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人材アセスメント

ストレスマネジメントのやり方とは?効果と改善事例を解説

「部下の表情がどこか暗い」
「社内の空気も重い気がする」
このようにお悩みではありませんか?

ストレスケアを社員に任せるだけではいけません。職場のストレスは、個人の努力だけでは対処が難しいケースが多いものです。会社側も社員のストレスに適切に対処し、管理する必要があります。

当記事では、会社と個人それぞれが取り組むべきストレスマネジメント方法について、解説します。ストレスマネジメントの成功事例も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【無料ダウンロード】部下の生産性を向上させるストレス分析とは

ストレスマネジメントの具体的なやり方|6種紹介

笑顔のスキンヘッド男性
社員がストレスとうまく付き合い、メンタルヘルスを良好に保つには企業のサポートが必要不可欠です。企業で行うストレスマネジメントの具体的な方法を以下6つご紹介します。
【方法①】メンタルヘルス研修の実施
【方法②】相談窓口の設置
【方法③】1on1の実施
【方法④】メンター制度の導入
【方法⑤】社外専門家へ相談
【方法⑥】サーベイの実施
それぞれ見ていきましょう。

【方法①】メンタルヘルス研修の実施

メンタルヘルスに関する正しい知識を身につけさせるため、研修を実施しましょう。職場全体のストレス耐性が上がる効果を期待できます。

メンタルヘルス研修は以下2種類に分かれます。
  • セルフケア研修
  • ラインケア研修

セルフケア研修

セルフケア研修とは、社員自身が自分でストレスに気づき対処する方法を学ぶ研修のこと。
セルフケアを学ぶことで、メンタル不調の早期発見や精神疾患予防につながります。

セルフケア研修では、一例として下記内容を学びます。
  • メンタルヘルスの基礎知識
  • ストレスチェックの見方と活かし方
  • 不調のサインへの対応
  • 呼吸法の体験
  • さまざまなセルフケア法
  • 自分自身がストレスを受けやすいタイプかどうか
  • マインドフルネス など
社員自身がメンタルヘルスの知識を深めケアするのも非常に大切です。

ラインケア研修

ラインケアとは、会社の指揮命令系統に属する「管理監督者(=ライン)」が従業員のために行うメンタルヘルス対策を指します。管理監督者ならではの視点に立った研修がラインケア研修です。

研修内容の一例は下記の通りです。
  • 管理職に求められるメンタルケア
  • 部下とのコミュニケーション方法
  • リモートワークでのラインケア
  • 管理職自身のセルフケア
  • 心の病気の特徴と対処  など
セルフケア・ラインケアいずれの研修においても、「研修自体がストレス」と言われないようじゅうぶんな配慮が必要です。社員が仕事と並行して無理なく受講できるよう、繁忙期を避けたり、オンライン研修を活用したりといった工夫が求められます。

参考:eラーニングで学ぶ「15分でわかるラインによるケア」|こころの耳|厚生労働省

下記の記事で人材アセスメントを活用した企業研修について解説しています。アセスメントを通じて、社員それぞれが持つストレス要因を特定できれば、要因に応じた緩和策を講じられるでしょう。こちらも参考にしてみてください。

<関連記事>人材アセスメントを企業研修に活かすには?

【方法②】相談窓口の設置

メンタルヘルスに関する相談窓口を社内に設置しましょう。社員が一人で悩まず、相談できる環境が必要です。

社内に相談窓口を設置した場合の最重要ポイントは「相談対応を誰が行うか」です。厚生労働省が定める指針(新メンタルヘルス指針)では下記の者が相談対応を行うこととされています。
  • 産業医
  • 衛生管理者
  • 保健師
  • 心理職・精神科医等の医師
  • 人事労務スタッフ
参考:労働者の心の健康の保持増進のための指針|厚生労働省

相談対応者には専門知識と傾聴スキルが求められます。できれば、産業医や産業保健師、精神科医といった専門家の配置が望ましいでしょう。

メンタルヘルスに関する個人情報を取り扱う点で、人事権を持つ者が対応するのは避けるべきです。

ある企業では、産業保健スタッフ(衛生管理者・心理相談員・保健師など)が窓口として対応し、窓口のスタッフが産業医に伝え治療に結び付ける例もあります。

相談したところで悩みそのものが解決するわけではありません。とはいえ、誰かに話すだけでも気持ちが楽になり、相談者が自信を取り戻すきっかけになります。

身近に相談できる人がいない場合には、相談窓口の存在が社員にとって心強い存在になるでしょう。

参考:メンタルヘルスに関する社内相談窓口設置のポイント|こころの耳|厚生労働省
参考:職場における自殺の予防と対応|厚生労働省・中央労働災害防止協会

【方法③】1on1の実施

1on1とは上司と部下が定期的に行うマンツーマンの面談で、近年取り入れる企業も増えています。部下の人事評価を決める「評価面談」に対して「1on1」は部下の成長やモチベーション向上を目的としています。

上司と部下が対等な立場で話す点が、「1on1」最大の特徴です。部下が感じるストレスや課題を上司が知る機会になります。

上司は聞き役に徹することが成功の鍵。下記ポイントに注意して、ヒアリングしましょう。
  • 無理に聞き出さない
  • 傾聴の姿勢で臨む
  • 警戒させない
  • 安心して話せる雰囲気を作る
  • 2人だけになれる場所を選ぶ
1on1については下記の記事で詳しく解説しています。

<関連記事>1on1ミーティングは意味ない?失敗する理由と成功させる方法

ミイダスでは、上司と部下の資質や相性を可視化するツール「コンピテンシー診断(特性診断)」を提供しています。部下の特性を把握できれば、特性に合わせたコミュニケーションを実現できるでしょう。ぜひご活用ください。

ミイダスはアセスメントや社員の声を拾い上げるサーベイを活用して
メンタルヘルスケアに役立つツールです。

まずは無料トライアルをお試しください。

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【方法④】メンター制度の導入

メンター制度とは、利害関係を持たない別部署の先輩が新人社員の悩みに乗る制度をいいます。先輩社員は基本的に相談に乗り、伴走する役割を担います。評価や業務の指示は行いません。

別部署の社員がメンターを務めるため、より悩みを打ち明けやすいメリットがあります。
1on1では上司と部下がマンツーマンで話し合いますが、メンター制度では、メンティー1人(新人など)に対してメンターが複数つく場合も存在します。

メンター制度については下記の記事で詳しく解説しています。

<関連記事>メンターとは?制度の導入で得られる効果やデメリット、成功のポイントを解説

【方法⑤】社外の専門家への相談

社内の専門家だけでは対応が難しい場合には、社外専門家も頼りましょう。社外専門家の一例は下記の通りです。
  • 都道府県産業保健推進センター
  • 地域産業保健センター
  • 労災病院
  • 中央労働災害防止協会
  • EAP(従業員支援プログラム)実施機関など
個人・管理職・内部の専門家・外部の専門家の四者が連携し、職場環境や労働者のメンタルをケアする体制を作ることが重要です。

【方法⑥】サーベイの実施

定期的にサーベイを実施して、社員やチームのコンディションを把握しましょう。毎月簡単なアンケートを実施するだけで、社員の変化に気づきやすくなります。

「面と向かっては話しづらい」「自身のストレスについて話せない」「話して良いか分からない」と悩む社員も多くいるものです。調査結果を糸口に社員に働きかければ、悩みやストレスをより引き出しやすくなるでしょう。

サーベイ実施の際は、回答者が回答しやすいよう会社側に配慮が求められます。記名式の場合は、回答したものがどこまで開示されるかなどの明記が必要です。

回答が自由記述のみの場合、回答する社員に負担がかからないよう、分量を抑えることがポイント。選択式のみの回答はストレスの詳細を把握しにくいため、選択式と記述式の設問をミックスさせると良いでしょう。

ミイダスご契約企業様の中には、サーベイの活用から3年間は離職者が出ていないといった事例も見られます。下記の記事で詳しく解説していますので、こちらも参照ください。

<関連記事>ミイダス「組織サーベイ」なら、離職防止から生産性向上まで。組織改善が可能に!
<関連記事>ミイダス組織サーベイとは?使い方の流れや導入事例を紹介

そもそもストレスとは?

ストレス反応の一例
「ストレス」とは本来、物体に外部からの圧力が加わり、歪みが生じる状態を指します。元々は物理学の世界で用いられていた「ストレス」が医学の世界でも使われ始めました。
生活を送る上で遭遇する出来事が、自分の対処能力を超えた脅威だと感じる時に、「ストレス反応」と呼ばれる症状や行動が生じます。

ストレスは人によって感じ方が異なるもの。他の人が平気であっても、自分にとって困ることもあるでしょう。

部下のストレスに適切に対処できるよう、どういったことがストレスの原因になり、どのような反応が起こり得るのか、管理者にはストレスに関する知識が必要です。

続いて、ストレスの原因(ストレッサー)やストレス反応について解説します。

ストレッサーの種類

ストレッサーとは、ストレスの原因となるさまざまな刺激のこと。ストレッサーは下記5種類に分かれます。
  • 物理的ストレッサー……寒冷・光・騒音など物理的な刺激
  • 化学的ストレッサー……公害物質・悪臭など
  • 社会的ストレッサー……政治・経済問題、家庭や職場環境などの周辺環境から受ける刺激
  • 心理的ストレッサー……不安や焦り・緊張・抑うつなどの感情が伴う問題のこと
  • 生理的ストレッサー……疲労・不眠・空腹など
ストレッサーの種類
ストレスは社会や人との交流だけでなく、騒音や温度といった生活環境からも生じるのです。とくに多くの労働者が感じやすく、問題が長期化しやすいのは心理的・社会的ストレッサーです。身体の不調にもつながりやすいため、十分に注意しましょう。

ストレッサーについては下記の記事で、より詳しく解説しています。

<関連記事>ストレス耐性とは?ストレッサーを特定して適性を見極めよう

ストレス反応とは

長時間ストレスを感じたり、強い刺激を受けたりすると「ストレス反応」が生じます。ストレス反応の一例は以下の通りです。現れる症状には個人差があります。
ストレス反応の一例
参考:在外教育施設安全対策資料【心のケア編】第2章Ⅰ心のケアの基本|文部科学省

ストレス反応について、下記の記事でも解説しています。

<関連記事>職場のストレスの原因・対処法は?職場環境・業務内容・人間関係の3つの要因から分析しよう

ストレスマネジメントとは

では、ストレスマネジメントとは何か。厚生労働省が運営するe-ヘルスネットでは、次のように解説しています。
「ストレスとの上手な付き合い方を考え、適切な対処法をしていくこと。」
(引用:e-ヘルスネット|厚生労働省

企業は社員の健康管理を経営の一環として捉え、メンタルヘルス対策に取り組むことが大切です。同時に社員本人もセルフケアを進め、メンタル不調を未然に防ぐ努力が必要だと言えるでしょう。

ストレスマネジメントによって得られる効果

会議中の男女6名
ストレスマネジメントがうまくいくと、下記の効果を得られます。
  • 休職や離職を予防できる
  • 職場環境が改善される
  • コミュニケーションの齟齬を防止できる
それぞれ分かりやすく解説します。

休職や離職を予防できる

ストレスマネジメントには、メンタル不調による休職や離職を防ぐ効果があります。ストレスとうまく付き合えるようになり、メンタルを健康に保ちやすくなるためです。

定期的なストレスチェックで社員自身が無意識に抱えるストレスに気づけば、メンタル不調に陥る前に早い段階でストレスに対処できます。また、会社が職場環境の課題を改善することで、社員のストレスを緩和できるでしょう。

職場内の慢性的な問題を放置し続ければ、社員は心身ともに不調をきたしてしまいます。症状が悪化した場合には、うつや不安障害といった精神疾患につながるおそれもあるでしょう。

そのため社員のメンタルを健康に保つことは、休職や離職を防ぐ上で欠かせぬ施策なのです。

職場環境が改善される

社員それぞれがストレスにうまく対処できるようになれば、職場全体が明るくなります。ストレスは本人だけでなく他人にも悪影響を与えるものです。

ストレスを感じている人を見ただけで、ストレスホルモンの数値が上がったという研究結果も出ています。そのため、社員1人ひとりが自身のストレスに気づき、適切なケアを講じていけば、職場の雰囲気も改善されると言えるでしょう。

参考:ストレスチェック制度の効果的な実施と活用に向けて|厚生労働省

コミュニケーションの齟齬を防止できる

社員のメンタルヘルスが良好に保たれると、コミュニケーションの齟齬を防ぐ効果を期待できます。ストレスが強くかかった状態では、人は自己中心的に物事を捉えやすくなります。

曖昧な伝え方をしても「伝わる」と過信したり、相手の言葉を正確に受け取らず、思い込みで解釈したりといったことも起こり得るでしょう。

しかし一人ひとりが精神的に安定していれば、他者を思いやる心の余裕が生まれます。些細なことで感情的になる場面が減り、コミュニケーションが円滑になると考えられるのです。

また、職場内にメンタルヘルスに関する正しい理解が浸透していなければ、下記のような不適切な評価を下し、メンタル不調者をより追い込みかねません。
  • 「精神力が弱い」
  • 「忍耐力が足りない」
  • 「心を鍛えることが必要」 など
正しい知識を得ることも、ストレスマネジメントには非常に重要なのです。

従業員自身が行うストレスマネジメント(セルフケア)

てのひらとハートのモチーフ
社員自身がセルフケアに努めることも非常に大切です。自分のストレスや不調にいち早く気づけば、早期に対処できます。

セルフケアの方法を2つご紹介します。
  • セルフモニタリング
  • ストレスコーピングの活用
それぞれ見ていきましょう。

セルフモニタリング

セルフモニタリングとは、自分の心やからだの状態をじっくりと観察することです。客観的に自分の状態を見てこそ、適切なセルフケアを行えます。

心の状態や行動面の変化を確認しましょう。具体的なチェック項目の例は下記の通りです。
  • 気分は良好か
  • 涙もろくなっていないか
  • 集中できるか
  • 外出できるか
  • 仕事の効率はどうか
  • 十分に眠れているか
  • 食欲が落ちていないか など
できれば日々紙に記録することをおすすめします。1週間〜1ヶ月など、ある程度まとまった期間続けて記録すれば、メンタルや体調の変化に気づきやすくなるでしょう。

ストレスコーピングを活用する

ストレスコーピングとは、起きてしまったストレスに対する対処法のこと。ストレスを受けないようにするのも大切ですが、ストレッサーを0にすることは非現実的です。ストレスへの対処法が分かれば、ストレスを感じても軽減させられます。

ストレスコーピングは下記3種類に分かれます。
  • 問題焦点型コーピング…ストレスの原因そのものに働きかける方法
  • 情動焦点型コーピング…感情をコントロールし安定を図る方法
  • ストレス解消型コーピング…ストレスの原因や影響を減らすことに重点を置く方法
ストレッサーそのものの変化を期待できる場合には問題焦点型コーピングが、変化を期待できない場合には情動焦点型コーピングが適当でしょう。受けたストレスを適宜発散させるストレス解消型コーピングも組み合わせて実践するのをおすすめします。
ストレスコーピングの種類内容具体例
問題焦点型コーピングストレッサーそのものに働きかけて解決する<業務量過多がストレスの場合>
・仕事量を調整する
・仕事のやり方を見直す
・人手を増やす など
情動焦点型コーピングストレスに対する考え方や感じ方を変える・親しい友人に話を聞いてもらう
・専門家のカウンセリングを受ける など
ストレス解消型コーピング感じたストレスを発散させる・運動をする
・瞑想・ヨガをする
・趣味に没頭する
・買い物をする など
コーピングについては下記の記事で詳しく解説しています。

<関連記事>コーピングの種類や方法とは?コーピングスキルやストレス耐性を伸ばすコツ

中小企業におけるストレスマネジメントの取り組み例

矢印と直立する女性
ストレスマネジメントの成功事例を紹介します。自社でストレスマネジメントを実施する際の参考にしてみてください。

ご紹介するのは下記2社です。
  • 協栄金属工業株式会社
  • 株式会社ジュピテック

協栄金属工業株式会社

共栄金属工業株式会社は、社員数75名の島根県の会社です。同社がストレスチェックを実施したところ、2017年度の高ストレス者の割合が20%と判明。ストレス要因を解析した結果、職場環境に問題があることがわかったそうです。

そこで、社員が快適に働けるよう、下記のような暑さ対策を実施しました。
  • 工場棟と事務等の屋根に遮熱塗料を塗装
  • 工場内の水銀灯をLED灯に交換
  • 冷暖房の導入
また社内にメンタルヘルス窓口を設置し、総務部長が相談役を担当しています。プライベートな相談から業務に関する内容まで、じっくりと耳を傾けるようにしているとか。状況に応じて、他部署の部長と相談して班を変えるなど、踏み込んだ対応も行っています。

こうした取り組みの結果、同社における高ストレス者の割合が20%(2017年度)から6.2%(2020年度)まで減少しました。

ストレスチェックの結果を改善に活かした同社の事例に学ぶ点は多いと言えるでしょう。

参考:職場のメンタルヘルス対策の取組事例・協栄金属工業株式会社(島根県雲南市)|こころの耳|厚生労働省

株式会社ジュピテック

ハードウェア・ソフトウェアの設計開発を行う株式会社ジュピテックは従業員数35名(2022年11月時点)の会社です。

同社では2018年頃から福利厚生の一環としてカウンセリングを導入。2ヶ月に1回、社員全員がカウンセリングを受けているそうです。

自分でカウンセリングを申し込むのではなく、社員全員に定期的に順番が回る仕組みに特徴があります。周囲の目を気にする必要がなく、より話しやすさにつながっているようです。

また性格診断ツールを活用して社員の特性を把握し、特性に応じた関わり方にもこだわりをもっています。管理職は自身の性格特性とともに部下の性格特性を把握し、自己理解・他社理解を深めた上で、関わり方を工夫しているそうです。

配置に関して重視しているのは、性格特性に合ったポジショニング。社員が生き生きと働けるよう、不要なストレスを防げるよう工夫しています。

参考:職場のメンタルヘルス対策の取組事例・株式会社ジュピテック(兵庫県神戸市)|こころの耳|厚生労働省

ストレスマネジメントにおすすめのサイト

机上のパソコンと観葉植物
最後にストレスマネジメントを行う際に役立つWebサイトをご紹介します。
  • こころの耳
  • e-ヘルスネット
それぞれ見ていきましょう。

こころの耳|厚生労働省

働く人のメンタルヘルスに関する情報を集めた「こころの耳」では、下記5者向けに多彩なコンテンツを提供しています。
  • 働く個人
  • 家族
  • 事業者
  • 上司
  • 支援者
たとえば「部下を持つ方へ」のページでは、ラインケアの知識に関するコンテンツが利用できます。「15分で学べるラインケア」「15分で学べる職場復帰支援」など、管理職目線で具体的に学べるメンタルヘルス対策もあります。

「働く方へ」のページでは、セルフケアの基礎知識やこころの病を克服した人の体験談が掲載されています。また、SNSやメール、電話相談の窓口への案内も確認できるため、相談窓口を探している方はこちらのサイトへアクセスすると良いでしょう。

e-ヘルスネット|厚生労働省

メンタルヘルス含め、正しい健康情報を提供するために厚生労働省が運営するサイトです。各分野の専門家が執筆した健康情報が集まっています。

「休養・こころの健康」のページでは、例として下記のようなコンテンツが掲載されています。
  • 不眠症
  • 職場のメンタルヘルス
  • ADHDの診断と治療
  • PTSD
  • 各国の自殺対策 など
信憑性の高い確かな情報が集まっているため、困った時の参考にすると良いでしょう。

e–ヘルスネット[情報提供]|厚生労働省

適切なストレスケアは現状把握から始める

ホワイトボード前に笑顔で佇む女性
ストレスマネジメントの方法について解説しました。ストレスマネジメントが効果的に進むと、職場の雰囲気が明るくなり、社員同士のコミュニケーションも円滑になります。

同時に、社員のモチベーションや生産性が向上し、会社の発展にもつながるでしょう。

企業側が取り組むストレスマネジメント方法として下記6つをご紹介しました。
  • メンタルヘルス研修を実施する
  • 相談窓口を設置する
  • 1on1を取り入れる
  • メンター制度を導入する
  • 社外の専門家を頼る
  • 定期的にサーベイを実施する
まずは、組織の現状を把握することから始めましょう。現状を知らずして適切な対策は打てません。社員はどのようなことにストレスを感じているのか、ストレッサーを特定して対処法を考えましょう。

ミイダスでは、社員や組織のコンディションの把握に役立つツールをご用意しています。

下記3種類のツールについて詳しく紹介します。
  • コンピテンシー診断(特性診断)
  • 組織サーベイ
  • はたらきがいサーベイ
ぜひ貴社のメンタルヘルス対策にお役立てください。

コンピテンシー診断(特性診断)|ストレス要因やパーソナリティの傾向を分析できる

コンピテンシー診断(特性診断)の法人ログイン画面
社員一人ひとりのストレス要因を知ることも大切です。人によって感じるストレスは異なります。

業務が多忙なほどやる気がみなぎる人がいれば、逆にストレスに感じてしまう人もいるでしょう。突発的な事態に遭遇しても、難なく対処できる人がいれば、ひどくストレスを感じる人もいるものです。

アセスメントツールを使えば、社員のパーソナリティの傾向やストレス要因を客観的に分析できます。ストレスなく働ける職務につかせ、その人に合った声かけを行うことで、社員のメンタルヘルスを良好に保てるでしょう。

ミイダスのコンピテンシー診断(特性診断)では、全20項目のストレス要因を10段階で評価します。部下としてのあなたの傾向、上司としてのあなたの傾向も分かるため、適切なコミュニケーション方法の判断にも役立つでしょう。

コンピテンシー診断(特性診断)について見てみる

組織サーベイ|組織のコンディションを把握して離職防止

虫眼鏡
ミイダスの組織サーベイを活用すれば、社員のコンディションを定期的に確認できます。毎月簡単なアンケートを実施するだけで、下記の情報を得られるため、離職の未然に防ぐ効果を期待できるでしょう。
◆やりがい
能力の発揮、成長実感など、仕事に対してやりがいをもって取り組めているか

◆ミッション
会社からの評価、適切な難易度など、自身のミッションを適切であると捉え、前向きに取り組めているか

◆健康
精神的ストレス、肉体的ストレス、十分な休息など、健康的に働けているか

◆支援
上司や同僚から、仕事を進める上で適切なサポートを受けられているか

◆人間関係
職場の上司や同僚とは良好な関係を築けているか、気軽に会話できるか

◆組織
経営陣や上司への信頼、事業やミッションへの共感など、会社組織への信頼について
ミイダスの組織サーベイでは、上記6つの中から必要な項目を自由に選択できます。アンケート内容の自由度の高さも魅力の一つ。自社の状況に合わせてアンケート内容をお選びください。

アンケートは月1回5分程度で完了するため、社員に負担をかける心配がありません。他社のサービスとの違いについては下図をご覧ください。
組織サーベイ他社比較表
定期的に実施することで、社員のモチベーションの変化や離職の兆候に気づきやすくなります。

組織サーベイについては下記の記事で詳しく解説しています。こちらもお読みください。

<関連記事>ミイダス組織サーベイとは?使い方の流れや導入事例を紹介

組織サーベイについてくわしく見る

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