地域に密着した、家族経営でアットホームな会社
パート・アルバイトの応募は来るけれど…正社員の採用は難しい
弊社は家族経営をしており、家族以外の従業員は正社員1名、パート1名です。従業員は近所に住んでいる方で、地域に密着したアットホームな会社です。
これまではハローワークや新聞折込求人紙を利用して募集していました。地元の方からパートやアルバイトの応募はあるのですが、正社員はなかなか難しいという状況でした。
「信頼・安心できるから」だけではない。ミイダス導入のメリットがある
「独自のワークスタイルに合う人材」を探せる採用ツールはないか?
正社員の募集ではありますが、業務量的に週4日勤務を想定しています。日曜日の他に平日2日休日があり、ワークライフバランスが取れる反面、その分報酬が抑えられますからね。応募が来るかどうか、分からないなと思いました。
ですから求人広告を出すだけではなく、「転職活動をしている人を狙ってアプローチできる方法」で採用活動を行った方が確実なのではないかと。
「安心感」それがミイダスを導入した理由
飯能信用金庫さんで、ミイダスという人材サービスがある事を知りました。その後、ちょうどミイダスのセールスから電話がかかって来ました。「あぁ、飯能信用金庫さんで見たな」と思い出しました。
ハローワークに求人を出すと、人材サービスの会社から営業電話がかかってくるんですよ。「ハローワークに求人を出されていますが、何かお手伝いさせてできませんか?」と。でも人材サービスというのは、弊社で扱っている商品のように形がない。ですから信頼できる会社であるかどうかが重要です。よく知らない企業が多い中、ミイダスは飯能信用金庫さんで見て知っていたので、安心感がありました。それでミイダスを導入してみる事にしたんです。
ミイダスの「コンピテンシー診断を活用した採用」に興味あり
ミイダスのコンピテンシー診断、とても面白いなと思いました。特に職務適性の項目が印象的でした。家族経営ですから複数の業務を兼務していますが、その中で経理の仕事は適性数値が低かったですね(笑)「販売/サービス職」の適性数値が高かったです。これまでずっと「販売/サービス職」の仕事をしてきたので納得です。
今後、従業員のコンピテンシー診断結果を見ながら、「この人は自社に合うかかどうか?」という判断できれば良いなと思います。
「独自のワークスタイル」をメリットに変えるための工夫
現在、副業している従業員はいません。しかし今回、ミイダスでスカウトを出すにあたり副業OKにしました。これは弊社としても新しい試みです。週休3日という弊社独自のワークスタイルをメリットだと感じていただけるように、柔軟に対応していきたいと思います。休日の曜日も相談に乗ります。平日2日間、自由に動けるので副業がしやすくなるのではないでしょうか。
課題は業務効率化。採用も効率化を図りたい
現在の課題は、業務がアナログのままであるという事。手作業であったり、データでの管理ができていなかったり、ちょっとした業務にも手間がかかります。ですから、少しずつデジタル化を進めていきたいところです。業務を効率化し、従業員にとっても働きやすい環境を作っていきたいです。
自分がお勧めした商品が売れたり「役に立った」と言われたりした時はやりがいを感じていただける仕事です。ハキハキとしたコミュニケーションが取れ、やる気がある人を求めています。ミイダスで自社に合った人を効率良く見つけられたら良いなと思っています。