Bronze5th
株式会社アジャイルテック
- 30～99人
- IT
- 関東
- 東京都
- 組織への期待
- 成長機会
スキルアップに挑戦する従業員を徹底サポート
- 入社後の自由なキャリアパス
- 当社では従業員を現場に配置する際、個々の希望を尊重する方針を採用しています。この取り組みを始めた背景に、数年前から多様な人材を積極的に採用し始めたことが挙げられます。プロジェクトアサインは単なる会社都合のものではなく、本人の希望を取り入れることによりモチベーションを引き出すことに注力しています。 また、当社はどの工程でも担当できるような柔軟性があり、入社後のキャリアパスにおいて従業員が選択できる環境を提供しています
- 資格や検定や勉強会、スキル向上に対する手当でやりがいを
- IT業界では個々のスキル向上が重要視されています。そのため当社では、資格や検定を取得した従業員に給与面で手当が支給される制度を導入しました。この結果従業員たちは、休日を利用した資格取得のための勉強会を自主的に有志で募って社内開催するほどの意欲を示しています。従業員が自ら先導に立つこの取り組みは会社にとっても双方に有益であるため、その日の昼食などの飲食代の補助を行うことで企業側もサポートしています。
- 新人社員も多く活躍
- 勉強会の一環として、社内システムの改善サークルが結成されています。その中心的な役割を担うのは、入社1～2年目の従業員たちです。このサークルは開発スキル向上の機会となっており、開発未経験の従業員も多く参加しています。特に注目すべきは、勤怠管理社内システムの改善に取り組んでいることです。各個人のスキル向上を促進しつつ、同時にシステムの改善も進められています。利用しやすいシステムが他にも存在する中で、学習の材料として、実際に社内で積極的に使用し続けています。
- 従業員同士のコミュニケーション文化がはたらきがいを生む
- はたらきがい向上の取り組みが効果的なのは、当社が「聞いて学ぶ文化」を大切にしているためです。従業員がわからないことを質問する際、当社の従業員は喜んで教える時間を惜しまない姿勢を持っています。そのため、従業員が現場の割り当てに未経験の分野を希望する場合でも、その希望を柔軟に受け入れることができます。 また、質問を通じて成長した人材は、質問に対して親切に答えるようになり、優れた教育者として活躍できるようになります。教えた新人が成長していく様子は、創業時から受け継がれている、はたらきがいの一つです。半年に一度、全従業員との30分の面談の中では、仕事の感想やスキルアップの状況を尋ねるだけでなく、本人の希望も聞き取っています。
- 離職者ゼロで従業員100人を目標に
- 当社は従業員の定着率が⼤変良く、転職の選択が当たり前になってきた世の中の動きに反して、ここ5年の間に中途⼊社の従業員（キャリア採用）は1⼈も退職していません。また新卒⼊社の従業員の定着率も優れており、2023年の新卒入社の従業員も離職者はゼロです。中途と新卒の両面で採⽤に成功している実感があり、15周年を迎える2026年には「従業員数100⼈」を実現すべく、既存従業員と共に歩みを続けます。
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