Bronze15th
株式会社ラディカル
- 30～99人
- 美容
- 中国・四国
- 広島県
- 経営への期待
- 組織への期待
- 業務負荷
- 成長機会
事業紹介
広島県を拠点に、美容関係の各種サロンの運営を手掛ける。まつ毛エクステ、ネイル、エステ、パーソナルジムなど、美を追求したトータルビューティーサロンを展開し顧客の幅広いニーズに対応。お客様の自宅近くで美しさのサポートをするために、様々な地域での店舗展開を検討中。
子育て世代の採用強化とロードマップ作成が、女性の自立促進に
- チームワークを高め、顧客満足度を向上させる取り組み
- まつ毛エクステサロンのため、個人プレーのサービス業です。そのため、店舗でのコミュニケーションを促進するべくミーティングや旅行を定期的に行っています。店舗全体で顧客満足度を向上させることに注力しています。
- 子育て世代が働きやすいよう、サポート体制を構築
- 当社のパートタイム従業員は、結婚や出産を機にキャリアが変わった、もしくは他社から転職してきた方が多くいる構成です。そのため、子育て世代の従業員も働きやすい環境づくりをしています。子供の急な発熱や病気などで休むことになったとき、周囲がサポートする体制を整えることで、安心して働いてもらっています。
- “経営幹部不在”のミーティングで、若手の自主性を育む
- 月に1回の経営幹部が参加しないミーティングを各店舗で行っています。ミーティングで出た意見は、店長や伸びしろのある若手で構成された運営委員会に持ち込んで議論しています。美容業界は上からの押しつけになりやすい風潮があるため、時代に合う店づくりを意識しています。
- 従業員の声に応え、自由度の高い働き方を実現
- 従業員の「給料下げないで働く時間を短くしてほしい」という要望に応えて、月6日の休みから完全週休2日に変更しました。また、有給も8月や12月の繁忙期以外は何日でも自由に使えるようにルールを改め、美容業界の中でも自由度の高い働き方を実現しました。
- 年1回の海外旅行で、従業員の経験値とチームワークの底上げを狙う
- 1対1の接客業のため、経験したことをお客様とも共有できると考えて年に1回、希望した従業員で海外旅行に行っています。今年の10月は6日間のハワイ旅行を実施しました。1人3万円の参加費を支払ってもらい、残りは会社と代表が負担しています。
- 「内装を手作り」スタッフに予算を還元する経営陣の工夫
- スタッフと経営陣が楽しく仕事をすることを大切にしています。店舗の内装はYouTubeを見て経営陣自らで作り上げ、同業者の約3分の1まで費用を抑えることで、余ったお金をスタッフに還元できるように工夫しています。
- 入社年数に応じたロードマップを作成し、フランチャイズとのれん分けの仕組みを構築
- 入社年数ごとに、目指すべき目標を設定しています。具体的には、入社1年目からもしくは、入社3年目まで接客や技術を学び4年目で店長を目指します。そして4～6年目は店長としての業務を学び、7年目からはフランチャイズ展開を支援するなどです。一人ひとりと個別に話すことで自分ごととして捉えてくれるため、従業員が自立できるロードマップを共有しています。
研修担当者に朗報！中小企業でも大企業並の研修を手間なく実現
