[prd] 導入事例

希望の人材をこちらから取りに行く。ミイダスでの出会いを通して企業の未来を構築する

創業66年。長野県南地域を中心に電気設備工事に携わる企業

企業の未来を見据え、計画的に採用を行う

当社は長野県駒ケ根市に拠点を置き、一般住宅から高圧受電を必要とする大型の建設物に係る電気設備工事の設計から施工までを請け負う企業です。主に長野県南を中心に、地域密着、地元への貢献をモットーにしながら企業活動を行ってきました。現在は件数的には一般住宅に関する事業の方が多いのですが、売り上げ規模となると大型のビル建設などの分野の方が大きくなります。
採用に関しては会社の将来を見据えながら計画的に実施しており、新卒の場合は地元の工業高校や普通高校、専門学校などから、中途の場合は主にハローワークなどを通じて行ってきました。

待つだけの求人ではない、自ら求める人材にアプローチできる新しい形式に魅力を感じた

ミイダスに感じた「取りに行く」という新しい魅力。導入の決め手は職種の設定が細かくできること

こうしたなか、ミイダスの営業部からの電話でミイダスのことを知りました。話を聞き、採用ツールとしてミイダスを導入したのは、これまでの「待ち」の求人とは違い、こちらから求める人材にアプローチし、取りに行くという点に新しい魅力を感じたからです。またミイダスには経験者や有資格者など、中途採用の求人チャネルとして期待をしていますが、導入の際の、最大の決め手となったものの一つには、求める人材のキャリアや資格など、細かい設定が行えることでした。私どもが現在求めている人材は、電気施工工事の現場を監督する管理技士で、そのために必要な資格を有する求職者の情報が、画面を通してすぐにわかるという見やすさも良いと思いました。

気になった人材にアプローチ。ミイダスのサポートも得ながら今後の展開を計画

今、ミイダスを通して気になった人材にメールを送りながら採用活動を行っているところです。探し求めている管理技士は、現場スタッフや外部業者などとの円滑なやり取りも必須になるため、コミュニケーション能力のある人物であれば、よりありがたいですね。今後の採用活動の展開についても、状況に応じて、ミイダスのサポートと相談も得ながら進めていきたいと思っています。

地域に貢献しながら業界でリーダーシップを取れる企業に

会社の方針や風土を学んでもらうことも大切

現在求めている現場の管理技士は、もちろん電気工事に関する様々な資格や経験があるなら、あるほどに望ましいですが、ただ現実問題、我々が欲するすべての要素を備えた人材に出会うことは、なかなか難しいだろうとも考えています。そういう意味では、採用後に当社の経営方針や事業、社風などを教え、育てていくのも、私どもの仕事の一つだと思っています。当社は地域に貢献しながら、業界でリーダーシップを取れる企業を目指しており、採用時に最重要視していることはコミュニケーション能力や前向きさ、仕事に対する向上心です。ミイダスを通して、まずは「この人ならやってくれそうだ」という人材との出会いを期待しています。

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