利用者様とご家族の笑顔のために。事業拡大を視野に入れ、採用を進める
事業所拡大には「有資格者」が必要不可欠
障がい福祉や児童福祉施設の運営には、1事業所あたりに有資格者が何人必要、という基準があり、専門の資格を持ったスタッフが必要です。
さらに各事業所には定員があり、お陰様で多くの方にご利用いただいております。そのため「利用したい」というご要望があっても、現状では受け入れる事ができません。そこで事業所を新規に立ち上げ、拡大していく必要があります。
しかしながら事業所を拡大するにしても、有資格者がいない事には立ち上げられません。ですから有資格者が必要不可欠です。
有資格者でなければ、どんな人材サービスでも採用できる
これまでの採用は、タウンワークやハローワーク2〜3割、紹介が7〜8割という感じで、主にスタッフなどからの紹介で採用をしていました。
タウンワークでは一回の掲載につき1名応募があれば良い方かな、という感じでしたね。地元の求人誌などでも、資格を持っていない方は比較的簡単に採用できます。しかし、やはり有資格者の採用は難しいです。
「障がい福祉や児童福祉関係の仕事をしたい人」を探せるツールとしてミイダスを導入
条件に合う人を探せる人材サービスでなければ、意味がない
「障がい福祉や児童福祉関係の仕事をしたい人」を限定して探したいのですが、なかなか難しい。そこで「条件に合う人を探せる場所を広げたい」と思い、ミイダスを導入しました。
ミイダスを導入して3ヶ月目になります。現在、2名の方と面接をして市内在住の方1名を採用しました。来月から勤務していただく事になっています。採用に繋がり、とても楽だったので良いなと思います。
「条件を絞ってスカウトが出せる」これがミイダスの魅力
ミイダスの機能で一番大きいと思うのは、有資格者だけに条件を絞ってスカウトが出せる事。これは有り難いですね。
弊社で展開しているサービスの種別によって異なりますが、保育士や看護師、児童指導員などの有資格者に条件を絞ってスカウトを出しています。今回ミイダスで面接した方2名共、保育士の資格を持っている方でした。弊社では求める人材の条件がはっきり決まっていますので、まずはこちらで条件を設定し、条件に合った人だけにスカウトを出すという方法なら無駄がありません。
有資格というだけでは不十分。事業拡大のため、本当に必要な人材とは?
情熱を持って、共に進んでくれる人材を求める
自分が初めてこの仕事を経験した時、衝撃を受けました。仕事として当然の事をしているのに「ありがとう」と、とても喜んでくださったからです。それ以来、この仕事にやりがいを感じています。
弊社の従業員にも「もし、利用者様が自分の家族だったら?」という気持ちで、温かなサービスの提供ができるように心掛けて欲しいと思っています。また、これは管理者に求めるものではありますが、自分で考えて行動できるような人が増えていけば良い組織になっていくと思います。
今後も、利用したいという要望に応えられるよう事業所を拡大し、どのサービスにも対応できるようにしていきたいです。
1名採用だけで満足していられない。今後もミイダスを活用したい
ミイダスを活用して1名採用しましたが、まだまだこれでは不十分です。今後、更に資格などを絞って、ピンポイントでの採用が上手く進められれば、すごく助かります。ミイダスのメリットは条件を絞ってスカウトが出せるところですからね。
ミイダスを見ていると弊社の条件に合った方々がたくさんいるので、もっと上手く繋がれたら良いなと思います。こちらからスカウトを出した後のリアクションとして、「面接応募」や「面談希望」ではなくても「検討する」というボタンを押してくれた人には、メッセージが個別に送れるという事なので、上手く活用したいですね。今後、使い方などをフォーローしてもらいながら、ミイダスを上手く活用したいと思います。