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はたらきがいサーベイは、はたらく人のエンゲージメントをアンケートを通して集計することで、
会社の「はたらきがい」を正確に算定することができるサーベイです。
また、会社がはたらく人の働きがいを引き出す環境をつくれているかどうかも定量的に評価できます。
このはたらきがいサーベイはミイダス・朝日新聞社が共催の、日本の労働課題解決のための
企業表彰「はたらく人ファーストアワード」でも使われています。
従業員の満足度やはたらきがいは、主な3つの分類とその素となる13の要素で構成されています。
それらの要素は独立しているわけではなく、それぞれに影響し合っています。
はたらきがいサーベイなら従業員のはたらきがいを把握し課題を特定することで、不満の解消にいち早く取り組むことができ、働きやすい環境づくりの改善に役立ちます。
「働くことへの動機づけ」や「評価に対する納得度」といった従業員の満足度に関する生の声を集めることで、従業員のはたらきがいを把握し、課題を特定できます。不満の解消にいち早く取り組み、働きやすい環境を作れます。
これまでのサーベイでは、ひとつの質問に対し、「私はそう思う(主観)」、「他の従業員が思っている(客観)」、「私も他の従業員も思っている(主観と客観の併用)」という3種の回答パターンが存在しました。
ミイダスのはたらきがいサーベイでは、質問を「客観」と「主観」に分けることで、回答者の立ち位置を明確化しサーベイの精度を向上、より本音の回答が得られます。
「満足度」と同時に「求めるもの」がわかることで、質問ごとの満足度が高いかどうか、だけでなく、従業員から「どれほど強く求められているか?」か明らかになります。そのため、組織課題の特定と解決策の優先順位づけを精度高く行うことができます。
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