仕事を取りこぼさず、また様々なクライアントに対応できる外注先を揃えたい
事業拡大を目指し、求職者の履歴が見えるミイダスを導入
当社は主に工場の生産ラインに入っている大型機械設備のメンテナンスや点検を専門に行う、創業はまだ10年以内の若い会社です。メンテナンスや設備点検に特化しているという点もあって仕事が増えつつあり、また会社をより安定させるために事業拡大を目指し、人材採用を行うこととしました。その際、取り引きのある金融機関からミイダスを紹介され、またミイダスの担当者からのセールスコールもあったことから、導入を考えるようになりました。ミイダスの担当者から実際に画面を見せてもらった際に、求職者の履歴が見られること、ミイダスは人が来るのを待つのではなく、こちらから希望する人材を探しに行けることに新しさを感じて導入を決めました。また正社員のほかに業務委託――レギュラー／スポット採用の機能もあることを知り、外注先としての業務委託スタッフの確保に使えるのではないかと考えました。
仕事が取れるときにしっかりと取りたい。受注時に備え多様な人材を確保するためレギュラー／スポットを活用
当社では受注に対して人手が足りない部分を外注業者に依頼しながら対応していました。しかし外注業者と一口にいっても得意な分野やスキル、経験の年数や個性などは様々です。現場は溶接や玉掛け、クレーンの操縦なども行う一方で、小さなネジをはじめ、細かい部品を取り扱うこともありますし、お客様に失礼のないよう、常識的な対応力も必要です。ミイダスのレギュラー／スポットを活用することで、いろいろな現場に対応可能な多様な個性やスキルを有する業務委託スタッフを複数確保し、いざ仕事を受注した時に取りこぼすことなく対応したい。今、なかなか人手が集まらないなかで、こうした人材確保の方法もあるのではないかと思いました。
現場に則した資格保有者であればなお可。安定した経営を目指し事業の拡張を
当社の当面の目標は、先にもお話しした通り大型機械設備のメンテナンスや点検という専門性を生かしての事業拡大で、仕事を取りこぼすことなく、取り引き先を着実に、一つひとつ増やしていきたいと考えています。業務委託をする外注先の人材に対しては、溶接技術、玉掛技能、クレーン技能といった資格があればなおいいですね。これらは講習を受ければ取れるものなので、もし資格がなくとも講習会に参加して取得してくるといった、そうした意欲のある方の出会いも期待しています。