「人手が足りない」「若手人材がすぐに辞めてしまう」「従業員のモチベーションが上がらない」——昨今、多くの企業が、このような人材に関する深刻な課題に直面しているのではないでしょうか。採用コストは高騰し、せっかく入社した従業員の定着もままならない、この悪循環を断ち切りたいと、多くの経営者や人事担当者が日々頭を悩ませています。
これらの課題の根源には、従業員が「働きがい(はたらきがい)」を感じられていない、また企業側が従業員の「本音」を把握できていない現実があるのかもしれません。従業員が「この会社で働き続けたい」「もっと貢献したい」と思える環境でなければ、どんなに素晴らしい事業であっても持続的な成長は望めません。
本記事では、企業が抱えるこのような人材の課題を解決し、その取り組みを広く社会に公表することで企業価値向上に繋げる具体的な方法のひとつとして「はたらく人ファーストアワード」を紹介します。
また、「はたらく人ファーストアワード」に参加することで無料で利用でき、従業員の「はたらきがい」を客観的に可視化し、自社の課題解決に役立てられる「はたらきがいサーベイ」も併せて紹介しますので、本記事を最後までご覧いただき、ぜひご活用ください。
これらの課題の根源には、従業員が「働きがい(はたらきがい)」を感じられていない、また企業側が従業員の「本音」を把握できていない現実があるのかもしれません。従業員が「この会社で働き続けたい」「もっと貢献したい」と思える環境でなければ、どんなに素晴らしい事業であっても持続的な成長は望めません。
本記事では、企業が抱えるこのような人材の課題を解決し、その取り組みを広く社会に公表することで企業価値向上に繋げる具体的な方法のひとつとして「はたらく人ファーストアワード」を紹介します。
また、「はたらく人ファーストアワード」に参加することで無料で利用でき、従業員の「はたらきがい」を客観的に可視化し、自社の課題解決に役立てられる「はたらきがいサーベイ」も併せて紹介しますので、本記事を最後までご覧いただき、ぜひご活用ください。
▼この記事でわかること
従業員の「はたらきがい」がなぜ経営の最重要課題なのか?企業の経営層が考える自社の強みとしてよく挙げられるのはブランド力や技術力などですが、実は、従業員の「はたらきがい」もとても重要な要素です。しかし「はたらきがい」については、経営層と従業員との間で認識に大きなギャップが存在するケースが多く見られます。このギャップを放置することは、従業員のエンゲージメント(従業員が会社を理解し、信頼している状態)の低下を招き、やがては大きな経営リスクとなりかねません。
従業員の本音に耳を傾けることは、現在の企業経営において不可欠な要素です。従業員の声・本音をもとに職場環境や制度を改善する取り組みは、従業員のエンゲージメントを劇的に高めます。
従業員の「はたらきがい」が経営において最重要課題である理由は、エンゲージメントの高まりにより従業員一人ひとりのモチベーションの向上や自律的な行動が促進されて、企業全体の生産性や業績向上に直結するため、結果として従業員の定着にもつながるからです。「はたらきがい」と生産性には相関がある
実際に、従業員の「はたらきがい」と企業の生産性の間には、明確な相関関係があることが調査によって示されています。
エンゲージメントサーベイの結果を踏まえてアクションを起こした企業と、起こさなかった企業の比較データ[注]によると、エンゲージメントの高い企業の業績は、そうでない企業と比較して平均で約2倍に達することがわかっています。

従業員の「はたらきがい」に着目することは、企業の生産性を高め企業価値を向上させる重要な取り組みといえるでしょう。
企業価値向上に欠かせない「はたらきがい」を大切にし、経営層が従業員の声に真摯に耳を傾けていこうとする取り組みが、次に紹介する「はたらく人ファーストアワード」です。「はたらく人ファーストアワード」とは?「はたらく人ファーストアワード」とは、ミイダスと朝日新聞社が共催し、従業員を最優先に考え、具体的な取り組みを行っている企業を表彰するアワードです。これは単なる表彰イベントにとどまらず、社会全体に「はたらく人ファースト」の考え方を広めるための啓蒙活動でもあります。
「はたらく人ファースト」の考え方とは?
「はたらく人ファースト」の考え方とは、経営層が従業員の声に真摯に耳を傾け、それを具体的な施策に反映させることで、従業員が「自分ごと」として仕事に取り組み、最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を構築することです。
現代では従業員を大切にする取り組みは、企業の持続的な成長、ひいては生産性向上に直結する、重要な経営戦略と位置付けられるようになりました。
このような時代背景から「はたらく人ファーストアワード」は多くの企業から賛同いただき、2024年度には前年の3倍にのぼる3,627社が「はたらく人ファースト」を宣言しました。
【関連記事:昨年の3倍にのぼる3,627社が「はたらく人ファースト」を宣言! 元旦の朝日新聞全面広告でメッセージを発信~2月26日(水)には「はたらく人ファーストアワード」授賞式を開催~|ミイダス株式会社について】
「はたらく人ファーストアワード」への応募・賛同によるメリット
「はたらく人ファーストアワード」は、受賞を目指すだけでなく、応募や賛同するだけでもメリットがあります。たとえば、賛同企業バッジや新聞広告への掲載機会、はたらきがいサーベイを無料でご使用いただけることなどです。メリット①:賛同企業バッジ
はたらく人ファーストアワードに応募しなくても、賛同するだけで「賛同企業バッジ」をお使いいただけます。自社のWebサイトで求職者に向けて、従業員のはたらきがいを大切にしている企業である旨をアピールできます。
メリット②:新聞広告への掲載機会
新聞広告に社名を掲載する機会を得られます。
2024年の新聞広告はミイダスのニュースリリース記事でご覧いただけます。メリット③:はたらきがいサーベイ
「はたらく人ファースト」な会社になるためには、自社の従業員が何を思っているのかを知る取り組みが大切です。賛同企業が無料でお使いいただけるツールで従業員の声を聞くことで、確かな第一歩を踏み出せます。
①〜③の他にも参加するだけでこんなメリットが!採用ブランディングにも活用いただけます!メリット 賛同+アワードへの応募 賛同企業(はたらく人ファースト宣言への賛同) ①賛同企業バッジ ◯ ◯ ②新聞広告への掲載機会 ◯ ◯ ③「はたらきがいサーベイ」無料 ◯ ◯ ④はたらく人ファーストアワードWebサイトにて社名掲載にて紹介 ◯ ◯ ⑤授賞式登壇・セミナーで紹介・はたらく人ファーストアワードWebサイトにて事例として紹介(受賞企業のみ)
◯
※アワード受賞企業特典として- こちらより参加いただけます→ \ 今すぐ応募する! / \ 今すぐ賛同する! /
「はたらく人ファーストアワード」は単なる表彰イベントではなく、アワードに参加するプロセス自体が、企業に大きな変革をもたらすチャンスといえるのです。その変革への第一歩となるのが、次に詳しく紹介する無料で利用できる「はたらきがいサーベイ」です。
「はたらきがいサーベイ」とは? 「はたらきがいサーベイ」とは、従業員のリアルな声や満足度、エンゲージメントの状態を客観的・多角的に可視化できる、ミイダス独自の強力なツールです。「はたらく人ファーストアワード」に応募または賛同した企業は、「はたらきがいサーベイ」を無料で利用できます。
サーベイによって得られた従業員の声は、企業・組織の課題発見や、見落としがちだった強みの再認識に繋がります。そして、その声を基に具体的な施策(たとえば、研修制度の改善、評価制度の見直し、コミュニケーション活性化など)を実施することこそが、企業の持続的な成長の鍵を握ります。従業員の声は、単なる意見ではなく、企業の未来を創るための貴重な羅針盤なのです。
「はたらきがいサーベイ」利用企業の声・利用メリット
実際に「はたらきがいサーベイ」を利用いただいた企業の声をいくつかご紹介します。”(従業員の)厳しい意見も含めて、全ての声が会社をより良くするための貴重な財産であると感じました”
”社員の率直な意見と、会社を良くしたいという思いが伝わり、経営層も強く感動しました”
”無料のサーベイの結果をもとに改善策を進める中で、 少しずつ社内の雰囲気が変わりつつあるのを感じています”——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
利用企業の声からもわかるとおり、「はたらきがいサーベイ」のメリットとしては、- 自社の「はたらきがい」の現在地を客観的なデータで把握できる
- これまで見えていなかった組織の潜在的な課題が浮き彫りになる
- 経営層・従業員ともに意識改革のきっかけになる
などが挙げられます。
サーベイを実施すると従業員からネガティブな意見が出る場合もありますが、率直な意見こそが成長するために必要な情報であり、かけがえのない財産である点に気づくことができるでしょう。【実際の声】アワード受賞・応募企業が語る「はたらく人ファースト」の真価「はたらく人ファーストアワード」に挑戦した企業からは、数々の喜びの声が届いています。(1)受賞企業の声
アワードの受賞は、企業のブランディング、採用力、従業員のエンゲージメント向上に大きな効果をもたらしているとの声をいただいています。受賞効果①:採用力強化
受賞により、求職者に対する強力な魅力づけとなり、採用ブランディングに絶大な効果がある点をアピールできた事例です。”うちの会社に応募してくれた理由はなんですか?と聞くと、はたらく人ファーストアワードを受賞された会社だからです。という理由が返ってくる。これが一番の驚き”
”受賞を知った上で入社してくれた社員は、もともと自由度が高い会社だという認識のもと行動してくれる。初めから一生懸命行動してくれる”——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
受賞効果②:従業員のエンゲージメント向上
従業員の誇りを醸成したインナーブランディングの成功事例です。インナーブランディングは離職率低下にも繋がる取り組みです。”「自分たちがやってきたことが成果として出るんだ」という自信につながった”
”受賞をきっかけに、社員たちが自分ごととして仕事に取り組んでくれるようになったことで、売上・利益・お客様からの評価も順調に伸びている”——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
受賞効果③:企業価値・信頼性の向上
BtoB、BtoCを問わず、企業の信頼性向上に貢献した事例です。”「こういう賞をとっている企業なんだよ」と、紹介していただけるようになり想定以上に周りからの反響があった”
”プレスリリースに掲載され取引先やお客様からお声がけがあった”——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
(2)応募企業の声
受賞には至らずとも、アワードへの応募プロセス、とくに無料の「はたらきがいサーベイ」の活用が、自社の「はたらく人ファースト」への意識を高め、組織改善の大きなきっかけとなった企業も少なくありません。”応募して、無料のサーベイを使って、社員の声が吸い上げられたことで社内の課題解決が進んだ”
”新聞に自社名が掲載されたことで、社員が会社に誇りをもってくれた”
”次は受賞を目指したい!と、会社全体で前向きな雰囲気になった”——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
「はたらく人ファーストアワード」応募から受賞までの流れとスケジュール(2025年版)「はたらく人ファーストアワード2025」は、規模を問わず、全国すべての企業が応募対象です。みなさまの取り組みを、ぜひ私たちミイダスにお聞かせください!【応募方法】
アワードへの応募、または「はたらく人ファースト宣言」への賛同のいずれかをお選びいただけます。詳細は、「はたらく人ファーストアワード2025 特設サイト」をご確認ください。【選考の流れ】
応募いただいた後に、まずは無料の「はたらきがいサーベイ」を実施いただきます。その結果に基づき、2次審査の企業インタビュー、最終審査へと進みます。選考の流れ ミイダス登録企業の場合 ミイダス未登録企業の場合 ①応募 クリックのみで完了 企業情報入力後、クリックのみで完了 ②はたらきがいサーベイ実施(1次審査) 応募期間内にはたらきがいサーベイを実施 ③2次審査 企業インタビュー ↓
最終審査へ!
【選考スケジュール】
- 応募締切:2025年10月17日(金)
- 審査期間:2025年10月〜2026年1月
- 授賞式:2026年3月上旬予定
※2025年6月時点の情報です。
「応募はちょっとハードルが高いな……」といった企業の場合は、「はたらく人ファースト宣言」へ賛同する、賛同企業としての参加もできますのでおすすめです。まずは「はたらく人ファーストアワード2025 特設サイト」から宣言に参加してみてください。応募はこちらから!未来を創る「はたらく人ファースト」への一歩を踏み出しませんか?本記事でご紹介した通り、「はたらく人ファーストアワード」は受賞を目指すだけでなく、応募・宣言するだけでも企業にとって大きなメリットがある啓蒙活動です。
アワードへの賛同を示す「賛同企業バッジ活用」「新聞広告への掲載機会」「はたらきがいサーベイによる従業員の声への傾聴」により、「はたらく人ファースト」な企業になるための確かな第一歩となります。
「人」こそが、企業の持続的な成長を支える最大の資産です。従業員のはたらきがいを向上させる取り組みは、もはや経営戦略の核と言えるでしょう。まずは無料の「はたらきがいサーベイ」を活用し、従業員の声に耳を傾け、企業・組織の課題と向き合ってみませんか?
従業員を想う素晴らしい取り組みを社会に発信することで、新たな企業価値を創造するために「はたらく人ファーストアワード2025」への応募もぜひ検討してみてください。
ミイダスと一緒に、未来を創る「はたらく人ファースト」への一歩を踏み出しましょう!▼「はたらく人ファーストアワード2025」について詳しくみてみる!
「はたらく人ファーストアワード2025」特設サイト▼「はたらく人ファーストアワード2025」応募ページはこちら!
「はたらく人ファーストアワード2025」応募ページ
「はたらく人ファースト宣言」への賛同企業、および、本アワード参加企業はミイダスへの無料登録が行われ、「はたらきがいサーベイ」の他、はたらく人ファーストを実践するミイダスの様々な機能(「コンピテンシー診断の受験が無料」など)が使えるようになります。
※ミイダスへの登録及びご登録後のご利用は無料です。
従業員の本音に耳を傾けることは、現在の企業経営において不可欠な要素です。従業員の声・本音をもとに職場環境や制度を改善する取り組みは、従業員のエンゲージメントを劇的に高めます。
従業員の「はたらきがい」が経営において最重要課題である理由は、エンゲージメントの高まりにより従業員一人ひとりのモチベーションの向上や自律的な行動が促進されて、企業全体の生産性や業績向上に直結するため、結果として従業員の定着にもつながるからです。
エンゲージメントサーベイの結果を踏まえてアクションを起こした企業と、起こさなかった企業の比較データ[注]によると、エンゲージメントの高い企業の業績は、そうでない企業と比較して平均で約2倍に達することがわかっています。

企業価値向上に欠かせない「はたらきがい」を大切にし、経営層が従業員の声に真摯に耳を傾けていこうとする取り組みが、次に紹介する「はたらく人ファーストアワード」です。
「はたらく人ファーストアワード」とは、ミイダスと朝日新聞社が共催し、従業員を最優先に考え、具体的な取り組みを行っている企業を表彰するアワードです。これは単なる表彰イベントにとどまらず、社会全体に「はたらく人ファースト」の考え方を広めるための啓蒙活動でもあります。
「はたらく人ファースト」の考え方とは?
「はたらく人ファースト」の考え方とは、経営層が従業員の声に真摯に耳を傾け、それを具体的な施策に反映させることで、従業員が「自分ごと」として仕事に取り組み、最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を構築することです。
現代では従業員を大切にする取り組みは、企業の持続的な成長、ひいては生産性向上に直結する、重要な経営戦略と位置付けられるようになりました。
このような時代背景から「はたらく人ファーストアワード」は多くの企業から賛同いただき、2024年度には前年の3倍にのぼる3,627社が「はたらく人ファースト」を宣言しました。
【関連記事:昨年の3倍にのぼる3,627社が「はたらく人ファースト」を宣言! 元旦の朝日新聞全面広告でメッセージを発信~2月26日(水)には「はたらく人ファーストアワード」授賞式を開催~|ミイダス株式会社について】
現代では従業員を大切にする取り組みは、企業の持続的な成長、ひいては生産性向上に直結する、重要な経営戦略と位置付けられるようになりました。
このような時代背景から「はたらく人ファーストアワード」は多くの企業から賛同いただき、2024年度には前年の3倍にのぼる3,627社が「はたらく人ファースト」を宣言しました。
【関連記事:昨年の3倍にのぼる3,627社が「はたらく人ファースト」を宣言! 元旦の朝日新聞全面広告でメッセージを発信~2月26日(水)には「はたらく人ファーストアワード」授賞式を開催~|ミイダス株式会社について】
「はたらく人ファーストアワード」への応募・賛同によるメリット
「はたらく人ファーストアワード」は、受賞を目指すだけでなく、応募や賛同するだけでもメリットがあります。たとえば、賛同企業バッジや新聞広告への掲載機会、はたらきがいサーベイを無料でご使用いただけることなどです。
メリット①:賛同企業バッジ
はたらく人ファーストアワードに応募しなくても、賛同するだけで「賛同企業バッジ」をお使いいただけます。自社のWebサイトで求職者に向けて、従業員のはたらきがいを大切にしている企業である旨をアピールできます。

メリット②:新聞広告への掲載機会
新聞広告に社名を掲載する機会を得られます。
2024年の新聞広告はミイダスのニュースリリース記事でご覧いただけます。
2024年の新聞広告はミイダスのニュースリリース記事でご覧いただけます。
メリット③:はたらきがいサーベイ
「はたらく人ファースト」な会社になるためには、自社の従業員が何を思っているのかを知る取り組みが大切です。賛同企業が無料でお使いいただけるツールで従業員の声を聞くことで、確かな第一歩を踏み出せます。
①〜③の他にも参加するだけでこんなメリットが!採用ブランディングにも活用いただけます!
メリット | 賛同+アワードへの応募 | 賛同企業(はたらく人ファースト宣言への賛同) |
---|---|---|
①賛同企業バッジ | ◯ | ◯ |
②新聞広告への掲載機会 | ◯ | ◯ |
③「はたらきがいサーベイ」無料 | ◯ | ◯ |
④はたらく人ファーストアワードWebサイトにて社名掲載にて紹介 | ◯ | ◯ |
⑤授賞式登壇・セミナーで紹介・はたらく人ファーストアワードWebサイトにて事例として紹介(受賞企業のみ) | ◯ ※アワード受賞企業特典として | - |
こちらより参加いただけます→ | \ 今すぐ応募する! / | \ 今すぐ賛同する! / |
「はたらく人ファーストアワード」は単なる表彰イベントではなく、アワードに参加するプロセス自体が、企業に大きな変革をもたらすチャンスといえるのです。その変革への第一歩となるのが、次に詳しく紹介する無料で利用できる「はたらきがいサーベイ」です。
「はたらきがいサーベイ」とは? 「はたらきがいサーベイ」とは、従業員のリアルな声や満足度、エンゲージメントの状態を客観的・多角的に可視化できる、ミイダス独自の強力なツールです。「はたらく人ファーストアワード」に応募または賛同した企業は、「はたらきがいサーベイ」を無料で利用できます。
サーベイによって得られた従業員の声は、企業・組織の課題発見や、見落としがちだった強みの再認識に繋がります。そして、その声を基に具体的な施策(たとえば、研修制度の改善、評価制度の見直し、コミュニケーション活性化など)を実施することこそが、企業の持続的な成長の鍵を握ります。従業員の声は、単なる意見ではなく、企業の未来を創るための貴重な羅針盤なのです。
「はたらきがいサーベイ」利用企業の声・利用メリット
実際に「はたらきがいサーベイ」を利用いただいた企業の声をいくつかご紹介します。”(従業員の)厳しい意見も含めて、全ての声が会社をより良くするための貴重な財産であると感じました”
”社員の率直な意見と、会社を良くしたいという思いが伝わり、経営層も強く感動しました”
”無料のサーベイの結果をもとに改善策を進める中で、 少しずつ社内の雰囲気が変わりつつあるのを感じています”——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
利用企業の声からもわかるとおり、「はたらきがいサーベイ」のメリットとしては、- 自社の「はたらきがい」の現在地を客観的なデータで把握できる
- これまで見えていなかった組織の潜在的な課題が浮き彫りになる
- 経営層・従業員ともに意識改革のきっかけになる
などが挙げられます。
サーベイを実施すると従業員からネガティブな意見が出る場合もありますが、率直な意見こそが成長するために必要な情報であり、かけがえのない財産である点に気づくことができるでしょう。【実際の声】アワード受賞・応募企業が語る「はたらく人ファースト」の真価「はたらく人ファーストアワード」に挑戦した企業からは、数々の喜びの声が届いています。(1)受賞企業の声
アワードの受賞は、企業のブランディング、採用力、従業員のエンゲージメント向上に大きな効果をもたらしているとの声をいただいています。受賞効果①:採用力強化
受賞により、求職者に対する強力な魅力づけとなり、採用ブランディングに絶大な効果がある点をアピールできた事例です。”うちの会社に応募してくれた理由はなんですか?と聞くと、はたらく人ファーストアワードを受賞された会社だからです。という理由が返ってくる。これが一番の驚き”
”受賞を知った上で入社してくれた社員は、もともと自由度が高い会社だという認識のもと行動してくれる。初めから一生懸命行動してくれる”——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
受賞効果②:従業員のエンゲージメント向上
従業員の誇りを醸成したインナーブランディングの成功事例です。インナーブランディングは離職率低下にも繋がる取り組みです。”「自分たちがやってきたことが成果として出るんだ」という自信につながった”
”受賞をきっかけに、社員たちが自分ごととして仕事に取り組んでくれるようになったことで、売上・利益・お客様からの評価も順調に伸びている”——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
受賞効果③:企業価値・信頼性の向上
BtoB、BtoCを問わず、企業の信頼性向上に貢献した事例です。”「こういう賞をとっている企業なんだよ」と、紹介していただけるようになり想定以上に周りからの反響があった”
”プレスリリースに掲載され取引先やお客様からお声がけがあった”——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
(2)応募企業の声
受賞には至らずとも、アワードへの応募プロセス、とくに無料の「はたらきがいサーベイ」の活用が、自社の「はたらく人ファースト」への意識を高め、組織改善の大きなきっかけとなった企業も少なくありません。”応募して、無料のサーベイを使って、社員の声が吸い上げられたことで社内の課題解決が進んだ”
”新聞に自社名が掲載されたことで、社員が会社に誇りをもってくれた”
”次は受賞を目指したい!と、会社全体で前向きな雰囲気になった”——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
「はたらく人ファーストアワード」応募から受賞までの流れとスケジュール(2025年版)「はたらく人ファーストアワード2025」は、規模を問わず、全国すべての企業が応募対象です。みなさまの取り組みを、ぜひ私たちミイダスにお聞かせください!【応募方法】
アワードへの応募、または「はたらく人ファースト宣言」への賛同のいずれかをお選びいただけます。詳細は、「はたらく人ファーストアワード2025 特設サイト」をご確認ください。【選考の流れ】
応募いただいた後に、まずは無料の「はたらきがいサーベイ」を実施いただきます。その結果に基づき、2次審査の企業インタビュー、最終審査へと進みます。選考の流れ ミイダス登録企業の場合 ミイダス未登録企業の場合 ①応募 クリックのみで完了 企業情報入力後、クリックのみで完了 ②はたらきがいサーベイ実施(1次審査) 応募期間内にはたらきがいサーベイを実施 ③2次審査 企業インタビュー ↓
最終審査へ!
【選考スケジュール】
- 応募締切:2025年10月17日(金)
- 審査期間:2025年10月〜2026年1月
- 授賞式:2026年3月上旬予定
※2025年6月時点の情報です。
「応募はちょっとハードルが高いな……」といった企業の場合は、「はたらく人ファースト宣言」へ賛同する、賛同企業としての参加もできますのでおすすめです。まずは「はたらく人ファーストアワード2025 特設サイト」から宣言に参加してみてください。応募はこちらから!未来を創る「はたらく人ファースト」への一歩を踏み出しませんか?本記事でご紹介した通り、「はたらく人ファーストアワード」は受賞を目指すだけでなく、応募・宣言するだけでも企業にとって大きなメリットがある啓蒙活動です。
アワードへの賛同を示す「賛同企業バッジ活用」「新聞広告への掲載機会」「はたらきがいサーベイによる従業員の声への傾聴」により、「はたらく人ファースト」な企業になるための確かな第一歩となります。
「人」こそが、企業の持続的な成長を支える最大の資産です。従業員のはたらきがいを向上させる取り組みは、もはや経営戦略の核と言えるでしょう。まずは無料の「はたらきがいサーベイ」を活用し、従業員の声に耳を傾け、企業・組織の課題と向き合ってみませんか?
従業員を想う素晴らしい取り組みを社会に発信することで、新たな企業価値を創造するために「はたらく人ファーストアワード2025」への応募もぜひ検討してみてください。
ミイダスと一緒に、未来を創る「はたらく人ファースト」への一歩を踏み出しましょう!▼「はたらく人ファーストアワード2025」について詳しくみてみる!
「はたらく人ファーストアワード2025」特設サイト▼「はたらく人ファーストアワード2025」応募ページはこちら!
「はたらく人ファーストアワード2025」応募ページ
「はたらく人ファースト宣言」への賛同企業、および、本アワード参加企業はミイダスへの無料登録が行われ、「はたらきがいサーベイ」の他、はたらく人ファーストを実践するミイダスの様々な機能(「コンピテンシー診断の受験が無料」など)が使えるようになります。
※ミイダスへの登録及びご登録後のご利用は無料です。
サーベイによって得られた従業員の声は、企業・組織の課題発見や、見落としがちだった強みの再認識に繋がります。そして、その声を基に具体的な施策(たとえば、研修制度の改善、評価制度の見直し、コミュニケーション活性化など)を実施することこそが、企業の持続的な成長の鍵を握ります。従業員の声は、単なる意見ではなく、企業の未来を創るための貴重な羅針盤なのです。
”社員の率直な意見と、会社を良くしたいという思いが伝わり、経営層も強く感動しました”
”無料のサーベイの結果をもとに改善策を進める中で、 少しずつ社内の雰囲気が変わりつつあるのを感じています”
——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
サーベイを実施すると従業員からネガティブな意見が出る場合もありますが、率直な意見こそが成長するために必要な情報であり、かけがえのない財産である点に気づくことができるでしょう。
「はたらく人ファーストアワード」に挑戦した企業からは、数々の喜びの声が届いています。
(1)受賞企業の声
アワードの受賞は、企業のブランディング、採用力、従業員のエンゲージメント向上に大きな効果をもたらしているとの声をいただいています。
受賞効果①:採用力強化
受賞により、求職者に対する強力な魅力づけとなり、採用ブランディングに絶大な効果がある点をアピールできた事例です。
”うちの会社に応募してくれた理由はなんですか?と聞くと、はたらく人ファーストアワードを受賞された会社だからです。という理由が返ってくる。これが一番の驚き”
”受賞を知った上で入社してくれた社員は、もともと自由度が高い会社だという認識のもと行動してくれる。初めから一生懸命行動してくれる”
”受賞を知った上で入社してくれた社員は、もともと自由度が高い会社だという認識のもと行動してくれる。初めから一生懸命行動してくれる”
——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
受賞効果②:従業員のエンゲージメント向上
従業員の誇りを醸成したインナーブランディングの成功事例です。インナーブランディングは離職率低下にも繋がる取り組みです。
”「自分たちがやってきたことが成果として出るんだ」という自信につながった”
”受賞をきっかけに、社員たちが自分ごととして仕事に取り組んでくれるようになったことで、売上・利益・お客様からの評価も順調に伸びている”
”受賞をきっかけに、社員たちが自分ごととして仕事に取り組んでくれるようになったことで、売上・利益・お客様からの評価も順調に伸びている”
——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
受賞効果③:企業価値・信頼性の向上
BtoB、BtoCを問わず、企業の信頼性向上に貢献した事例です。
”「こういう賞をとっている企業なんだよ」と、紹介していただけるようになり想定以上に周りからの反響があった”
”プレスリリースに掲載され取引先やお客様からお声がけがあった”
”プレスリリースに掲載され取引先やお客様からお声がけがあった”
——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
(2)応募企業の声
受賞には至らずとも、アワードへの応募プロセス、とくに無料の「はたらきがいサーベイ」の活用が、自社の「はたらく人ファースト」への意識を高め、組織改善の大きなきっかけとなった企業も少なくありません。
”応募して、無料のサーベイを使って、社員の声が吸い上げられたことで社内の課題解決が進んだ”
”新聞に自社名が掲載されたことで、社員が会社に誇りをもってくれた”
”次は受賞を目指したい!と、会社全体で前向きな雰囲気になった”
”新聞に自社名が掲載されたことで、社員が会社に誇りをもってくれた”
”次は受賞を目指したい!と、会社全体で前向きな雰囲気になった”
——「はたらく人ファーストアワード2024年」応募・賛同企業アンケートより抜粋
「はたらく人ファーストアワード」応募から受賞までの流れとスケジュール(2025年版)「はたらく人ファーストアワード2025」は、規模を問わず、全国すべての企業が応募対象です。みなさまの取り組みを、ぜひ私たちミイダスにお聞かせください!【応募方法】
アワードへの応募、または「はたらく人ファースト宣言」への賛同のいずれかをお選びいただけます。詳細は、「はたらく人ファーストアワード2025 特設サイト」をご確認ください。【選考の流れ】
応募いただいた後に、まずは無料の「はたらきがいサーベイ」を実施いただきます。その結果に基づき、2次審査の企業インタビュー、最終審査へと進みます。選考の流れ ミイダス登録企業の場合 ミイダス未登録企業の場合 ①応募 クリックのみで完了 企業情報入力後、クリックのみで完了 ②はたらきがいサーベイ実施(1次審査) 応募期間内にはたらきがいサーベイを実施 ③2次審査 企業インタビュー ↓
最終審査へ!
【選考スケジュール】
- 応募締切:2025年10月17日(金)
- 審査期間:2025年10月〜2026年1月
- 授賞式:2026年3月上旬予定
※2025年6月時点の情報です。
「応募はちょっとハードルが高いな……」といった企業の場合は、「はたらく人ファースト宣言」へ賛同する、賛同企業としての参加もできますのでおすすめです。まずは「はたらく人ファーストアワード2025 特設サイト」から宣言に参加してみてください。応募はこちらから!未来を創る「はたらく人ファースト」への一歩を踏み出しませんか?本記事でご紹介した通り、「はたらく人ファーストアワード」は受賞を目指すだけでなく、応募・宣言するだけでも企業にとって大きなメリットがある啓蒙活動です。
アワードへの賛同を示す「賛同企業バッジ活用」「新聞広告への掲載機会」「はたらきがいサーベイによる従業員の声への傾聴」により、「はたらく人ファースト」な企業になるための確かな第一歩となります。
「人」こそが、企業の持続的な成長を支える最大の資産です。従業員のはたらきがいを向上させる取り組みは、もはや経営戦略の核と言えるでしょう。まずは無料の「はたらきがいサーベイ」を活用し、従業員の声に耳を傾け、企業・組織の課題と向き合ってみませんか?
従業員を想う素晴らしい取り組みを社会に発信することで、新たな企業価値を創造するために「はたらく人ファーストアワード2025」への応募もぜひ検討してみてください。
ミイダスと一緒に、未来を創る「はたらく人ファースト」への一歩を踏み出しましょう!▼「はたらく人ファーストアワード2025」について詳しくみてみる!
「はたらく人ファーストアワード2025」特設サイト▼「はたらく人ファーストアワード2025」応募ページはこちら!
「はたらく人ファーストアワード2025」応募ページ
「はたらく人ファースト宣言」への賛同企業、および、本アワード参加企業はミイダスへの無料登録が行われ、「はたらきがいサーベイ」の他、はたらく人ファーストを実践するミイダスの様々な機能(「コンピテンシー診断の受験が無料」など)が使えるようになります。
※ミイダスへの登録及びご登録後のご利用は無料です。
選考の流れ | ミイダス登録企業の場合 | ミイダス未登録企業の場合 |
---|---|---|
①応募 | クリックのみで完了 | 企業情報入力後、クリックのみで完了 |
②はたらきがいサーベイ実施(1次審査) | 応募期間内にはたらきがいサーベイを実施 | |
③2次審査 | 企業インタビュー | |
↓ 最終審査へ! |
※2025年6月時点の情報です。
本記事でご紹介した通り、「はたらく人ファーストアワード」は受賞を目指すだけでなく、応募・宣言するだけでも企業にとって大きなメリットがある啓蒙活動です。
アワードへの賛同を示す「賛同企業バッジ活用」「新聞広告への掲載機会」「はたらきがいサーベイによる従業員の声への傾聴」により、「はたらく人ファースト」な企業になるための確かな第一歩となります。
「人」こそが、企業の持続的な成長を支える最大の資産です。従業員のはたらきがいを向上させる取り組みは、もはや経営戦略の核と言えるでしょう。まずは無料の「はたらきがいサーベイ」を活用し、従業員の声に耳を傾け、企業・組織の課題と向き合ってみませんか?
従業員を想う素晴らしい取り組みを社会に発信することで、新たな企業価値を創造するために「はたらく人ファーストアワード2025」への応募もぜひ検討してみてください。
ミイダスと一緒に、未来を創る「はたらく人ファースト」への一歩を踏み出しましょう!
アワードへの賛同を示す「賛同企業バッジ活用」「新聞広告への掲載機会」「はたらきがいサーベイによる従業員の声への傾聴」により、「はたらく人ファースト」な企業になるための確かな第一歩となります。
「人」こそが、企業の持続的な成長を支える最大の資産です。従業員のはたらきがいを向上させる取り組みは、もはや経営戦略の核と言えるでしょう。まずは無料の「はたらきがいサーベイ」を活用し、従業員の声に耳を傾け、企業・組織の課題と向き合ってみませんか?
従業員を想う素晴らしい取り組みを社会に発信することで、新たな企業価値を創造するために「はたらく人ファーストアワード2025」への応募もぜひ検討してみてください。
ミイダスと一緒に、未来を創る「はたらく人ファースト」への一歩を踏み出しましょう!
▼「はたらく人ファーストアワード2025」について詳しくみてみる!
「はたらく人ファーストアワード2025」特設サイト
「はたらく人ファーストアワード2025」特設サイト
▼「はたらく人ファーストアワード2025」応募ページはこちら!
「はたらく人ファーストアワード2025」応募ページ
「はたらく人ファースト宣言」への賛同企業、および、本アワード参加企業はミイダスへの無料登録が行われ、「はたらきがいサーベイ」の他、はたらく人ファーストを実践するミイダスの様々な機能(「コンピテンシー診断の受験が無料」など)が使えるようになります。
※ミイダスへの登録及びご登録後のご利用は無料です。
「はたらく人ファーストアワード2025」応募ページ
「はたらく人ファースト宣言」への賛同企業、および、本アワード参加企業はミイダスへの無料登録が行われ、「はたらきがいサーベイ」の他、はたらく人ファーストを実践するミイダスの様々な機能(「コンピテンシー診断の受験が無料」など)が使えるようになります。
※ミイダスへの登録及びご登録後のご利用は無料です。