企業のみなさんへ
労働人口の低下、需要と供給のミスマッチなど、
日本の労働市場は様々な課題を抱えています。
そんな中、わたしたちが着目したのは、
多様なはたらきがいを認め、はたらく人一人ひとりを大切にするということ。
そうすることで、はたらく人のエンゲージメントが高まり、
生産性の向上や労働の効率化、
さらに、はたらきやすくなる人が増え労働力の拡大など、
課題解決につながるのではないかと考えています。
いま改めて、「はたらく人」一人ひとりを「ファースト」に。
日本の労働課題解決を目指すミイダスと朝日新聞の共同で
「はたらく人ファースト宣言」を行います。
はたらくみなさんへ
みなさんは何に「はたらきがい」を感じますか?
自分の成長?給与や報酬?一緒にはたらく人との信頼関係?
コロナ禍を経た今、ライフスタイルや価値観がより多様化していく中で、
「はたらきがい」も多様化が進んでいるのではないでしょうか。
わたしたちは、多様な「はたらきがい」を認めることで、
はたらく人一人ひとりを大切にしていきたい。
そうすることで、すべての人がはたらきやすい社会に
つながっていくと考えています。
いま改めて、「はたらく人」一人ひとりを「ファースト」に。
すべてのはたらく人がはたらきやすい社会を目指す
ミイダスと朝日新聞の共同で
「はたらく人ファースト宣言」を行います。
経済産業省(申請中)・中小企業庁(申請中)
「はたらく人ファースト宣言」に賛同し、「はたらく人」一人ひとりを「ファースト」に考えていきたい。その思いがあれば、すべての企業に応募いただけます。
「はたらく人ファースト」を行っている企業を称え、その取り組みを発信していくことで、すべての企業において、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していきたいと考えています。
既にミイダスのアカウントをお持ちの企業様はこちらの申し込みフォームからお進みください
参加申し込みフォームより以下の「はたらく人ファースト宣言」に同意いただくと、賛同企業としてご参加いただけます。
「はたらく人ファースト宣言」に賛同いただくと下記の特典があります。
バッジは自社のWEBページなどに掲載することで求職者へのアピールに利用できます。
賛同企業はミイダスの中途採用サービスとも連動するため、求職者からの応募を集めやすくなります。
【賛同企業締切】
フォームから参加いただいた後、ミイダスの「はたらきがいサーベイ」を実施すると自動的にアワードへの応募が完了します。
「はたらく人ファーストアワード」に受賞すると下記の特典があります。
企業のブランディングに活用できます。
【応募締切】
ミイダスの「はたらきがいサーベイ」とは?
従業員のエンゲージメントをアンケートを通して集計することで、会社の「はたらきがい」を算定することができます。
組織の状態が正確に把握できることに加えて、従業員が設問内容の項目を求めているか否かもわかるため、解決すべき組織課題の優先度が明確になります。
「はたらきがいサーベイ」のご利用で企業様が行うことは3つだけです。
「はたらきがいサーベイ」の利用は参加申し込みフォーム受領後にメールにてご案内差し上げます。
企業規模・業種に応じて賞を設定
審査基準
企業の取り組みに、以下の観点からで審査を行います。
全てを満たしている必要はありません
お使いのブラウザによって表示されない場合がございます。その場合は、ブラウザを変更するかPCから再度お試しください。
既にミイダスのアカウントをお持ちの企業様はこちらの申し込みフォームからお進みください
後藤喜悦
ミイダス株式会社 代表取締役社長
いま、世の中は大きく変革をしています。
労働人口は大幅に減り、コロナで仕事への価値観やはたらく環境が変わり、ChatGPTを代表するAIによって人がするべき仕事の種類が変わってきています。
このような労働の大変革時代において、経営者から従業員までの「はたらきがい」をもっと正確に理解し、「はたらく人」に今まで以上にフォーカスをした企業や組織、社会を目指していく必要があると考えております。
そこでミイダスでは皆さんとともに課題に取り組むため、
「はたらく人ファーストアワード」を設立しました。
今までのエンゲージメントサーベイでは難しかった「正確なはたらく人の声の収集」と「明確な課題の優先順位付け」を目指した調査設計を作り上げました。
また、中小企業を含め多くの企業様が使えるように「はたらく人ファーストアワード」に参加するために必要なエントリー費やツールの利用費は一切無料にいたしました。
さらには朝日新聞様や人材業界におけるスペシャリストの皆様のご協力を得て、より公正なアワードを通じて、参加いただくすべての企業様に「はたらく人ファースト」について深く考え、より実践的で実施可能な解決方法を共有していく場となりますよう努めてまいりますので、奮ってご参加いただけますようよろしくお願いします。
はたらく人のエンゲージメントをアンケートを通して集計することで、会社の「はたらきがい」を正確に算定することができます。
また、会社がはたらく人のはたらきがいを引き出す環境をつくれているかどうかも定量的に評価します。
もはや、過去の「はたらき方」では上手くいかない?
はたらく人の25%が「はたらきがい」を感じていない
『今の仕事に「はたらきがい」を感じているかどうか』N=450 単一回答
約9割が「はたらきがい」の多様化を促進するべき
『今後「はたらきがい」の多様化を促進するべきかどうか』N=450 単一回答
はたらきがいを感じていない
人の理由
TOP3
『今の仕事に「はたらきがい」を感じて
いない理由』N=115 複数回答
【はたらきがいと従来のエンゲージメントサーベイに関する調査】
※調査方法 : インターネット調査 / 調査期間 :2023年6月26日(月)〜6月29日(木)
※調査対象 : 全国の20歳~59歳の男女450名(経営者、中間管理職、一般社員の各役職150名)を対象に調査
※調査機関 : 株式会社ネオマーケティング
※調査結果の詳細については、こちらからご確認いただけます
人材活躍が業績向上や顧客満足度アップにつながる
“はたらく人ファースト”な企業とは
当日はミイダス株式会社代表取締役社長後藤よりアワードについて説明するだけでなく、ツギノジダイ編集長杉本崇氏、ジャーナリスト 長野智子氏も交え「はたらく人ファースト」についてそれぞれの視点から意見を交わす予定です。
入山 章栄
早稲田大学大学院
早稲田大学ビジネススクール 教授
木下 達夫
株式会社メルカリ 執行役員CHRO
最勝寺 奈苗
KDDI株式会社 執行役員常務 / CFO / コーポレート統括本部長
一般社団法人日本CFO協会 理事
坂井 風太
株式会社Momentor 代表取締役
杉本 亜美奈
fermata株式会社 CEO
DrPH / 公衆衛生博士
杉本 崇
ツギノジダイ編集長
田中 研之輔
法政大学キャリアデザイン学部教授 / 一般社団法人プロティアン・キャリア協会 代表理事 / 株式会社キャリアナレッジ代表取締役社長
永島 寛之
Qrious合同会社 CEO
長野 智子
キャスター / ジャーナリスト