このような採用の「課題」ありませんか?
コンピテンシー診断結果でパーソナリティ「統率力」スコアが右に振れている(10に近い)方や左に振れている(1に近い)方向けに、人材業界で著名な講師による解説講座をご用意しています。従業員のリーダーシップを強化したい、各従業員の特性を深く知りたいときにぴったりのオンライン講座です。
コンピテンシー診断の結果項目別に全40本ご用意!
コンピテンシー活用講座について
自分の持つ認知バイアスは、リーダーになった際の意思決定の仕方や部下へのアドバイスの指針となります。自身の持つ認知バイアスを把握しコントロールすることが、リーダーには求められます。
認知バイアスが強く出ている項目についてはトレーニングを重点的に行い、定期的にチェックを行うことでコントロールしやすくなります。
認知バイアスを認識・理解
経験や先入観によって歪む
自分の認知バイアスの特徴を知る
バイアス診断ゲームで調べられる
自分が気を付けるべき認知バイアスの特徴を知る
傾向の強さにかかわらずメリット・デメリットがある
自分が気を付けるべき認知バイアスの制御するポイントを知る
どのような場面で認知バイアスが強く働くかを知っておくと実践できるようになる
認知バイアスのひとつであるフレーミング効果を例にご紹介
「フレーミング効果」が高い方は、同じ情報でも表現方法や強調のされ方によって受け取り方が変化しやすい癖があります。自分のバイアスを認知していないと、意図せずに重要な意思決定に影響が出ることがあります。
自分はフレーミング効果のバイアスが強いと認識し、「成功率や失敗率など言い換えによって表現が変わるような判断で迷ったら、必ずフラットに事実を捉え直して考えてみるようにしよう」と心がけることで意思決定の質を上げられます。
「得」より「損」を優先してしまう
100万円もらえるときと100万円を失うときでは、失うときのほうが体感で2.25倍(※)
インパクトを大きく感じやすい。
『行動経済学入門』(筒井義郎氏ほか、東洋経済新報社、2017年)
感情は利益の大きさに比例しない
5万円儲けたときと、100万円すでに利益が出ているときにプラス5万円の儲けが出たときとでは、同じ5万円の儲けでも受ける印象が変わってくるように、数字が大きくなるほど反応が鈍ってしまう
高い確率は低く、
低い確率は高く感じる
手術の成功率が「95%成功」でも残り5%の失敗する確率に注目してしまうが、宝くじの当選確率が「2千万分の1」でも当たりを期待してしまう。
「損失が出る場面」では高い確率でも低く感じ、「利得を取りにいく場面」では低い確率も高く感じる。
認知バイアスの特徴を知って意思決定の場面で制御するために必要なトレーニングのポイントがわかる
バイアス診断ゲーム結果項目をふまえたオンライン講座を14本ご用意。
個性的なキャラクター「猫師匠」が解説する15分程度の短い動画で、すきま時間に無理なく学べます。
迅速な意思決定ができる人材を育成したい方必見!
バイアス診断ゲーム研修講座について
採用したメンバーの離職にお困りの方はこちらもご覧ください