい
など、企業が抱える悩みに「はたらきがいサーベイ」は役立ちます。
主な機能としては次の3つです。
1.従業員のはたらきがいを可視化できる
2.はたらきがいを高い精度で見える化できる
3.解決すべき課題の優先順位が明確になる
はたらきがいサーベイは、従業員が感じている「評価に対する納得度」「働くことへの動機づけ」といった正直な意見を特定できます。組織サーベイと併用することで、さらなる組織強化につながります。ミイダスの導入をぜひご検討ください。
はたらきがいサーベイの詳細についてはこちら
利用を開始するには下記2つの工程を行う必要があります。
1.従業員を追加する
2.実施設定を行う
全従業員の
上記は従業員に送られるアンケート画面です。
ミイダス組織サーベイの詳しい使い方については動画もあわせてご覧ください。
【組織サーベイの操作方法に関する動画はこちら】
最後に、ミイダス組織サーベイの企業導入事例を紹介します。
株式会社アールナイン
株式会社アールナインは、主に採用業務の代行事業を行っている企業です。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイの利用を始めた際に実施したのは以下の3点です。
1.従業員に「なぜミイダス組織サーベイを実施するのか」を十分に説明した
2.組織サーベイが負担にならない環境づくりを行った
3.組織サーベイ実施後に面談もあわせて行う
ミイダス組織サーベイを活用することで、より精度の高いコミュニケーションが生まれました。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイを活用してから3年間は離職者が出ていないそうです。
株式会社アールナインの導入事例について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
【株式会社アールナインの導入事例について詳しく見る】
1.従業員に「なぜミイダス組織サーベイを実施するのか」を十分に説明した
2.組織サーベイが負担にならない環境づくりを行った
3.組織サーベイ実施後に面談もあわせて行う
ミイダス組織サーベイを活用することで、より精度の高いコミュニケーションが生まれました。株式会社アールナインがミイダス組織サーベイを活用してから3年間は離職者が出ていないそうです。
株式会社アールナインの導入事例について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
【株式会社アールナインの導入事例について詳しく見る】
ミイダスはコンピテンシー診断やはたらきがいサーベイの併用がおすすめ今回はミイダス組織サーベイの特徴や他社との違い、導入するメリット・デメリットなどを紹介しました。
ミイダスに登録すると、組織サーベイのみならず、コンピテンシー診断やはたらきがいサーベイなど、あらゆるサービスの利用が可能です。コンピテンシー診断
組織サーベイとあわせてコンピテンシー診断の利用をおすすめします。
コンピテンシー診断で- 従業員の特徴やパーソナリティ
- 従業員の職務適性
- 従業員が抱えやすいストレス
- 上司・部下になった場合の相性
などが把握できます。組織を良くするためには一人ひとりの従業員について、十分に理解することが大切です。コンピテンシー診断を活用して手厚いフォローが可能になります。
また、自分が上司・部下となった場合のタイプを把握しておくと組織の改善に役立つでしょう。ミイダスのコンピテンシー診断を実施することで、自身が上司もしくは部下になった場合にどのようなタイプなのか把握が可能です。
以下は上司・部下それぞれのタイプの項目です。
【部下としてのあなたのタイプ】素直従順型 仕事の手順や期限に従い、上司の指示に素直に従う適応力がある。 自主判断型 自分のやり方で仕事を進めたい、上司に干渉されたくない。 協調協力型 友好的であり、協調性がある。必要に応じて積極的に意見を出すが、最終決定には従う。 情報提供型 物事を論理的に把握して、適切かつ有益な情報をリーダーに提供する。 率直直言型 個人主義であり、他の人にあまり興味がない。強い意見を持ち、説得されても簡単に意見を変えたがらない。
【上司としてのあなたのタイプ】指示指導型 部下に対して何をどうするのか細部にわたって行動を管理する。 権限委譲型 信頼し仕事を任せ、部下がやっていることに直接指示を出さない。 参加要求型 自分の意見を無理に押し付けようとしない。部下のことをよく考え、できるだけ全員が参加できるように配慮する。 話し合い型 みんなで仕事をしようとする傾向があるか、最終決定は自分でする。部下には心理的配慮を欠かせない。 交渉取引型 独裁的ではないが、部下を挑発する傾向がある。
ミイダス組織サーベイとあわせて活用すれば、組織のさらなる強化につながるでしょう。
アカウントを登録してフィッティング人材分析機能を利用する従業員のモチベーション維持にはたらきがいサーベイを
また、ミイダスの新しいサービスとして「はたらきがいサーベイ」が導入されました。
はたらきがいサーベイとは、はたらく人のエンゲージメントがどれくらい高いかアンケートを通して集計し、会社の「はたらきがい」を正確に算定できるサーベイ(調査)のことです。会社がはたらく人の働きがいを引き出す環境を整えられているのか定量的に評価ができます。
たとえば、- 人手不足で採用がうまくいかない
- 従業員の不満に気づけず、離職が防げない
- 業務に対してはたらきがいを感じているか知りたい
など、企業が抱える悩みに「はたらきがいサーベイ」は役立ちます。
主な機能としては次の3つです。
1.従業員のはたらきがいを可視化できる
2.はたらきがいを高い精度で見える化できる
3.解決すべき課題の優先順位が明確になる
はたらきがいサーベイは、従業員が感じている「評価に対する納得度」「働くことへの動機づけ」といった正直な意見を特定できます。組織サーベイと併用することで、さらなる組織強化につながります。ミイダスの導入をぜひご検討ください。
はたらきがいサーベイの詳細についてはこちら
ミイダスに登録すると、組織サーベイのみならず、コンピテンシー診断やはたらきがいサーベイなど、あらゆるサービスの利用が可能です。
コンピテンシー診断で
また、自分が上司・部下となった場合のタイプを把握しておくと組織の改善に役立つでしょう。ミイダスのコンピテンシー診断を実施することで、自身が上司もしくは部下になった場合にどのようなタイプなのか把握が可能です。
以下は上司・部下それぞれのタイプの項目です。
【部下としてのあなたのタイプ】
素直従順型 | 仕事の手順や期限に従い、上司の指示に素直に従う適応力がある。 |
自主判断型 | 自分のやり方で仕事を進めたい、上司に干渉されたくない。 |
協調協力型 | 友好的であり、協調性がある。必要に応じて積極的に意見を出すが、最終決定には従う。 |
情報提供型 | 物事を論理的に把握して、適切かつ有益な情報をリーダーに提供する。 |
率直直言型 | 個人主義であり、他の人にあまり興味がない。強い意見を持ち、説得されても簡単に意見を変えたがらない。 |
指示指導型 | 部下に対して何をどうするのか細部にわたって行動を管理する。 |
権限委譲型 | 信頼し仕事を任せ、部下がやっていることに直接指示を出さない。 |
参加要求型 | 自分の意見を無理に押し付けようとしない。部下のことをよく考え、できるだけ全員が参加できるように配慮する。 |
話し合い型 | みんなで仕事をしようとする傾向があるか、最終決定は自分でする。部下には心理的配慮を欠かせない。 |
交渉取引型 | 独裁的ではないが、部下を挑発する傾向がある。 |
はたらきがいサーベイとは、はたらく人のエンゲージメントがどれくらい高いかアンケートを通して集計し、会社の「はたらきがい」を正確に算定できるサーベイ(調査)のことです。会社がはたらく人の働きがいを引き出す環境を整えられているのか定量的に評価ができます。
たとえば、
主な機能としては次の3つです。
1.従業員のはたらきがいを可視化できる
2.はたらきがいを高い精度で見える化できる
3.解決すべき課題の優先順位が明確になる
はたらきがいサーベイは、従業員が感じている「評価に対する納得度」「働くことへの動機づけ」といった正直な意見を特定できます。組織サーベイと併用することで、さらなる組織強化につながります。ミイダスの導入をぜひご検討ください。