全国有数の取扱量を誇る青果卸売業
迫り来る世代交代のタイミングを見据え、採用活動を開始
募集職種は営業職です。弊社の営業職は少し業務内容が異なり、農協などの出荷者から仕入れを行い、せりを仕切るいわゆる「せり人」です。青果物の品目担当者として、仕入れから販売までお願いできるような方を募集しています。
今後5年間で定年を迎える方が、約10名以上おりますが、一朝一夕でできる仕事ではないので、早めに新しい人材を採用しようと、採用活動をはじめました。
従来の採用手法に感じた限界。だから「ミイダス」を選んだ
納得できるコストパフォーマンス
以前の採用手法は新聞媒体がメインで、日曜日の掲載を2週連続で行うなどしていました。それでも応募が来るかどうかわからないという状況でした。
「できるだけ採用コストを減らしたい」と、ハローワークも利用していましたが、あまり反応が良くないという状況でした。そういった中で、こちらからスカウトが出せる「ミイダス」を知りました。契約期間は1年で、ある程度時間をかけて採用活動を継続できますし、金額も月あたりで割ると納得の値段だと実感しています。
採用にかかる負担が大幅に軽減
基本的には今までは募集後、電話での対応が必要でした。採用の仕事だけをしているわけではありませんので、やはり負担に思うこともありました。
ミイダスを活用し始めてからは、応募者とメッセージをやり取りできますので、ある程度をこちらのペースで対応することができます。優先度の高い仕事の手を止める事なく採用活動ができますから、とてもありがたいです。
採用のミスマッチを防ぐためのコミュニケーション
スカウトを送った方から面接希望があった際、面接希望日程を入れていただきますが、その前にまず当社の簡単な業務内容などを説明させていただいています。面接の前に求職者とコミュニケーションが取れるので採用のミスマッチを防げるだけではなく、面接での「思っていた業務内容と違った」というようなミスマッチも防げます。ですから、面接希望の方だけではなく、応募を検討されている方にも同様にメッセージをお送りしています。
このように、求職者の方と早い段階で直接やり取りができるのがミイダスの魅力だと思います。
「ミイダス」を活用するメリット
企業からスカウトが送れる、そして弊社の情報を理解したうえで応募していただける。無駄がないですよね。今の時代のニーズに合っていると思います。
これまで、採用には手間とコストがかかっていました。でも「ミイダス」なら手間もコストも削減できますから、今後こうした採用手法の需要は高まっていくのではないかと思います。弊社の支社や関連企業などでも募集職種がありますので、ミイダスを活用して採用活動を進めていきたいと思います。