[prd] 導入事例

「求職者の詳細な情報の中から自社が求める人材だけにスカウトを出す」という、「ミイダス」独自の仕組みに共感

「福智町の魅力を伝える特産品を生み出す」という、重要なポジション

「町に特産品を」多くの人の想いが形になり、生まれたジェラート

特産品と呼べるものがなかった福智町。この町で栽培されている素晴らしい素材を活かして、町の特産品と呼べるような商品が作れないかということで生まれたのが、弊社が製造する「ふくち★リッチジェラート」でした。
ですから一般社団法人設立当時、町の職員が中心となり、飲食関係やパティシエなどで構成された特産品開発委員会の協議を経て誕生。さまざまな方の想いが詰まった商品です。

難易度の高い採用。だからハローワークでは難しいだろうと思った

今回、創業当時からずっとジェラートの開発や製造を担当していた従業員が退職する事になりました。中核メンバーであり、弊社にとって必要不可欠である重要なポジションに空きが出るというわけです。
これまで求人はハローワークに出しており、特に苦労する事なく採用できていました。ですから、通常の製造スタッフであればハローワークで募集していたと思うんですよ。しかし今回募集するのは、企業の中核メンバーとして商品の開発や製造を担う、責任あるポジション。そうなると、ハローワークでは「求める人材の確保が難しいだろう」と思いました。

難易度が高い採用だからこそ、ミイダスを選んだ

自社が求める人材を選んでスカウトが出せるというのが魅力

ミイダスのセールスの方から電話をもらい、話を聞きました。
まず、その時に感じたミイダスの魅力は、こちらからスカウトが出せるという事でした。
求職者の詳細な情報が分かるので、その中で自社が求める人材を選んでスカウトが出せる。これは良いなと思いました。ハローワークでは求職者の詳細な情報など分かりませんし、求人を出して待っているだけですからね。

地域限定ではなく、広範囲に向けて募集できる

これまでジェラートの開発や製造を担当していた方は、未経験から独学で頑張ってくれました。しかし、今の弊社が求めるのは即戦力となるスキルと経験のある方。そこで、ハローワークではなく、もっと広範囲に向けて募集できる人材サービスが良いのではないかと。それで、ミイダスを導入する事にしました。現在、従業員は皆地元の方ですがミイダスでは全国に向けて募集しています。
パティシエの経験がある方、調理・製菓学校などを卒業した方を求めています。想像力と商品開発への意欲がある方であれば、やりがいを感じていただけると思います。

一緒に「福智町の魅力を伝えられるジェラート」を生み出してくれる人を、見いだしたい

弊社は社内の雰囲気の良さが特徴。職場の人間関係がとても良いです。私以外、皆女性ばかりで、プライベートではお子さんがいらっしゃる方が多いです。「プライベートを充実させるために仕事がある」という想いがありますから、家庭や子供の事などの用事でも気兼ねなく休める職場でありたいと思います。
ある程度裁量と自由もある分、各々で責任を持って仕事をしてもらっています。
勤務地、職種、年齢さまざまな条件があるので難易度が高く、なかなか合致した人を探すのは難しい。そこでスカウトの採用条件を見直すなどしています。今後ミイダスの担当の方にも協力してもらいながら採用につなげていきたいと思います。

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