仕事の生産性を高めるバイアス診断ゲーム

バイアス診断ゲームは、仕事に関する意思決定の質を歪める認知バイアスを計測できる日本初(※)の診断ゲーム

※日本初とはバイアス診断ゲームとコンピテンシー診断を使って人材の採用と配置・育成を可能にする無料のスマホアプリ診断サービスのことです。(2022年7月 ESP総研調べ)

認知バイアスとは?

意思決定を行う人の絵

意思決定場面で無意識に入り込む思考の癖のこと。

「仕事の成果」を左右するような重大な意思決定であっても、知らず知らずのうちに短絡的な思考で決めてしまうことがある。

自分や組織の持つ認知バイアスの強さを知り、コントロールできれば仕事の質が向上する。

「認知バイアス」の強さを知り、コントロールすることで

仕事の質の向上につなげる

  • ポイント1 認知バイアスは、意思決定を簡単にしたり、意思決定の質をゆがめる

    • 他人の言動や評価、そこからくる感情などによって、認知バイアスがうまれ、意思決定の質は下がる。
    • 大事な意思決定においては、認知バイアスが邪魔をすることも。
    いい例悪い例をしゃべる人々の絵
  • ポイント2 自分の認知バイアスの強さを知り、コントロールすることで生産性を向上

    • ミイダスのバイアス診断ゲームで自分が持つ認知バイアスの強さを可視化。
    • 自分の認知バイアスを客観的に把握しておけば、重要な意思決定場面で認知の歪みに気づきやすくなる。その結果、意思決定の質を高めて仕事の成果につながる。
    知る男の絵

バイアス診断ゲームの活用方法

  • 社員の診断結果管理画面

    活躍人材の採用

    • 意思決定のクオリティを下げるのは、認知バイアス。 そのバイアスの強さを測ることで、活躍を予測できる。
    • コンピテンシーと一緒に活用することで、大きく活躍予測の精度を上げることができる。
    • 自己申告型の適性検査の弱点をバイアス診断ゲームがカバー。
    • 既存の適性検査と併用して利用することでより質を向上させることが可能。
  • 診断結果閲覧画面

    「生産性向上」の教育

    • 意思決定する人(経営や管理職)がどんな意思決定の癖があるのかを知ることができ、意思決定のクオリティを高めることができる。
    • 自分の部下がどんな意思決定の癖があるのか知ることができ、マネジメントの質が上がる (意思決定が必要とされる仕事は、メンバークラスでも必要)。
  • 診断結果分析画面

    会社の意思決定の質を高めたい

    • 組織の意思決定の質が悪い。
    • 経営幹部の意思決定のクセを把握したい。
    • 組織に蔓延する認知バイアスの強さを測りたい。
    • 適性検査は自己解答式なので信用できない。

分析出来る認知バイアスの一例

フレーミング効果
表現方法によって判断が変わりにくいかどうか
現状維持
未知のものや未体験のものを受け入れたくないと思い現状維持をしたいかどうか
サンクコスト効果
一度リソースを投資したものの回収できないと分かったとしても投資し続けてしまうかどうか
現在志向
将来の利益よりも目の前の利益に価値を置くかどうか
衝動制御
自分の衝動をコントロールし集中力を持続させるかどうか
予測態度
不確かで見通しが悪い状態でも冷静に規則性や法則性を判断しようとするかどうか
リスク許容度
リスクを取ることに対する許容度
協力行動
集団内で行動する時の利益の考え方
全体注意
多くの情報から必要な情報を選択するときに俯瞰的に考えて意思決定するかどうか
焦点注意
多くの情報から必要な情報を選択するときに全体よりも細部の情報にこだわって意思決定するかどうか
否定的感情
物事に対するネガティヴな感情の抱きやすさ

など、全部で22項目の分析を行うことができます。

まずはお気軽にお問い合わせください

問い合わせ・資料請求

お役立ち資料