福岡を拠点に、お客様からの多様なニーズに応えた映像制作に取り組んでいます
人材育成の必要に迫られ、新たな採用を始めることに
今回の募集理由ですが、社員の年齢層が上がってきているという現状があり、若い世代の社員をもっと補充することで、社内の活性化を図りたいと考えています。
若い世代の社員が少ない理由ですが、弊社が携わる放送業務のお仕事に、あまり馴染みがないことがあげられます。専門的な職種のせいでしょうか、具体的な就職先として、思い浮かばないのかなと思っています。
これまではハローワークはもちろん、媒体を利用しての採用活動は行ったことがありませんでした。人材が欲しいときには、テレビ局や映像専攻の大学・専門学校からの紹介という形で補充していました。
決め手はコンピテンシー診断。ミイダスで有望人材の獲得を目指す
ミイダスの機能やサービスに、かねてから魅力を感じていた
社内の年齢層が高くなっている現状では、今後の会社の成長は望めません。そのためには人材育成にしっかり取り組む必要があると考えていました。
新たに採用媒体を使い、人材募集をと思っていた所、ちょうど良いタイミングで、アプローチをいただいたのが、ミイダスでした。
過去に私自身がミイダスに登録して、転職活動を行っていた経験もあり、ミイダスには好印象を抱いていました。特に興味深く感じていたのが、コンピテンシー診断です。具体的な機能やサービスはすでに体験済みだったので、社長にぜひ導入しましょうと進言し、ミイダスを利用した新しい採用活動を始めることにしました。
求職者の本来の適性を把握できるコンピテンシー診断
導入の決め手となったのは、コンピテンシー診断です。履歴書や職務経歴書だけでは分からない求職者の適性を、事前に判断できるのは、大変役立つ機能だと感じています。
基本、放送業務は、ディレクター、カメラマン、音声など、複数のスタッフがチームを組んで仕事を進めますので、協調性が求められる職種でもあります。面談時には、その人物の協調性を見るようにしています。
しかし、面談で「協調性はありますか？」と質問しても、「はい」という答えしか返ってきません。自分の印象を良くするために、当然そう答えますよね。しかし、それではその人物の本心までは分かりません。
そこにコンピテンシー診断の結果を当てはめれば、事前に本来の適性が分かるわけですから、これまで以上に有望な人材を見極められるのではと期待しています。
社員の未来を切り拓くツールとしても期待している
営業の方からは、コンピテンシー診断を社内でも活用するようにと勧められているのですが、まだ手探りの状況です。ただし私自身が受診した経験から言わせてもらえれば、向いている職種などが分かるだけでなく、自分自身の将来設計にも活用できる可能性を秘めたサービスだと感じています。
例え自分の望む職種や適性とは違う診断結果が出たとしても、それを契機に新たなチャレンジに活かすことができます。今後は社内の活性化に利用するだけでなく、社員の未来を切り拓くツールとしても、役立てていければと考えています。
余分なコストを、社員のために役立てられるのがうれしい
定額制のサービスもミイダスの魅力の一つですね。あらかじめ金額が決まっているので、安心感があります。
採用ごとにコストを追加されるのは、弊社のような中小の会社にはかなりの負担になります。求職者を選考する際にも、コスト面を気にしてしまい、決定を下すまでに時間がかかってしまいますよね。
それに対して、定額制ならば、余分な金額を払わなくてもよいので、その分のコストを社員のために活かすこともできます。
世界中に映像メディアがあふれる時代に求められるもの
映像のプロ集団で、新しい時代の流れに打って出る
現在は世界中に映像メディアがあふれている時代です。一般の方でも簡単に映像を撮影することが出来、それを全世界にいとも容易に配信できてしまう世の中です。これからの時代に弊社の強みを活かすには、映像のプロ集団を作り上げる必要があります。
経験値もあり、仕事のセンスも抜群、さらにはさまざまな世相の動きを捉えられる、敏感な感性を持っている。そんなスタッフを揃えることで、新たな映像メディアの流れにチャレンジしていきたいと考えています。
多様な経験を積むことができる職場。何事にもやりがいを持って、チャレンジしてほしい
募集している職種は、専門性を問われる仕事なので、やりがいというものは必要です。仕事に対するやりがいはもちろんですが、何事にも前向きに取り組むことができる方、そういうポジティブな思考を持った方にぜひ弊社に入社してほしいです。
報道系からバラエティまで、多種多様な現場の経験を積むことができますので、キャリアのステップアップも可能な職場です。コンピテンシー診断をはじめとした、ミイダスの魅力的な機能を活用して、一人でも多くの有望な人材を集めていきたいですね。
