[prd] 導入事例

ミイダスは、登録者の細かなデータが見られ、操作も使いやすい。さらに金額も納得できたからミイダスを導入

常にショップスタッフが足りていない状況が続いている

従来のハローワークや紹介予定派遣では採用が難しくなった

当社は高知県内で3店舗のauショップを運営していますが、約2年前から慢性的なショップ店員の欠員状態が続いていました。以前はハローワークや紹介予定派遣で社員を採用していたものの、ここ数年はいずれの手法でも人材を集めることが難しくなっており、既存社員からの紹介(リファラル)に頼るしかない状況でした。新たな採用手法を模索していた昨年の夏頃にミイダスを提案してくれる営業さんと知り合い、何度か説明を受けているうちに「これは今までの採用サービスとは違うかもしれない」と思い、私から社長に上申したことで導入が決まりました。

漠然と待っているだけでなく、こちらからアクションを起せることに大きな可能性を感じた

登録者の様々なデータが「見える化」されていたことに驚いた

導入前にミイダスのデモを見せていただいたのですが、現職の仕事内容はもちろん、これから就きたい仕事、働きたいエリア、求めている条件・待遇といった登録者の方々の様々なデータが「見える化」されていることに驚きました。また、今までの採用手法とは異なり、当社にフィットしそうな登録者を探して直接アプローチできるなど、「漠然と待っているだけではなく、こちらからアクションを起こすことができる」ということに大きな可能性を感じたことが、導入のきっかけとなりました。

成功報酬型のサービスではなく、金額にも納得感があった

利用期間中に2名以上採用できれば、当社が長らくお世話になっていた紹介予定派遣よりもコストパフォーマンスが高くなります。また、ミイダスは成功報酬型のサービスではないため、半年間で何名採用したとしても金額が上がることはありません。そのような意味でも金額に納得感があり、私としても社長に稟議を通しやすかったです。

システムの扱いに慣れていない62歳の自分でも問題なく操作できた

すでにミイダスを使ってショップスタッフの候補者350名、一般事務員の候補者180名にスカウトメールを送っています。私は現在62歳であり、PCのシステムやアプリケーションの扱いに慣れている世代ではないのですが、そんな私でもミイダスは問題なく操作できます。デモの段階から何度か画面を見せていただけたことでイメージを掴めていたこともありますが、実際に使い始めてからも操作でつまずくことはありませんでした。私が使いこなせるぐらいなので、当社の若手社員なら誰でも使えるのではないかと思います。

ミイダスを活用して中身の濃い面接、採用活動を実現したい

社員一人ひとりの行動特性を知り、組織編成・人員配置・採用に活かす

当社ではミイダスのサービスの一つであるコンピテンシー診断を利用させていただくことが決まっています。社員一人ひとりの行動特性を知ることで、現在の組織に足りているもの、不足しているものを把握するための手掛かりが得られる可能性もありますし、今後の組織編成や人員配置、採用などにも活かせるのではないかと期待しています。

ミイダスで自社にフィットした人材を見つけ、世代交代を進めたい

現在は、3つの店舗の運営管理や店舗巡回、キャリアとの交渉や様々な契約事、人事採用や面接まで私一人で対応しているような状況です。私もそれなりの年齢になってきたので、実務に関しては早いタイミングで後進に道を譲り、会社の将来のためにも世代交代を進めていかなければなりません。もちろん、そのためにはショップスタッフの増員が不可欠です。ミイダスでスカウトを出した方であれば、面接前でもある程度の情報が得られるはずなので、これまで以上に中身の濃い面接や採用活動ができると期待しています。ミイダスのようなサービスを活用することで、今まで以上に当社にフィットした方を採用していきたいと考えています。

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