人材アセスメントラボ - いちばん新しくていちばん詳しいHRマガジン

メルマガ購読はこちら
採用

採用代行とは?|料金形態や相場、向き不向きを徹底解説

企業が優秀な人材を獲得するには、スピーディな対応が欠かせません。しかし人手が足りず、応募者への対応が遅れたり、選考に時間がかかったりするうちに人材を逃すケースもあるでしょう。

「採用代行」は採用業務の一部を外部に委託し、効率化を図るサービスです。豊富なノウハウを持つ人事のプロに任せられるため、スピーディで質の高い採用を実現できるでしょう。

この記事では、採用代行を活用するメリットや選ぶポイントについて、くわしく解説します。採用代行の活用が向いている企業と使わないほうが良い企業の特徴についても解説していますので、参考にしてみてください。

なお、優秀な人材を獲得するには、人材の思考性や行動特性といった特徴を客観的に見極める必要があります。「ミイダス」では、活躍人材の見極めに役立つツールを多数ご用意しています。自社にマッチした人材を採用したい方は、ぜひミイダスの導入をご検討ください。

以下よりサービス概要資料をダウンロードいただけます。

ミイダスサービス概要資料

採用代行(RPO)とは

採用代行とは何か、その定義やほかの業態との違いについて解説します。

採用代行とは​​

採用代行とは、企業の採用に関わる実務を代行するアウトソーシングサービスのことです。RPO(Recruitment Process Outsourcing)とも呼ばれ、企業がコア業務に集中できるようサポートします。

採用代行が担う業務例は以下の通りです。
  • 採用戦略の立案
  • 面接対応
  • 求人票の作成
  • 応募受付
  • 書類選考
  • 面接選考
  • 内定者対応 など
採用工程の一部を依頼したり、戦略の立案から内定まで全般的に代行させたりといった依頼も可能です。

採用代行と人事代行の違い

採用代行と人事代行では、その役割と範囲に違いがあります。

採用代行は、企業の採用活動に特化したアウトソーシングサービスです。一方、人事代行は採用に加え、人事・労務業務の一部またはすべてを代行します。

給与計算や勤怠管理、社会保険手続きといった業務も請け負うのが、人事代行の特徴です。

採用代行と人材紹介の違い

採用代行と人材紹介では、そもそも業務の目的が違います。採用代行は採用業務を委託できるサービスであり、人材紹介は自社に会った人材を紹介してもらうサービスです。

人材紹介では採用に至った場合のみ料金が発生する「成功報酬型」が一般的です。採用が成立しなければ基本的に費用は発生しません。

採用代行の料金形態は企業によって異なります。人材紹介同様に成功報酬型を採用する企業があれば、月額制や委託する業務や業務量に応じて費用を決める従量課金制を採用する企業もあります。

人材紹介サービスについては、下記の記事でくわしく解説しています。
【関連記事:人材紹介サービスとは?仕組みやメリット・デメリット、料金を解説】

採用代行に委託できる具体的な業務範囲

サラリーマンとアイコン
採用代行に委託できる業務は多岐にわたります。会社によって対応範囲が異なりますが、ここでは代表的なものを取り上げて解説します。

採用計画・戦略の立案 

採用計画や採用戦略の立案といったコア業務の委託も可能です。自製化を前提に、採用ノウハウがない企業が採用領域の専門性を求めて相談するケースも少なくありません。

例として以下の業務を委託できます。
  • 求める人材の要件定義
  • 競合・市場分析
  • 母集団チャネルの策定
  • 採用フロー設計 など

以下の記事では採用戦略や採用計画の立て方について、くわしく解説しています。
【関連記事:採用戦略に使えるフレームワーム5選!導入のメリットや戦略の立て方は?】
【関連記事:採用戦略とは?意味と具体的な手順、事例を紹介】
【関連記事:採用計画の立て方を7ステップで解説!テンプレートや計画立案後の注意点も】

母集団形成業務

採用代行会社は、採用における母集団形成業務も担います。

対応業務例は以下の通りです。
  • 広報活動の企画
  • 求人媒体の選定
  • スカウト配信
  • エージェント対応
  • 求人広告の運用 など
以下の記事では効果的な母集団形成について解説しています。
【関連記事:母集団形成とは?採用の質を高める実践8ステップと13の形成手法】

応募者の管理

応募受付やスカウトに反応があった方への対応を代行します。採用代行に任せると、対応がスムーズになるため、応募から面接への歩留まりや、採用単価の改善につながる効果も期待できるでしょう。

応募者管理に関する業務例は以下の通りです。
  • 応募者からの日程変更受付
  • 応募者の情報管理
  • 面接前日にリマインドメール
  • 応募者の職務経歴をスクリーニング など
応募者からの問い合わせに対して、1時間以内の即時対応をサービスの特徴として掲げる企業もあります。

選考業務 

筆記試験の準備や実施・評価といった選考業務の外部委託も可能です。新卒採用においては筆記試験の外部化度が高い傾向にあります。

また筆記試験だけでなく、面接業務の代行を担う業者もあります。代行の形式としては、企業の面接官に混じって代行会社が同席するのが大半です。

最終的な採用判定は企業自身が責任をもって行うべきであり、代行企業は参考意見を提示するのみだというところが多いと言います。

以下の記事では適性検査について、くわしく解説しています。
【関連記事:【適性検査とは?】30種類の検査の特徴と選び方を一挙解説】

採用代行を活用するメリット

GOOD
採用代行を活用するメリットは以下3点挙げられます。
・人手が欲しいときに頼れる
・採用における高度な知識や知見を得られる
・採用コストを抑えられる
それぞれ見ていきましょう。

人手が必要なときに頼れる

採用業務の業務量は繁忙期や閑散期など波があります。

新卒採用の場合、3〜5月が繁忙期です。広報活動解禁に伴い、説明会を実施したり、合同イベントに参加したりと、徐々に忙しさが増していきます。

面接や筆記試験が始まれば、選考や応募者の対応に追われ、業務量はピークになります。他社に人材が流れないようスピードも求められるため、採用担当は休む間もありません。

業務の一部を代行会社に切り出せば、よりゆとりをもって業務に臨めます。多くの場合、3か月や半年契約で業務委託が可能です。

繁忙期に人手を確保できる分、内定出しまでのスピードを保てます。そのため、優秀な人材を逃すリスクを下げる効果も期待できるでしょう。

採用における高度な知識や知見を得られる

採用のプロによる支援を受けられるのもメリットのひとつです。ユーザー企業に、採用における十分な知識・経験が足りない場合、代行会社のアドバイスはとても頼りになります。

広告媒体や採用手法の選定など、採用業務には選択の場面が多いものです。採用にくわしいプロに相談できれば、自社に最適な方法を選べるでしょう。

また代行会社には、デジタル領域や医療領域に特化した会社もあります。専門性が高い代行企業は、ターゲットに対する解像度が高く、より効果的に訴求できるメリットもあります。

採用のプロからの高度な知識を得ることで、自社に合った人材を採用するチャンスが広がるでしょう。

採用コストを抑えられる

採用代行を賢く使えば、時間的コスト・金銭的コストの削減につながります。採用業務全般を自社で行うのは、あまりに負担が大きいと言えるでしょう。

スカウトメールを配信したり、説明会を運営したり、選考活動が始まれば、応募者の対応にも追われます。

人手不足を解決するために正社員を雇用する方法もあります。しかし単純な作業を任せるためだけに正社員を雇うと、コストがかかりすぎるかもしれません。

採用代行を活用すれば、必要なときに必要な労働力を確保できます。そのため、コスト削減の効果も期待できるのです。

下記の記事では採用コストの削減方法について、くわしく解説しています。
【関連記事:採用コストの削減方法とは?コストが増えてしまう原因や減らすコツを紹介】

採用代行を活用するデメリット

デメリット
一方、採用代行の活用には採用におけるノウハウが蓄積されないという課題があります。

外部に採用業務を委託する分、採用担当者が経験値を積む機会を失います。

とくに採用戦略の立案や採用基準の設定など、企業にとって本質的な業務まで委託すると、内製化の際に自社だけで採用できなくなってしまう懸念も生まれるでしょう。

そのため採用業務を委託する場合には、代行業者の知見を残すよう心がける必要があります。採用代行会社と定期的に情報共有の機会を設け、学びや経験を共有することが大切です。

採用代行活用における課題については、厚生労働省が公開するデータにさらにくわしく掲載されています。代行業者に依頼する前に以下のような難しさがあることを心得ておくと良いでしょう。
アウトソーシングの課題に関するアンケート結果
図表引用元:第三章 採用業務代行サービスの利用に関する実態調査 109ページ|

採用代行の利用に向いている企業の特徴

はてな?
採用代行の利用に向いている企業の特徴を見ていきましょう。
・採用ノウハウに精通していない
・初めて採用活動を行う
・採用における人手が足りない
・採用に課題を抱えている
採用代行は、採用の経験や専門知識が不足している企業に適しています。代行会社が採用に必要な準備から企業をサポートしてくれるため、効率的に採用が進められるでしょう。

また従業員数が少ない会社においては、専任の採用担当者がいない場合も少なくありません。社長自ら採用活動を行ったり、採用担当が他の業務と兼任していたりして、採用活動に十分な時間を避けない場合もあるでしょう。

採用代行を活用すれば、期間限定で人事担当者を1人増やすイメージで運用できます。そのため、人手が足りない企業にとっても採用代行は心強い存在となるでしょう。

採用代行会社を使わないほうが良い企業の特徴

一方、採用代行会社を使わないほうが良い企業の特徴は以下の通りです。
・採用における人手が足りている
・採用におけるノウハウが蓄積されている
・採用人数が著しく少ない
・採用コストがかけられない
採用人数が10人以下と少ない場合には、採用代行を使わないほうが良いでしょう。採用代行会社に依頼しなくても、社員が掛け持ちで携われば対応可能です。

また採用人数が少ないと、コスト面で採算が取れない可能性もあります。

採用代行に依頼するには月額制の場合、数十万円の負担が生じるため、費用対効果の検証も求められるでしょう。

採用代行の料金形態

採用代行の料金形態について確認しましょう。料金形態は主に以下3つのパターンに集約されます。
  • 定額制
  • 従量課金制
  • 成功報酬制
それぞれ解説します。

定額制

定額制とは、業務量にかかわらず毎月一定の料金が発生する料金体系です。予定外の追加費用の心配がないため、予算の見通しが立てやすいメリットがあります。ただし、月額料金のほかに初期費用がかかる場合もあるため、事前に確認が必要です。

定額制のプランでは一般的に、
  • 3か月契約
  • 6か月契約
  • 1年契約
など契約期間ごとに料金が設定されています。プランごとに作業内容が決まっており、企業のニーズに応じた選択が可能です。

複数の業務を依頼する場合や業務量が多い企業に定額制プランは、コストパフォーマンスが高いと言えます。しかし業務量が少ない企業では、コストが見合わない可能性もあるため注意が必要です。

従量課金制

従量課金制は作業内容とサービスの利用量に応じて、請求料金が変化する課金方式です。従量課金制では、依頼した分だけ費用が発生するため、無駄なくコストを管理できる特徴があります。

工程ごとにあらかじめ単価が設定されており、作業内容や利用頻度に基づいて料金を算出します。代行会社によって料金に差があるため、複数社見積もりを依頼し、比較すると良いでしょう。

特定の採用プロセスを依頼したい場合や、必要なサービスだけを利用する企業にとって有効です。

成功報酬制

成功報酬制は、成果が出た際に料金が発生する料金形態です。実際に成果が見えるまで費用を抑えたい企業に適した料金形態と言えるでしょう。

料金が発生するタイミングは代行会社によって異なります。内定が決まったときのみ料金が発生する場合もあれば、面接実施の時点で発生するケースも。

基本報酬を契約ベースで受け取り、成功報酬を追加で徴収する企業も存在します。そのため、採用活動が成功するか否かに関わらず、最低限の費用が発生する点は留意が必要です。

採用代行の料金相場

階段と円マーク
採用代行会社9社の最安値の月額料金プランを比較したところ、月額7〜80万円という結果でした。見てわかる通り、非常に料金幅が大きいことがわかります。


プラン内で「何をどこまで代行できるか」を公開していない企業もあるため、一概にいくらが相場とは言えません。しかし採用戦略や採用課題解決に向けた、コンサルティング要素の強い業務は料金がかなり高い印象です。

最低契約期間1か月から契約できる会社があれば、3か月契約を前提とする企業も見られました。

「求人広告の掲載をお願いしたい」
「スカウト配信のみを委託したい」

など、特定の業務を委託する場合には、月額制でなく従量課金制の代行業者を活用すれば、安く抑えられるでしょう。

優良な採用代行会社を選ぶポイント

人差し指を立てる女性
自社のニーズに合った採用代行会社を選ぶポイントとして、以下の3つが挙げられます。
・依頼したい業務に対応しているか
・専門性があるか
・実績・ノウハウがあるか

依頼したい業務に対応しているか

自社が依頼したい業務に対応しているか、確認しましょう。会社によって対応する範囲が異なるためです。

総合支援型でも面接代行や広報活動を行わない会社もあります。逆に特定の業務のみ請け負う代行会社もあるため、注意が必要です。

また、代行会社によって強みとしている業務も異なります。採用戦略やブランディングなどのコンサルティングに強い企業もあれば、SNS発信やパンフレット制作など広報活動に特化した企業もあります。

自社のニーズに合った業務に対応した会社を選ぶと、より最適なサポートを受けられるでしょう。

専門性があるか

業界や職種に対する専門性があるかどうかを確認するのも重要です。とくに専門性の高い職種の採用を実施する場合には、特定の業界や職種に精通した代行会社に依頼したほうが、候補者のスキルや適性を正確に判断できるでしょう。

たとえば、エンジニアの採用に特化している代行企業では、エンジニア経験者を担当者に任命しています。経験者だからこそ現場目線で最適な人材を選べるのです。

またプロの知見を活かして、自社のアピールポイントを具現化できるため、より効果的にターゲットに訴求できるでしょう。

代行会社の専門性を見極め、自社のニーズに合った会社を選ぶことが、採用成功のカギとなります。

実績・ノウハウがあるか

採用代行会社を選定する際には、実績やノウハウの有無を確認しましょう。任せる業務において、確かな実績がある会社であれば、より安心して業務を依頼できるでしょう。

各社のホームページには、導入企業の体験談や成功事例が掲載されています。同業・同規模企業の採用代行実績があるかどうかも、チェックしてみてください。

実績やノウハウの確認を通じて、自社に最適なパートナーを選ぶことが、採用成功のための第一歩です。

採用代行を依頼する際の注意点

びっくりマーク
採用代行を依頼する際には、以下3つのポイントに注意しましょう。
・委託業務範囲を慎重に検討しよう
・定期的に情報を共有しよう
・応募者や内定者と関わる機会を確保しよう
それぞれ解説します。

委託業務範囲を慎重に検討しよう

採用業務のどこまでを委託するかを慎重に検討しましょう。あれもこれも委託してしまうと、委託費用が必要以上にかかってしまいます。

採用業務における課題を洗い出したうえで、委託する業務を決めましょう。たとえば、
重要度の低いノンコア業務が多すぎて、コア業務に集中できない場合には、ノンコア業務を代行会社に任せるのです。採用戦略に課題を抱える場合には、代行会社にコンサルティングを依頼すると良いでしょう。

自社で行う部分と外部化する部分をバランスよく組み合わせ、効率化を図りましょう。

定期的に情報を共有しよう

定期的にミーティングを行い、代行業者と情報共有をしましょう。代行会社に任せっぱなしにしていては「採用活動の進捗状況がわからない」「採用ノウハウが蓄積されない」といった問題が生じます。

また、知らず知らずのうちに自社と代行会社間で認識のずれが生じてしまうかもしれません。そのため契約の際に、情報共有のタイミングを事前に決めておくと安心です。

応募者や内定者と関わる機会を確保しよう

説明会の実施や連絡業務などを委託すると、応募者や内定者とのやりとりを代行会社が行うことになります。そのため、企業側と応募者とのコミュニケーションが希薄になりがちです。場合によっては、選考辞退や内定辞退につながりかねません。

逆に会社側としても、候補者本人の人柄をつかめないまま、選考を進める可能性もあります。

応募者や内定者と直接関わるフェーズを委託する場合は、代行業者に任せきりにするのではなく、説明会の場で応募者に声をかけたり、内定連絡は自社が行ったりといった工夫が必要です。

採用担当者が応募者とのコミュニケーションを親密にすることで、内定辞退も防げるでしょう。

採用代行会社7社比較

ビル群
採用代行会社を特徴別に7社紹介します。紹介する7社は以下の通りです。
【総合支援型】
・マンパワーグループ
・まるごと人事
・i-recruiting
【コンサルティング型】
・HeaR株式会社
・株式会社レジェンダ
【求人広告作成に強い】
・ONE株式会社
【スカウト代行に強い】
・キャリアマート
それぞれ比較してみてください。

総合支援型

マンパワーグループ

特徴・採用支援に特化したセンターを保有し、大量の応募者にも対応可能
・採用にまつわる工程を全般的に任せることも、一部の業務を切り出して任せることもできる
費用リクルーター1名配置で月80万円から
業務内容例コンサルティング系:求める人材像の把握・採用戦術の立案・選考フロー設計など

オペレーション系:応募受付・説明会会場手配・面接代行・適性試験実施・選考合否連絡など
実績年間5000名以上の採用を支援
日本初の総合人材サービス会社として55年以上のキャリアを持つ
90%以上のリピート率
参考:採用代行・RPO | 人材派遣・人材紹介のマンパワーグループ

まるごと人事

特徴・ベンチャー・成長企業向け採用代行
・最短1か月から契約可能
・メンバーの75%以上が社員で対応するため、クオリティに安定感がある
費用ライトプラン:月額45万円
ベーシックプラン:月額85万円
エンタプライズプラン:個別見積もり(業務ボリュームが多い場合)
業務内容例・ペルソナ設定
・募集媒体の選定
・応募者からの問い合わせ対応
・改善策提案 など
※採用広報・採用ピッチ資料政策は月額費用外
実績採用実績430社以上
契約継続率95%以上
参考:まるごと人事|ベンチャー・成長企業・スタートアップ向けの採用代行|マルゴト (marugotoinc.jp)

i-recruiting

特徴専属ディレクターが採用開始〜内定後までを一元管理
業界唯一の返金保証がついている
費用ライトプラン(3か月契約プラン)月額114,000円(税抜)
ベーシックプラン(6か月プラン)月額108,900円(税抜)
プレミアムプラン(12か月プラン)月額92,400円(税抜)
カスタマイズプラン:要相談
業務内容例・採用課題洗い出し
・求人媒体選定・運用
・スカウト送信
・応募者対応
・面接日程調整
・一次面接(Web)
・内定者面談(Web)など
実績リピート率96%
人事部を置いていない企業の採用業務をi-recruitingが代行
応募数・採用数が劇的にアップしたといった声も
参考:i-recruiting|採用業務特化型オンラインアシスタント

コンサルティング型

HeaR株式会社

特徴・採用ターゲットに合わせて適切な担当者を選定
例:エンジニア採用の場合はエンジニア経験者が担当
・採用活動を効率化するツール「HITOME」を活用して定量的に運用
費用HPに記載なし(要問い合わせ)
業務内容例・求人媒体運用
・Twitter運用
・Instagram運用
・エージェント選定
・面接業務代行
・採用要件定義など
実績累計100社以上の採用支援実績
エンジニア採用の⽉間応募数が最⼤で8倍増加
新卒ナビサイト経由の応募者数が前年⽐2.73倍に増加
参考:採用業務代行(RPO) | HeaR株式会社

株式会社レジェンダ

特徴・創業28年の老舗
・グローバル化、デジタル化、少子高齢化、多様化する環境変化へ柔軟に対応
・国内最大規模の独立系RPO
・経験豊富なコンサルタントが100名超在籍
費用要問い合わせ
業務内容例・応募・選考管理
・媒体エージェント管理
・KPIマネジメント
・面接日程良性
・採用設計
・ブランディング など
実績支援実績800社以上
リピート率90%
参考:採用代行サービス「変革RPO」採用強化で事業成長をサポート|採用代行・RPOのレジェンダグループ

求人広告作成に強い

ONE株式会社

特徴・求人広告業界や採用コンサルタント、企業人事出身など採用のエキスパートでメンバーが構成されている
・幅広い雇用形態に対応
費用中途採用パッケージ① 7万円〜/月+求人広告掲載料金
中途採用パッケージ② 9万円〜/月+求人広告掲載料金
新卒採用パッケージ 18万円〜/月+求人広告掲載料金
オーダーメイド 要お見積り
業務内容例・求人広告掲載
・一次面接設定
・応募者管理
・スカウト配信
・合否連絡 など
実績約3000案件の採用代行実績
参考:採用代行(RPO)・採用アウトソーシングならONE

スカウト代行に強い

株式会社キャリアマート

特徴・採用業界19年のノウハウを提供
・幅広い業種・職種での採用ノウハウがある
・業界でいち早くRPA(※)を導入し、1日600件のスカウト配信も1時間で正確に対応。
・大量業務でも安定的に運用可能
費用依頼内容に応じて見積もり計算
業務内容例・戦略立案
・スカウト代行
・説明会開催準備
・説明会・選考学生の対応など
実績年間支援社数 約2200社を誇る。
例:株式会社いなげや プロローグ株式会社など
説明会動員が前年比221%といった実績も。
参考:採用アウトソーシング(RPO) の株式会社キャリアマート
※パソコンで行っている事務作業を自動化できるソフトウェアロボット技術のこと

ダイレクトリクルーティングのミイダスでは、求める人材像に合致する求職者をデータベースから検索し、スカウト送信できるサービスを提供しています。条件に合致する人を見つけたら、自動で面接確約スカウトを送信できるため、採用業務における負担軽減にも役立つでしょう。

ミイダスは自社にフィットする人材を特定してアプローチできる
「アセスメントリクルーティング」採用ツールです。

まずは無料トライアルをお試しください。

アカウントを登録してフィッティング人材分析機能を利用する

※アカウントの登録及びご登録後のご利用は無料です。

賢い代行会社活用で採用業務を効率化

会社員3人
採用代行について解説しました。採用代行をうまく活用できれば、採用業務における負担を軽減すると同時に、採用の質を向上させる効果も期待できます。

以下3つのポイントを意識して、採用代行会社を選びましょう。
・依頼したい業務に対応しているか
・専門性があるか
・実績・ノウハウがあるか
会社によって強みとしているポイントも異なります。各社のホームページを見比べて、自社のニーズに沿った支援を受けられるかを見極めましょう。

自社に合った人材を採用するならダイレクトリクルーティングのミイダス

ミイダス
「スキルも経験も申し分ないし、活躍してくれると思ったのに辞めてしまった……」
「自社に合った人材を採用するにはどうしたら良いの?」

このようにお悩みではありませんか?

自社に合った人材を採用するには、自社の採用基準に照らして、客観的に人材を評価する姿勢が大切です。面接官の経験や勘に頼った採用では、採用候補者の適性を見誤ってしまいます。

公平に人材を見極めようとしても、知らず知らずのうちに面接官個人のバイアスがかかってしまうものだからです。

ミイダス独自の調査によれば、面接官の主観に任せた自由面接や経験年数、学歴といった要素は、入社後のパフォーマンスとは相関関係がほとんどないとわかっています。
採用手法と入社後のパフォーマンスの相関関係
経験やスキルといった履歴書上の情報や候補者の印象だけでは、的確に人材の適性を見極められないのです。

逆に、客観性が担保された採用手法である、構造化面接やコンピテンシーを活用した採用では、入社後のパフォーマンスとの高い相関関係が確認されています。

つまり自社に合った採用を成功させるには、客観性のある採用を実施する必要があるのです。ミイダスのアセスメントツールを活用すれば、高い精度で人材を客観的に評価できるでしょう。

ここではミイダスが提供する以下2種のアセスメントツールをご紹介します。

フィッティング人材分析(活躍要因診断)

フィッティング人材分析機能は、自社で活躍する人材の特徴を数値化して洗い出す機能です。複数の社員にコンピテンシー診断を受検させ、診断結果から共通する要素を抽出します。

共通する要素を抽出することで、自社で活躍する人材の特徴が浮き彫りにできます。

コンピテンシー診断

コンピテンシー診断とは、人材の思考性や行動特性を数値化するアセスメントツールです。
41項目に及ぶコンピテンシー項目に照らして、候補者の特徴を洗い出します。

コンピテンシー診断で分析できる内容は以下の通りです。
・マネジメント資質
・パーソナリティの特徴
・職務適性
・上下関係適性
・ストレス要因
それぞれを10段階で評価します。面接や履歴書には現れない内面の情報が可視化されるため、人材をより立体的に評価できるのです。

フィッティング人材分析とコンピテンシー診断を活用すれば、自社に合った人材を見極めやすくなります。具体的な活用手順は以下の通りです。
1.フィッティング人材分析(活躍要因診断)で自社で活躍する人材の特徴をデータ化する
2.フィッティング人材分析の結果を採用基準に反映させる
3.求職者にコンピテンシー診断を受験させ、行動特性や思考性を数値化
4.ミイダスデータベースより、採用基準に沿った求職者を検索
5.気になる求職者にアプローチ
自社に合った人材に直接アプローチし、面接確約を取る仕組みです。そのため、通常の選考過程よりもよりスピーディーに採用活動を進められます。

コンピテンシー診断は15名まで無料でお試し可能です。コンピテンシー診断の精度をまずは一度その目でお確かめください。

無料アカウント登録が完了次第、ご利用いただけます。

【登録1分】アカウント登録はこちらから

ミイダスは自社にフィットする人材を特定してアプローチできる
「アセスメントリクルーティング」採用ツールです。

まずは無料トライアルをお試しください。

アカウントを登録してフィッティング人材分析機能を利用する

※アカウントの登録及びご登録後のフィッティング人材分析機能のご利用は無料です。

タグから探す

資料ダウンロード

セミナー情報

関連情報

人気記事ランキング

こちらの記事もオススメ

ミイダスなら人材領域の課題をスマートに解決できる機能が充実!

無料でミイダスの機能を
お試しいただけます

人材アセスメントお役立ち資料をダウンロード

お役立ち資料を
ダウンロードしてみる

人材アセスメントを実践したい方必見!
無料