「太陽光発電」という、社会貢献度の高い仕事
弊社は看板が2つあります。元々は昭和39年に創業した高嶋電気工事株式会社という、土木電気設備工事の会社でした。工事をするために必要な高圧の電源を設置する工事を行っていましたが、一部事業を高等機電株式会社として行い、独立しました。事業内容としては、一般住宅の太陽光発電システム並びに蓄電池システムの営業・施工を行っています。これまでに、太陽光発電10,247件(うち蓄電池2,286件)設置してきました。
「欲しい人材」を採用することの難しさ
募集職種としては主に営業、現場調査です。これまでハローワークや地域のフリーペーパーなどを活用して採用活動を行ってきました。しかし営業スキルや商品の知識などが求められる仕事ですから、なかなか弊社が求めている人材を探すのは難しい。それがこの数年間の課題でした。地域のフリーペーパーでも、テレフォンアポインターのパートタイムは近所の方に応募していただけるのですが、やはり営業や現場調査などはハードルが上がります。
自社にとって「的確な人」を探したい。だからミイダスを選んだ
ミイダスなら「応募を待つ」のではなく「スカウトを出せる」
以前、銀行で「ミイダス」を紹介され、資料をいただいていました。ちょうど1ヶ月程前に従業員を募集したいという事になり「コロナ禍で転職希望者も増えているのではないか?」「今が優秀な人材を採用できるチャンスなのではないか?」と話していた時、営業本部長が「社長、ミイダス良いと思いますよ。調べてみましょうか。」と、動き出してくれたんです。ミイダス導入の決め手は、多くの登録者の中から自社の条件に合った人だけに、こちらからスカウトを出せるというところでした。これなら的確に人材の選別ができるのではないか、と思いました。
社長から見た「自社で活躍している人のタイプ」
マイペース、自己主張が強い、負けん気が強いという共通点があります。一般的に「チームワークは不向きなのではないか?」というような人が弊社では長年活躍してくれています。ずば抜けた能力を持つ営業マンというのは、チームに溶け込もうとするよりも「自分が何をしたいのか」を明確に持っていて、そこに人を引っ張り込もうとするような力を持っています。ですから社内に小さな会社がいくつもあるような感じです(笑)。
コンピテンシー診断でも現れていた、「自社で活躍している人のタイプ」
コンピテンシー診断を、自分と社員も受験しました。全体的な傾向として特徴的だったのが、パーソナリティの特徴では「プレッシャーへの耐力」の数値が高めだったこと。ストレス要因では「人間関係の葛藤」「ハードスケジュール」の数値が低めだったことです。つまり「プレッシャーやストレスを感じるような状況でもしっかりと仕事に向き合える」「意見の異なる人とでも仕事ができる」という人が多いことが分かりました。これまで自分の目で見ていた、「活躍している社員像」と差異はなかったですね。
「ミイダス」を活用するメリット
採用コストを抑えて、じっくりと採用活動に取り組む
「成功報酬として一人採用につき、年収の30%」など、さまざまな人材サービスがありますが、ミイダスは契約期間中何名採用しても同額ですから、導入しやすい値段だと思います。ある程度長い期間をかけて、じっくり採用活動に取り組みたいと思っていますから、ミイダスは「導入して成功だった」と思えるサービスだと思っています。
ハイパフォーマンス人材を、ミイダスで
環境に対する意識が、時代とともに変わってきています。カーボンニュートラルを目指し、CO2排出量の削減など環境貢献への意識が高まる中、弊社事業の社会的な意義も増しています。今後も「社会に貢献しつつ利益も追求していく」そんな集団でありたいと思います。人の為になる仕事をして、会社や自分の利益につなげる。そんな志を持ち、実践できる人をミイダスで採用していきます。