[prd] 導入事例

双方向のサービスでやりがいを伝え、採用に繋げられる。 さらに、コスパの良さも魅力的。だからミイダスを選んだ

地域インフラ整備を通じて、豊かなふるさとづくりに貢献する建設会社

若い世代がほしい。しかしこれまでの採用活動では物足りなかった

人材募集のきっかけは現場監督をはじめとした職種で高齢化が進んでいるという問題がありました。特に若い人材に入社してほしいのですが、これがなかなか良い人材が集まらないんです。考えられる原因として、やはり私どもの建設業というのは、「キツい仕事」というイメージがあって、若者が距離を置いてしまうのかなと。もう一つは地理的なことですね。鹿児島県の南部地方を拠点とした会社ですので、南部地方以外からの人材を募集するのが大変でした。これまで利用していたハローワークでは、地域的な偏りがあって幅広い地域から人材を求めるのが難しかったのに加え、弊社の魅力を伝える手段としても物足りなさを感じていました。

こちら側から仕掛けられる採用活動に魅力。ミイダスならではの求職者とのチャットでのやり取りも導入の決め手

コストと双方向、他の人材サービスにはない機能がきっかけ

それで人手不足を解消するにはどういう手段を取ればいいのだろうかと考えたわけです。新たな採用方法を利用することがいちばんなのですが、どの人材サービスさんを選んでよいのか、何を基準にして導入すればよいのかなかなかベストな答えが見つからない状況でした。そのタイミングでミイダスの営業の方から連絡をいただきまして、定額制のコスト、さらには幅広い地域からの求職者の情報を双方向で知ることができるメリットなどを知り、導入に至りました。

建設業のやりがいを伝えられ、求職者とフィットしやすい

ミイダスのメリットは、まず求職者のプロフィールをこちらから確認できることですね。例えば1級、あるいは2級の土木施工管理技士の資格を持っている求職者が欲しい場合、こちら側からすぐに検索できて、アプローチをかけられる。つまり待っているんじゃなくて、募集する側から積極的に仕掛けられる機能は大いに役に立っています。また、チャットで事前に求職者とやり取りできる双方向の機能も、会社の魅力や建設業で働くやりがいなどを事前に伝えることができるので、入社後のミスマッチを防げる良いサービスだと思います。

コスパ良しの定額制。コンピテンシー診断を幅広い採用活動に活用

しかもミイダスは定額制なので、採用コストを低く抑えることができます。他の人材サービスでは採用ごとにコストがかさんでしまうのですが、ミイダスは、追加のコストが発生しません。私どものように人材サービスを利用しようかどうか迷っている会社には、とてもコストパフォーマンスの良いサービスだと思います。コンピテンシー診断も履歴書や職務経歴書では分からない求職者の情報を可視化できます。今後はこの診断結果を手助けに、鹿児島県南部地方以外からの幅広い求職者の募集にも活用していきたいです。

新3Kを提唱する建設業界。ミイダスは思いをダイレクトに伝えられる

「出前授業」をはじめイメージを変えるためのさまざまな取り組み

とにかく一人でも多くの若い世代に建設業に興味を持ってほしいと願っています。そのための取り組みもいくつか行っています。その一つとして地元の高校を訪問して「出前授業」を開催しています。ドローンを飛ばしての測量やICT建機の説明などを通して、「キツい仕事」という建設業のイメージを変えるのが狙いです。生徒たちからの反応は概ね好評でしたね。

ミイダスを使って、新たな人材確保に繋げたい

建設業界では「新3K(給料・休日・希望)」という言葉が提唱されています。従来の「3K仕事」というイメージを払拭するため、業界全体でも力を入れて取り組んでいます。ミイダスのチャットをはじめとした双方向の機能は、建設業界の新しいイメージを求職者に伝えるには、最適のサービスだと考えています。今後もミイダスを通じて、弊社にフィットする人材を見つけることに役立てていきたいですね。

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