「ミイダス」を活用して2年間で12名採用!ミイダス運用は、毎日たったの5分間。最低限のコストと手間で、最大限の結果を生む方法

経験よりポテンシャル。営業経験者の中から「資金調達支援のプロ」を見いだす

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株式会社SoLabo

取締役 大石田 様

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事業内容

企業様紹介

従業員数区分:45名(取材時)
募集職種:コンサルタント、エンジニア
東京都千代田区に拠点を置き、資金調達支援事業、自社メディア事業、集客メディア支援事業を展開しておられる株式会社SoLabo  大石田様にお話を伺いました。

株式会社SoLabo様 HPはこちら


事業内容

弊社は2015年に設立以来、資金調達支援事業、自社メディア事業、集客メディア支援事業 などの事業を展開してまいりました。 「関わる経営者全てに感謝される会社」という企業理念のもと、資金調達支援のプロとして経営者の力になるサービスのみを提供し続け、1人でも多くの経営者の方に感謝していただける企業を目指します。

この記事の要約

東京都千代田区を拠点に資金調達支援事業、自社メディア事業、集客メディア支援事業を展開されている企業様。 パーソルグループという安心感と導入費用の安さに魅力を感じて2018年にミイダスを導入。 ミイダスは年間契約の人材サービスで、必要なタイミングですぐに採用活動を進められる。人材会社しか登録できないスカウトサイトのような効率の良い採用手法。質の高い求職者と出会える。 スカウトの出し方とタイトルの工夫で、自社に合ったスカウトにカスタマイズ。試行錯誤しやすいサービスを上手な活用法を聞いた。 事業や組織運営、そして採用も。常に相手目線が成功のカギ。

ミイダス導入は2018年。多くの人材サービスがある中で、なぜミイダスだったのか

既存の人材サービスに疑問を感じていた2018年、ミイダス導入

弊社は2018年にミイダスを導入しました。その当時はちょうど「採用媒体の変革期」だったのではないでしょうか。「時代に合っていない」と感じる転職媒体もありました。
まざまな人材サービスやエージェントから営業電話が来ていました。そんな中でミイダスの話を聞いた時「時代に合っているのではないか?」と。面白いサービスだと思いました。

導入費用の安さと安心感が導入の決め手

ミイダスは大手人材会社であるパーソルグループなので、信頼できるという事もありました。導入費用の安さも魅力で、「この費用で採用できたらラッキーだ」とも思ったので、「ちょっとやってみて良い?」と、社内稟議をあげた記憶があります(笑)。

採用媒体はミイダスだけ。ミイダスという採用手法に、どのようなメリットがあるのか

年間契約だから、必要なタイミングでいつでも採用活動を始められる

ミイダス導入以前は、求人情報の掲載期間が限定されているタイプの人材サービスを使っていました。しかし、企業は突然採用活動が必要になる事もあります。ミイダスのように年間契約の人材サービスなら、必要なタイミングですぐに採用活動を進められるので良いと思います。

人材会社でないと登録できない「スカウトサイト」に近い採用手法が可能

人材会社に勤務していた経験があります。ですから、企業から獲得したい人材にアクションを起こせる「スカウトサイト」の、効率の良さを知っていました。登録したかったのですが、人材会社じゃないとスカウトサイトには登録できない。ミイダスはスカウトサイトに近い手法なのが魅力でした。

質の高い求職者に出会える

ミイダス導入以前、大手人材エージェントを活用して2ヶ月で250名応募がきたことがありましたが、ミイダスでは少ないながらも弊社に合う、「何か面白いな」と思える方に出会える率が高いですね。最初、転職の切迫度が低めで「ちょっと興味あります」というくらいの方でも、採用につながった事もありました。企業からのスカウトは、求職者にある種「特別感」を与えるのかもしれません。それもあってか、コミュニケーションもスムーズに進められる事が多いですね。

面接前のコミュニケーションで、選考の手間を省ける

応募者の方に早い段階で「応募書類は必要ですか?」と聞かれる事がありますが「ミイダスの登録情報を見ているので、まだ必要ないです」と答えます。このような細かなやり取りをweb上でできるので、とても楽です。
弊社は説明会を行ってから、選考希望の方には応募書類をメールで送っていただきます。そこで初めて応募書類を拝見し、次の選考に進む方にのみご連絡するという流れで選考を進めます。ミイダスを活用して、お互いの負担を最小限にする工夫をしています。

社員45名中、ミイダス経由で入社したメンバーが12名。採用成功の秘訣を聞いた

自社に合ったスカウトの「出し方」を見いだす

ミイダスに登録しているユーザー、つまり求職者目線で考えた時「他企業のスカウトに埋もれない工夫」をする必要性を感じました。
スカウト後、無反応だったこともあり、調査・分析してみた結果、スカウトの出し方が原因だと分かりました。それから敢えてスカウトを土日に送るなど、時間や曜日などベストなタイミングを探ってみた時期もありました。
ユーザー目線でスカウトの見え方やタイミングを考えると良いと思います。ミイダスは試行錯誤しやすいサービスだと思います。

スカウトを「無意識で出せる」状態にしておく

まず最初に採用基準を設定します。そして希望条件を満たしている人に、自分の好きなタイミングでスカウトを送れるように準備をします。この希望条件さえきちんと設定すれば、あとはスカウトを送るだけ。
条件に合う人にスカウトを送り続ける。気が向いたらスカウトを送っています。ちなみにインタビューを受けている今も送りましたよ(笑)無意識でスカウトを送れるのが理想です。ミイダスはスカウトを出す回数に制限を設けられているわけではないのですから、積極的に出した方が良いと思います。

スカウトのタイトルは遠慮しない

普通の求人サイトでは躊躇するようなタイトルでも、ミイダスでは遠慮しません(笑)。「今の仕事って意味ありますか?」とか。
普通に真面目な文面も良いのですが、認知度の高い企業なども含め多数のスカウトを受け取っている求職者には、開いてもらえない可能性が大きいですからね。
ミイダスは、スカウトを送った企業に対して求職者が「興味あり」のボタンを押してくれると、企業からメッセージが送れるようになる。そうなれば求職者とのコミュニケーションが取れるので、まず求職者の興味を自社に引き寄せる事が戦略上正しいと思っています。それには、まずスカウトを開いてもらわなければ何も始まりません。

たった5分!ミイダス運用をルーティンにする

ミイダスの運用をルーティンにしています。ポイントは「あまり気に掛けない」事でしょうか。朝ミイダスを見て、スカウトのリアクションがなければ、スカウトをもう一回送る。また翌朝ミイダスを見て、スカウトのリアクションがあれば固定文を送る。
そのルーティンは毎日、たった5分です。導入費用分を取り返すと考えれば「それくらいやっても良いんじゃない?」という程度の事です。全く負担は感じていないです。

社員一人ひとりの能力を引き出す組織作りこそ、事業成長の秘訣

経営者目線で新規事業を創出し、従業員目線で組織運営を行う

「経営をもっと簡単にしていく」というのが弊社の理念。資金調達というサービスコンテンツを核としながらも、経営者の方の課題を解決するためのサービスを拡充中です。顧客の財務状況を熟知しているという強みを新規事業につなげていきます。
組織としては、従業員一人ひとりのキャリアを大切に考えるカルチャーがある会社だと思っています。会社の求めるポジションに、的確に人材を配置する事も大切だと思いますが、弊社では本人の希望があれば、入社後のキャリアチェンジも可能です。3ヶ月に1度、給与交渉もできます。こうして、定期的に面談をして業務内容や給与額などもお互いに納得していますから、基本的に不満は生まれないと思います。
離職は従業員にとっても企業にとっても負担がかかりますから、業務内容や給与額などが原因で「転職するしかない」という状況に陥らせる事は極力避けたいです。

採用手法も、常に求職者目線で

現在、社員45名のうちミイダス経由で入社したメンバーが12名。ミイダスにはお世話になっています。
採用活動においては、求職者側のニーズの変化に合わせて企業側も対応を変化させていく必要があると思っています。採用手法も、レトロなままでは求職者はついてこない。ミイダスという新しい人材サービスを活用して、これからも採用活動を行っていきます。

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