[prd] 導入事例

ターゲットとなる求職者層の情報を把握できる。相手が求めているものを理解し、採用する

進化する農業を、進化した物流で支えるプロ集団

多様化する農業へのニーズに対応できる物流サービスを提供

低価格での輸送を実現するため、小ロット混載のノウハウを持ち、他社との差別化を図っています。いわゆるBtoBで、小売店や外食産業などに有機野菜・無農薬野菜などを、ダンボール10〜20箱程度など少量でも配送しています。また、群馬県における生花の物流の7割は弊社が担っています。

企業の成長にともなって、次世代を担う人材が必要不可欠になってきた

これまで、採用はハローワークや地元の情報誌などに掲載するなどしてきました。主な募集職種はドライバーで、事務は知人からの紹介などで採用していました。特に採用に困る事などもなかったですが、弊社はこの数年で急速に業務拡大し、成長しました。平成31年には本社移転と物流センターを新設、また令和元年には常温倉庫・冷蔵倉庫、真空予冷装置を新設するなど、設備面でも充実してきました。
このような会社の成長にともなって、人材面も充実させていく必要が出てきました。
そこで、今回は幹部候補となる総合職を募集するに至りました。私自身、去年の3月に地元企業である弊社に入社しました。現在は就業規則などの見直しなど、会社の体制や制度を整えるべく奔走していますが、将来的に会社の中心となって牽引してくれるような若手の存在が必要です。

多くの求職者の情報を把握し、求職者の要望や動向をリサーチすることも可能

「こんな人材サービスがある」と紹介されたのが、ミイダス導入のきっかけ

群馬県内最大手の信用金庫である、しののめ信用金庫さんからミイダスを紹介してもらいました。最初の印象としては、登録者の詳細な経歴がパッと一目で見られるのが良いなと思いました。
ハローワークなどは、どのような転職希望者が利用されているのか、さらにどのような方が弊社に興味を示してくれるか、応募してくれるかなども含めて企業側からは全く把握できません。ミイダスは、どのような人が応募を検討してくれているのかが分かります。その方の現在の就業状況はもちろん、年収や経験職種、スキルなどの情報が分かるので、検討から応募につながるようメッセージをお送りするなど、積極的にアプローチを試みています。

過去の経験より「会社が成長するフェーズを一緒に楽しんでくれるような人」が必要

キャプテンシー、つまり統率力や指導力を持った人を求めています。主体的に動ける人。好奇心旺盛で、情報を積極的にインプットできる人。そういう人材が、今後の弊社には必要だと思います。
勤務日数などは程度柔軟でも構わないので、弊社で幅広い経験を積んで欲しいです。

地方、中小企業。「採用に苦労している」という現状を払拭できる人材サービスが必要

会社の制度やカルチャーなども含め、これから自分達で作っていく

弊社には株式会社フードハーベストというグループ会社があります。群馬県北部の新鮮な野菜を移動販売を行っています。「通販ではなく、自分の目で見て買いたい」という消費者の方に向けた事業も展開しています。今後、消費者と生産農家を繋ぐ取り組みなども考えており、私個人としても「こんな事をしたら楽しいだろうな」という構想を持っています。弊社は今後も成長していくというフェーズにあるので、能力を活かせる可能性も広がっていると感じます。

確実に採用につなげられる人材サービスが必要

「この指とまれ」そんな人材サービスはないものかなと思っていました。求職者と企業、お互いに条件面などの情報が簡単に把握でき、企業が必要な時に必要な人材を募集したら、パッと応募が集まるような。もっと採用が楽になったら良いのに、と思います。
せっかく1年間定額制でミイダスを導入したのですから、そんな活用をしていけるのが理想です。

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