[prd] 導入事例

受け身の採用から自らアプローチできる積極採用ができ、コンピテンシー診断で人間性を軸にした採用も実現できる。だから「ミイダス」を選んだ。

新たな人材確保のために活動

これまでのハローワークや企業説明会は希望者が来ることが前提。より積極的な採用活動のためにミイダスの導入を決意。

当社は電気系統および水回りの工事を軸に、住宅や事務所の新規設計、リフォームなどを手掛ける会社。このほど電気工事施工管理、電気工事士、水道設備士、営業職を新たに2~3名採用しようと考え、採用活動を行っています。これまではハローワークや社員からの紹介、新卒の採用などに関しては地元の高校などで商工会議所が主催する企業説明会に参加して、当社にフィットする人材の採用を行ってきました。しかしこうした採用は、希望者がきてくれることが前提で、来なければ何も始まりません。そうしたなか、社長が「こんな採用ツールがある」と持って来たのがミイダス。既存の採用ルートに加え、こちらからスカウトが可能という、Webを使っての新たな採用ツールを導入してみようということになりました。

自らアクションを起こすことで望む人材にアプローチ

募集をかけて待つだけじゃないからミイダスは期待できる

これまでのハローワークでの人事採用や企業説明会などでは来た人に対して対応するというところがあり、また面接に来ていただいても、社風に合わないなという人もいたりします。ミイダスと従来の採用との違いは、こちらから必要な情報を設定する、私どもがどのような人材を求めているのかというアクションを起こすということから始まるのだなと思いました。

正直資格はなくてもいい。コンピテンシー診断の活用で、人間性を軸にした採用を実践できる

当社では現在電気工事施工管理、電気工事士、水道設備士、営業職を募集しています。電気工事士、水道設備士は資格があるに越したことはありませんが、正直言えば、資格は持っていなくても始められます。実際の現場の仕事を通してノウハウを身につけて、働きながら資格を取得していくというやり方も可能ですし、資格を取ることで仕事の幅も広がります。むしろ採用時には現場に必要なコミュニケーション能力や行動力などに注目していきたいですし、コンピテンシー診断などができるミイダスであればそうした採用も可能ではないかと期待しています。

「当社に頼んでよかった」と言われる仕事を

ミイダスを活用して、信頼関係を築けるオープンマインドな人材を積極的に採用

当社は先にもお話したように電気系統および水回りの工事を軸に、住宅や事務所の新規設計、リフォームなどを行っています。ですから実際の現場では私どもの会社以外の工事現場の方々や外注業者など、様々な人達と協同することになります。そうした意味でも職人としての技術のほか、コミュニケーションの取れるオープンな気質はとても大事なのです。これはミスを防ぐうえでも、とても重要なポイントです。
また私どもが取り扱う住宅、ビルなど建物という「商品」は、お客様にとっては一生にそう何度もあるわけではない高額な買い物です。だからこそ、ミイダスを活用してお客様のニーズを汲み取る力や信頼関係を構築できるオープンな気質の人材を、積極的に採用できればと思います。

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