[prd] 導入事例

「ミイダス」は採用条件を設定し、条件にあった求職者だけにスカウトを送信。1年間定額制で、採用の自由度が格段に上がる

採用活動を再開し、模索していた「ベストな採用ツール」

企業の「成長サイクルを変えるための施策」と「採用活動」の関係性

今回は2〜3年ぶりの採用活動です。これまで離職者もおらず、欠員補充などの必要もありませんでした。
弊社は設立から20年以上が経過し、企業の成長ステージとしては成熟・安定期といえる状況でした。この数年間は事業内再整理を行いながら、さらなる事業拡大のための準備をしていました。それで、採用活動も積極的に行っていませんでした。
「離職者が出ないのは優良企業だから」とも言われますが、それでは現状を維持しているだけです。やはり企業の成長には、人員の増員は欠かせません。採用活動が何年もストップしているというのは、やはり企業にとって良い状態とは言えないと思います。

ありそうでなかった…変化する採用条件に対応できる採用ツール

これまで、採用には主に人材紹介を活用していました。ピンポイントで「このスキルや経験を持っている方が欲しい」という明確な採用条件がありましたので、最初から採用条件に合う人を紹介していただく方が手間がかからず、好都合でした。
弊社には現在、30代から60代まで幅広い年齢層の従業員がいます。従業員の構成年齢を若返らせたいという狙いもあり、今回はスキルや経験よりも「若手であること」を採用条件に設定しました。
広告掲載型求人サイトを活用して、確か「70人応募が来るまでは上位表示する」という契約内容に応じた掲載をしていましたが、ターゲット層以外の応募者で、その枠が埋まってしまいました。応募を待っているだけでは、そのような事も起こり得ます。

ミイダスという採用ツールが叶える、新たな採用活動

ミイダスならではのシステムが魅力!導入の決め手

ミイダス導入の決め手は、企業側で採用条件を設定し、その条件に合った方だけに一斉スカウトを送れるというところです。
それに返答くださる方は、転職意欲が高い方だと思いますので、効率良く進められるのではないでしょうか。

1年間定額制だから、必要な時に必要なポジションを採用できる

ミイダスは1年間定額制ですから、ある程度長い期間、一つの職種に限らず募集できるということはメリットなのではないかと思います。弊社もさらに人員を増員したいというフェーズになった時に複数名採用出来れば、1名あたりの採用コストはさらに抑えられることになりますから、さらにコスパが良い。ミイダスを導入して良かったと思うでしょうね。

「コンピテンシー診断を採用に活用」新たな可能性が広がる

コンピテンシー診断はまず自分がやってみました。率直に面白かったです。「なるほどね」と思うところも多くありました。以前、就職を志望していた業界が職務適性の一つに入っていたので、納得できました。
そう考えると、求職者の方がコンピテンシー診断をやっていてくだされば、ある程度しっかりとしたデータが見られるということですよね。上下関係適性の項目もありましたから、採用ポストの上司にあたる社員の行動特性を参考にしながら、合う方を採用することもできる。工夫次第で活用できそうですね。

面接で失敗談を聞いてきた理由

「自己解決能力が高い方かどうか」が選考のポイントです。面接では、必ず成功と失敗のエピソードを聞きます。特に失敗した事に対しては何を考え、どのように対処したのかを聞き出します。成功よりも失敗をどのように乗り越えたかというプロセスこそ重要だと思うからです。情報集積や分析の結果なのか、それともただ単にラッキーだったのか。自己解決能力を見極める要素になるかと思います。
しかしながら、そういった能力はなかなか目に見えない資質でもありますから、今後はコンピテンシー診断も参考にしてみます。インパクトを与えてくれるような、推進力のある方を見いだしたいですね。

人員の増員が事業拡大、企業規模の拡大につなげる。健全な企業であるために、取り組むべきこと

「人生100年」と言われる時代。健康への意識が高まる中、弊社は機能性食品の原材料を集めて販売する専門商社として着実に販路を拡大し、取扱う商品も増やしてきました。そのような背景もあり、将来弊社の中核となって活躍してくれる若い世代の人材を募集しています。
「人員を増員し、事業拡大や企業規模の拡大につなげられる企業」
それが本来、健全な企業の姿といえるのではないでしょうか。ですから、まずはしっかりと人材を採用して育成するということに取り組んでいきたいと思います。
弊社は「取り扱う商品も従業員も大事にしたい」という想いが感じられる企業。成果主義ではありますが、その過程もきちんと見て評価してくれる、とても温かい企業です。
営業ポジションは必ず採用したいのですが、別部門でも採用を追加するかなども考えながらミイダスで採用活動を進めていきたいと思います。

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