専門知識を持つ人材に仕事を任せ採用コストを削減。さらに作業効率向上を図りたい
レギュラー/スポットを活用し、法令知識のあるプロフェッショナルを採用したい
当社は横浜市の本社を中心に、東京支店、静岡営業所で外壁改修、塗装、防水工事などを行っており、現在ミイダスを活用して施工管理技士の正社員採用に取り組んでいます。そうしたなかであるとき、ミイダスの営業スタッフから短期、あるいは発生ベースで仕事の委託が可能な人材を探すことのできる「レギュラー/スポット」という機能があることを聞きました。そのとき、これを利用して、かねてから必要を感じていた法令関係の専門知識を持つ人材――行政書士、司法書士、弁護士などの業務委託採用を行ってはどうかと考えました。
発生ベースで専門知識を持つ人材に仕事を依頼し、作業効率向上を
ミイダスのレギュラー/スポットを活用して行政書士や司法書士を業務委託で採用しようと考えた理由の一つには、法令など専門知識が必要な書類作成をその道のプロフェッショナルに任せることで、事務作業の効率化を図りたいという考えがありました。
その背景には、現在本社では限られた人数で、社内的な書類作成や電話対応、入札関係や雇用手続きの書類作成等々、すべての事務作業を行っているという現状があります。日々の仕事量だけでもかなりの分量なのですが、そこに時折、例えば外国人雇用のため書類を作成するといった、煩雑で専門知識が求められる作業が発生すると、その仕事に時間が割かれてしまい、結果的に通常業務に負荷が生じてしまうのです。また、こうした専門的な書類は、社内スタッフがインターネットなどで必要事項を調べながら作成することはできますが、専門家ではないため時間がかかるうえ、できあがった書類に間違いがないかどうかの確証もありません。さらに雇用関係などの各種法令は目まぐるしく変わることを考えると、その分野の知識を持つ行政書士や司法書士に書類作成を依頼するのが結果的に最も効率的で、間違いがないと思ったのです。
業務委託による採用で雇用コストの問題も軽減
当社では行政書士や司法書士と顧問契約を結ぶことも考えましたが、専門家を必要とする書類作成案件が発生する機会は年にそう何度もあるわけではありません。年間で顧問契約を結ぶコストもかなりの金額になるため、ミイダスのレギュラー/スポットを活用して発生ベースで仕事を依頼できれば、その分の経費も抑えられると思いました。ミイダスは資格やキャリア、専門分野など、こちらから求職者の様々な情報を見ることもできますので、当社が求める知識を持った人材との出会いを期待したいです。