人的リソースを割けない部分を業務委託で補う
なかなか手が付けられないホームページ改修を専門人材に頼みたい
当社では今、ミイダスのレギュラー／スポットを利用して、ホームページのメンテナンスなどを依頼できるWebサイト制作者の採用を進めています。ミイダスの担当者から正社員雇用のほか、スポット的な作業や短期雇用の人材の採用が可能なレギュラー／スポットという機能があると教えてもらったので、以前自社で製作したものの、メンテナンスができないままでいたホームページの改修を頼める人材を探してみようと思ったのです。
長期的な雇用は必要ない。そうした部分を業務委託で賄う
レギュラー／スポットを活用して、ホームページの改修を頼める人材を探そうと考えたのは、正社員や長期間の雇用をしてまでの人的リソースが割けないという理由があります。とはいえ、近年eコマースやSNSとの連動など、ホームページは重要な営業ツールの一つとなっています。今後の事業展開のためにも、その部分の強化をすすめたい。そのためには専門人材に業務委託することが、時間的にもコスト的にもメリットがあるのではないかと考えました。
「これがしたい」が明確であれば様々な利用法が考えられるツールでは
当社がミイダスを導入したそもそもの理由は、正社員採用のためでした。これまでハローワークやその他既存の採用サービスなどを利用して採用を行ってきましたが、なかなか芳しい成果に結びつかずにいたためです。レギュラー／スポットという機能が備わっているのは、予期していなかったことでしたが、一時的な「こうしたい」「これがしたい」という明確な目的があれば、このレギュラー／スポットは非常に活用の幅が広がるツールではないかと考えました。今後もリサーチやコンサルティングなどに活用できるのではないかなど、利用方法を検討しています。
※本事例は2021年9月時点の情報です