silverメダル社会福祉法人独歩

Silver6th

社会福祉法人独歩

  • 30~99人
  • 福祉介護
  • 関東
  • 埼玉県
  • 成長機会

事業紹介

創業以来「埋もれたニーズ」に着目し、さいたま市で生活介護・就労移行支援・就労継続支援A型・B型・グループホーム・ショートステイ・放課後などデイサービス・居宅介護などの事業所を展開。「障害のある方を援助する」だけでなく、「社会の中で生きていく力を身につけてもらう」ことを目指している。

https://www.doppo.or.jp/

「攻めの新規事業展開」と「勤務管理」が、従業員のモチベーション維持につながる

障害福祉サービス業界の枠を超える新規事業で、従業員のはたらきがいを育む
当法人では多くの新規事業を手がけることで、従業員のはたらきがいや自法人への愛着につなげています。具体的には、障害福祉サービスで初となる障害者の方が運営するハワイアンカフェやソーセージ製造所を併設したデイサービスを立ち上げました。従業員たちからは笑顔で「次は何をするんですか?」と聞かれており、攻めの事業がはたらきがいにつながっていると感じています。
従業員のワークライフバランスを実現する「毎日NO残業デー」と「リフレッシュ休暇」
理事長を含め全従業員の8割が子育て世代であるため、家庭と仕事の両立ができる環境づくりを重視しています。創業当初から子育てで残業が難しい従業員がいたため、毎日NO残業デーや、長期休み以外のリフレッシュ休暇を取り入れました。また、コロナ禍により従業員同士のコミュニケーションが難しくなったため、同じ趣味を持つ従業員同士が交流を深められるクラブの設立と費用負担を実施しています。
ヒアリングと勤務管理を行い、従業員満足度の向上を図る
「従業員が求めていることからズレないこと」を強く意識しています。そのために年に1度、全従業員にヒアリングを行い、どんなことを求めているのかリアルな意見を聞いています。また、勤務中は全力で仕事に向き合い、勤務時間を1分でも過ぎたらすぐに帰宅することを常に呼びかけて、メリハリを作る意識を従業員に定着させています。
はたらきがいを重視した取り組みで、離職率が25%下がる
「毎日NO残業デー」を取り入れる5年前まで、離職率が30%と高い状況でした。しかし、はたらきがいを重視した取り組みを行うことで、5%以下まで離職率を下げることに成功しました。重い障害を持つ方を対象にした仕事のため、従業員の入れ替わりが激しいと利用者様にも大きな影響を与えかねません。家庭と仕事の両立ができる職場環境になったことで、利用者様や従業員にもプラスの影響があったと考えています。

従来のサーベイでは見えなかった「従業員の本音」が見える

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