「人員増員」というミッションは、簡単な事ではない

「ハローワーク」「求人サイト」「クリック課金型の人材サービス」などでは採用できなかったのはなぜか？

業務拡大のために人員を増員する必要があり、採用活動を行っています。
これまで、ハローワークや求人サイトの他、専門学校などにも求人を出してきました。
しかし、会社規模が小さいためか、求人サイトやハローワークなどでは面接にまで至らない事が多いです。
また、自社求人がクリックされる毎に課金されるという、いわゆる「クリック課金型」の求人サービスでは、あっという間にあらかじめ設定しておいた月20万〜30万円という上限金額にまで到達してしまいます。しかし当然、企業側からはクリックしていただける方を選べませんから、経験や資格、年齢など自社の採用条件に合わない方も多い。いくらクリック数が多くても、それではなかなか「採用したいと思える人材には出会えない」という課題がありました。

「採用したいと思える人材」を確実に採用出来るか？人材サービスの真価が問われる

人材サービスに求めるのは、まず「確実に採用出来る事」

「採用の手間や費用などの無駄をなくして優秀な人材を採用したい」という視点は、採用にそれほど苦労がない大企業であればこそ、かもしれません。「思うように採用が進まない」という課題を抱えている企業にとって、まず応募していただけない事には話になりませんからね。
多少採用活動に手間がかかったとしても、やるべき事をやって採用に成功すれば無駄にはならないと思います。導入費用が多少高い人材サービスだったとしても、確実に採用に繋げられれば良いです。とにかく「確実に採用したい」です。

採用したいと思う人にだけスカウトが出せる。それがミイダスのメリット

ミイダスのセールスから何度か電話があり、一度ミイダスという人材サービスについて説明を聞いてみた事がありました。その時、良いなと思ったのは「企業が設定した条件に合った人にだけスカウトを送れる」ということ。これなら「採用したいと思える人材に出会えるのではないか。」と思いました。さらに実際にミイダスの画面を見てみて「これなら採用が進められる」と思ったので、ミイダスを導入しました。
当然、「採用したいと思える人材」を「確実に採用したい」わけですから、それを実現できる人材サービスが必要です。

「採用したいと思える人材」とは？

3DCADを扱うので、空間として捉える事が大事です。ただ単に CADの操作ができるというだけではなく、形としてイメージできる人は活躍できますね。「そういう仕事なんだから当然」と思われがちですが、意外に「画面上ではイメージできない」という人も多いんですよ。
あと忍耐力は求められますね。例えば仕事に関して厳しいことを言われた時、素直に聞き入れて改善する努力ができるのか、「パワハラ」だと言って辞めてしまうのか。それは大きな違いですよね。仕事のクオリティを高めていくためには、ある程度の厳しさも必要。ですから、誰でも良いという訳にはいきません。

「設計した物が形になる」喜びを共有できるメンバーを増員したい

自動車の内装は、さまざまなパーツから成り立っていますから、ゆくゆくは全ての内装パーツの設計を手がけたいです。同じ自動車メーカーでも、さまざまな価格の車種がありますから、要求される性能も異なります。自ら設計した物が実際に形になる喜びは、この仕事の醍醐味です。そんな喜びを共有できる方を採用したいと思っています。
ミイダスは1年間の定額制ですから、1人でも採用出来れば導入費用はとても安い。ですから手間を惜しまず、確実に採用に繋げたいと思っています。