[prd] 導入事例

コンピテンシー診断で組織の傾向を可視化し、自社に合った人材だけにスカウトを送る。「分析」と「工夫」で採用活動は劇的に変化する!

事業領域拡大の原動力は、限りない探究心

カスタマーサクセスまで考え抜く「仕事人」

私自身も塗装職人としてメンテナンス・リフォームを主に行っていました。お客様の要望に応えようという想いから、工務店として事業領域を拡大したところ、BtoCよりもBtoBの需要が高まりを実感し、2000年くらいから店舗のリノベーションを行うようになりました。
そして「店舗の収益構造など経営側の知識がないまま、デザイン性重視の設計をしていると利益を生み出せる店舗は作れない」ということに気づきました。店舗設計は奥深い。追求したいという想いから、自ら飲食店の経営も手掛けるようになりました。ですから事業領域の拡大は「必要に迫られて」というのが正直なところです。

お客様の要望に寄り添える体制を作りたい、という想い

建築施工管理技士、建築士などの有資格者が不足しています。お陰様で多くのご依頼をいただいており、技術的には可能でも有資格者が不足しているため不可能、という状態です。
有資格者でなくても、物作りや修理・修繕が大好きな人であれば、若手を中心に募集したいと思っています。

「こちらから条件に合った人材を探す」という、初めての挑戦

これまでは求人を出すというのではなく、学校や同業他社から紹介や相談を受けて、採用するという形で進めてきました。
しかし有資格者を集めるためには、これまでの採用活動では限界があります。そこで今回、初めて人材サービスを活用することにしました。それでミイダスを探し出したというわけです。
最初に対応してくださった営業の方が、採用課題を解決するための機能説明を聞いて、「うちの会社に、すごくマッチしている」と感じました。それで、知人の会社にもミイダスを紹介したんですよ(笑)

ミイダスの採用活動は、「分析」し「工夫」できるから面白い

コンピテンシー診断で価値観を探る

自社社員のコンピテンシー診断をして、行動特性やストレス要因などが数値化され、組織の傾向が分かる。深層心理的な部分が読み取れるのは有り難いですね。「やる気スイッチ」って人それぞれ違いますよね?何を求めているのか、何に価値を置いているのかも違いますから。

複数のスカウトを作成可能!企業側の工夫次第で可能性が広がる仕様

これまでの一般的な採用手法では、同じポジションの求人を複数作るということはできなかったと思います。でもミイダスは欲しいと思うターゲット合わせて求人を作り分けられる。ですから今回のメインターゲットでもある有資格者と、ポテンシャル採用枠というようにターゲットを分け、それに合わせてスカウトの内容も変えることができます。このように柔軟に、企業の状況に応じて柔軟にカスタマイズできるというのは、大きな魅力だと思います。

豊富な企業情報を掲載可能!自社の魅力を十分に伝えられる

弊社は離職率が低く、勤続10年以上の社員ばかりです。また、独立支援もしており、独立した元社員とも仲が良く、独立した元部下と今も一緒に仕事をしています。社内での事業部間の異動も柔軟です。
このような詳細な企業情報をしっかり伝えたいので、スカウト文面はていねいに作成していきたいと思います。

「柔軟で革新的な企業でありたい」という想いに共感してくれる人材を見出したい

ミイダスでは有資格者だけではなく、潜在的な能力を持っている方との出会いの可能性も感じています。企業側の募集の仕方、つまり我々のアプローチ次第で、さまざまな方と出会えるのではないかと期待しています。
時代の変化に追従していくのではなく、時代の変化を先読みする嗅覚のようなものを持ち続けられたことが、26年間会社を存続してこられた要因だと思っています。今後も「リノベーション・イノベーション」という革新的な姿勢を持つ企業であり続けたいと思います。
そのために、自由な発想で柔軟に進化し続けられる組織へと改革する必要性を感じています。

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