ミイダスなら正社員募集とともにスポット人材採用も可能

クライアントの会社規模が拡大。システムの変更を機に人材不足となりミイダスのレギュラー/スポットを活用

当社はある民間シンクタンクの委託を受けて、リース業に特化したソフトウェアのパッケージ開発や販売、メンテナンス、コンサルタントなどを行っています。社員は業務委託を含め十数名という、いわば少数精鋭の会社で、クライアント先に出向くことなく自社内で各クライアントのシステム開発等の作業を行えることから、人気があり、辞める社員もほとんどなく、非常に定着率が高くなっています。
そうしたなか、リース業界のサービス内容が変革期を迎え、基幹システムへの顧客ニーズも変わりつつあり、オンプレからクラウド、デジタルトランスフォーメーションなど、システム再構築を短期間で対応する必要が出てきました。
そこでミイダスのレギュラー／スポットを活用して、業務委託可能な人材を確保したいと考えました。また、近年のシステムのWeb化に伴い、会社の将来を見据え、これを機に新たに次代を担う人材の採用に踏み切ることにしました。

ミイダスの業務委託システムを利用し、新規人材やスキルを活かし社会復帰を考えている女性も募集

ミイダスを導入したのはシステム開発者の正社員採用が目的でしたが、ミイダスの営業からの案内で、週3や週4、繁忙期のみといったレギュラー／スポット――いわば業務委託の人材を探せるシステムがあることを知りました。ミイダスを導入したきっかけのひとつにはスキルやキャリアなど、こちらから求職者が見えるという点に魅力を感じたことですが、実際に見ていると結婚や出産を機に退職され、また社会復帰を考えているシステム開発の経験のある女性もかなりいることが分かりました。当社ではそのような現場経験のある方に事務職などの業務委託など、積極的な採用を考えていますので、良い出会いを期待したいですね。

今後も仕事は増える。将来的にはシステム開発者の契約も視野に

先にもお話ししましたように、リース業界のサービス内容が変革期を迎えていることなどから、今後も当社での仕事は増加する傾向にあるので、業務委託や週3～4日の数時間といった勤務形態での採用も検討しています。キャリアとしては3年以上のシステム開発の経験がある方を必要としています。
当社では、業務委託で長年働いている個人事業主スタッフもいますので、今後も社会の変化や流れに柔軟に対応しながら、採用を進めていければと思います。