bronzeメダルウエマチ不動産株式会社

Bronze3rd

ウエマチ不動産株式会社

  • 10〜29人
  • 不動産
  • 近畿
  • 大阪府
  • 成長実感
  • 経営への期待
  • 組織への期待
  • 報酬

事業紹介

大阪市を中心に大阪府一円の不動産を取り扱う不動産会社。宅地建物取引士所持率は過半数を維持し、不動産仲介のほか、リフォーム・損害保険代理業務なども対応。

https://www.u-osaka.co.jp/

新人がみるみる成長する「スタンプラリー型」のシートで研修をスムーズに

新人のために「スタンプラリー型」の研修シートを活用
新人研修では設定されたチェックポイントを達成するごとにハンコを押す、スタンプラリーのような研修シートを導入しています。チェックポイントには、アポや契約の獲得件数など数値目標のほか、知識テストの合格や車のお客様の案内を想定した運転テストといった項目があります。半年をめどに研修期間を終えられるよう設計しており、独り立ちしたあかつきには歩合でのインセンティブが発生するため、自分の成長を実感しながら研修を早く終わらせたいというモチベーションにもつながります。
成長イメージとして、新人にも「将来のチームリーダーとしての自分」を思い描いてもらう
新人のはたらきがいを高めるために、自身がチームリーダーとして進んでいく姿をイメージしてもらいます。具体的には会社のビジョンや未来の発展について、経営層が3年後や5年後を含む将来の展望を従業員と共有します。将来的な状況において自分の立ち位置を考えて、それに向けて日々の業務に取り組みます。これにより、チームは今後ますます拡大していくので、誰にでもリーダーになるチャンスがあることを伝えています。
ノウハウの共有を促す「成功体験を語る週1回の全体会議」
当社の特徴は、社内の協力関係がおのずから育まれていることにあります。これは歩合給のある不動産会社では珍しい文化です。背景にはノウハウの共有を促す仕組みを培ってきたことにあります。たとえば、週1回の全体会議では、各リーダーが選んだチームMVPに成功体験を語ってもらう時間を作っています。
カジュアルな1on1で仕事以外の理解を進める
従業員のはたらきがいの理解には、1on1が役立っています。経営層のメンバーは、従業員と一対一でコミュニケーションを取る時間を作るようにしてきました。形式ばった機会をセッティングするわけではなく、もっとカジュアルな雰囲気の1on1で仕事以外のことを聞くようにしています。例えば、各人の幸せの土台が今はどこにあるのかを訊ねるようにしています。
社長との距離感の近さを活かして、従業員の意見を前向きに取り入れる
従業員人数が限られているため、距離感の近い社長とのコミュニケーションを活かして従業員のアイデアを積極的に採用しています。例えば、空き家管理事業の導入や事務作業のデジタル化など、これらの取り組みは従業員の提案がきっかけです。はたらきがい向上だけでなく、従業員の意見を進んで取り入れ、会社運営に全員で取り組んでいます。
お客様に喜んでいただきたいという気持ちが紹介案件の結果に
多くの未経験者を雇用していますが、同時に売上は順調に伸びています。3年目の売上は2.3億円だったが、積極採用を始めた以降、4年目は4.4億円、5年目は11億円と目覚ましいスピードで会社が成長してきました。年間契約件数の10〜15%がお客様からの紹介案件によるものであり、これは営業個々の姿勢が信頼に結びついている結果として受け止めています。

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