地域の人々に笑顔を届ける。快適で安心の介護サービスに取り組んでいます
介護職の理想と現実。定着率アップを図るためには
施設のサービス拡充を図るため、新たに職員を増やしたいと考えています。これまでの採用媒体は、人材紹介サービスを何社か利用していました。応募状況もそれなりに良く、定期的に人材を確保できる状況でした。
ただ定着率が悪いのが少し気がかかりな点ではありました。考えられる原因として、入社してからの理想と現実のギャップに悩んだ結果なのかなと思っています。
介護の基本的な仕事を頭では分かっているはずなのですが、実際の現場では利用者とのコミュケーションをはじめ、臨機応変に対応すべき事柄が多すぎて、気持ち的に参ってしまう。そういう入社後の意識のズレをどう改善すべきなのか。その点が採用活動における課題でもありました。
コストパフォーマンスの良さに加え、企業側からの積極アプローチで効率的な採用活動に乗り出す
欲しい人材を確実に確保するには、ミイダスの機能が必要
ミイダスを知ったきっかけは、営業の方からのアプローチです。ただそのときは軽くお話だけを聞く形で、半年くらい保留にしていました。
その後、看護師の増員を図る必要性に迫られていたタイミングで、もう一度営業の方から連絡を受けまして、今度はちゃんと話を聞いてみることにしました。
そこで感じたのは、これまでの課題だった定着率を上げられる可能性を秘めた求人サイトだということです。また、採用コストを抑えられる点も大変魅力的に映りました。そういう理由から、ミイダスの機能を活かした採用活動に乗り出すことにしました。
定額制サービスの導入で、採用活動の懸念をクリア
ミイダスのいちばんの魅力は、成功報酬が上乗せされないこと。これに尽きますね。
導入以前に利用していた人材紹介サービスでは、一人採用するごとに、追加コストがかかっていました。このシステムですと、せっかく獲得に成功した人材にすぐ辞められてしまったら、それまでにかかったコストが全くの無駄になってしまいます。実際、そういう事例も何件かありました。
それに比べて、ミイダスは安心の定額制です。何名採用しても、追加の費用が発生しないので、予算オーバーの心配なしに採用活動を進めることができます。この問題がクリアされたのは非常に大きかったですね。
手間や時間を省けるスカウト機能。コンピテンシー診断を組み合わせれば、入社後の定着率を上げることも可能に
求職者の情報を深堀りできる検索機能も役立っています。希望の職種に詳細な検索をかけて、フィットする人材を探せる。しかも企業側からそれらの操作を行うことができるので、余計な手間や暇を省くことにも繋がります。
これに求職者のやりがいやストレス耐性などを可視化できるコンピテンシー診断を組み合わせれば、課題だった定着率のアップも狙えるのではと期待しています。実際、社員にはすでに診断を受けさせています。
今後はその診断結果をもとに、一人でも多くの良い人材の確保に結び付けていく予定です。
利用者へのサービス向上。まずは積極的なコミュニケーションから
身近な「声掛け」で、職場の風通しを良くしていく
現在、サービス付き高齢者住宅とデイサービスセンターの2つを拠点に事業を展開しています。これからは訪問看護のサービスも拡充させて、さらに利用者の方に喜ばれる支援を行っていきたいと考えています。
それらの考えを進めるためにも、人員の補充は最優先の課題です。そのためには、職員が働きやすい職場づくりを心がけることが大切です。その取り組みの一つとして、「声掛け」をあえて意識して行うようにしています。
普段の挨拶はもちろん、新人の職員にも、積極的に話しかけることによって、より打ち解けやすい雰囲気を作り出せるよう努めています。
スキルアップも積極支援。誠意を持って仕事に打ち込める方を求む
ミイダスを通じて求めるのは、粘り強く仕事に取り組むことができる人です。介護業務は繰り返しの多い仕事です。ルーティンの流れの中で、いかに普段通りの仕事をちゃんとこなすことができるか。ついつい雑になりがちな仕事でもきちんと誠意を持って行える方に、ぜひ来てほしいですね。
また、仕事へのモチベーションを高めるために、資格取得のためのサポートもしっかりと整えています。小さい職場ですが、本人のやる気さえあればスキルアップを実現できる職場です。弊社が望む人材との出会いを期待しています。