bronzeメダル株式会社公文建設

Bronze19th

株式会社公文建設

  • 10人未満
  • 建設
  • 中国・四国
  • 高知県
  • 外からの期待

事業紹介

高知県安芸市本社・南国市のASJ土佐南国スタジオではこだわりの家づくりを提案。住まい・店舗・商業施設など建築に関する様々な相談をサポート。

https://www.kumonkensetsu.co.jp/

対面ミーティングでコミュニケーションを促進

出勤後、みんなで顔を合わせるミーティングを朝イチで実施
出勤後、みんなで顔を合わせるミーティングを朝一番で行っており、従業員のはたらきがいを理解するコミュニケーションの機会に役立っていると思います。ただし、朝のミーティングだけでは、様子が気になる従業員がいても詳細な話を聞くことが難しいことがあります。そのため、社長から「話を聞いておいてください」と伝えられると、総務担当が後でゆっくりと従業員の話を聞くようにしています。
はたらきがいサーベイで仕事に対する従業員の思いを可視化
社長は従業員と一緒に現場で働くことが多いため、距離感の近い関係性ではありますが、付き合いが長いがゆえに質問しづらいこともあります。社長からの質問に対しても従業員が素直に答えられないかもしれません。はたらきがいサーベイが登場し、従業員が仕事に対する思いを視覚的に把握できるようになったことは非常に画期的でした。
業務を一貫することでコミュニケーションを円滑に
当社は自社による管理・施工を一貫しているので、個人の住宅建築ならではのはたらきがいを感じやすい環境だと思います。個人の住宅を建てていると、施主さんが現場を見に来てくれることがあります。その際に現場にいるのは当社の人間ばかりなので、コミュニケーションを円滑に取ることができます。施主さんから感謝の声を直接かけていただくことが、この仕事の一番の醍醐味ですね。
現場の規律を守ることで地域の評判にもつながる
すべての業務を自社で一貫しているため、現場の規律が保ちやすいです。喫煙や服装といったマナーや、ご近所さんへの気配りといった点でもきちんとしているので、地域での当社の評判は良好です。このため、施主さんを始めとする地域の方々に声をかけてもらいやすいことから、はたらきがいを感じる機会に恵まれていると思います。
従業員と協力して作る新事業
新しい事業を始める際も、従業員と協力して築き上げています。2012年に当社が発売した建築家と協力してつくり上げる住宅(ASJ土佐南国スタジオ)がその一例です。建築家の提案を実現するためには、イレギュラーな施工に次々と対応しなければならないので、従業員の協力なしでは成立しませんでした。
従業員のはたらきがいが原動力に
建築業界において、当社の住宅プロジェクトは徐々に売上を伸ばし、事業承継後も着実な業績向上が続いています。これは、従業員が厳しい要求にも応えてくれているおかげです。当初から仕事に熱心な従業員が揃っていますが、彼らのはたらきがいが原動力となっています。

従来のサーベイでは見えなかった「従業員の本音」が見える

はたらきがいサーベイバナー

はたらく人ファーストアワード2024

エントリー受付を終了しました

受賞結果の発表は2月下旬頃を予定しております。