ミイダス

ミイダスの登録者は「宝の山」。様々な条件で絞り込みをかけても自社で採用したいと思える候補者が200〜300人も存在していた!

今後の事業展開を見据えて不動産営業の増員を計画

新規開拓に必要なバイタリティと誠実さを持った人材がターゲット

当社は、東急東横線「学芸大学駅」を中心に、個人のお客様の住まいの購入や売却のお手伝いをしています。地域密着型の事業を展開していますが、現在お付き合いいただいているお客様に対するサービスの質的向上や今後の事業展開なども見据えて不動産営業のメンバーを増員したいと考えており、通年で不動産売買や不動産管理の経験者採用を進めています。新規開拓営業に必要な誠実さとバイタリティを持った人材がターゲットであり、お客様との長きにわたる関係性構築も重要になるため、できるだけ長く当社で働いていただける方を求めています。

ハローワークや求人広告では不動産営業経験者が集まらなかった

ミイダス導入以前はハローワークやWebの求人広告を活用して人材を募集していました。しかし、経験者を募集しているにも関わらず、未経験の方からの応募や長期的に働くことが難しい年代の方々からの応募が多く、当社が求めている人材が集まらないという課題がありました。3カ月以内に2名は採用するつもりだったので、他に良いサービスがあれば活用したいと考えていました。

ミイダスなら豊富な登録者に対して「攻めの採用」ができる

採用したいと思える人材が大勢いたことに衝撃を受けた

様々なサービスを検討していたときにミイダスの提案を受け、登録者の情報などを見せていただいたところ「これは宝の山だ」と感じました。登録者が働いている企業名や卒業学校名、希望職種、実務経験などを確認できることにも驚きましたが、ミイダスの登録者には当社で採用したいと思えるような人材が大勢いたのです。しかも、これまでのように応募を待つだけではなく、こちらから直接スカウトをかけるという「攻めの採用」ができることに期待して導入を決めました。

個別スカウトと自動スカウトを併用して候補者にアプローチ

ミイダス導入後、不動産営業の経験や住所、年齢等で登録者を絞っていきましたが、それだけ条件を付けても200〜300人程度の候補者がいることがわかりました。現在はこれらの方に対して個別にスカウトを送っているほか、ターゲット設定さえしておけば自動でスカウトを送信できる機能の併用もスタートしました。

システムの使い方に関しては手厚いサポートがあった

ミイダスのシステムの使い方については、サポートの方がリモートで画面共有を行いながら丁寧に教えてくれたので助かりました。スカウト内容の編集方法などについても細かくレクチャーいただけたので、現在は私一人でも問題なく使える状況です。サポートに関しては一貫して手厚いと感じましたね。

組織構築や採用活動に活かせるコンピテンシー診断

社員の行動特性を正確に把握できる印象を受けた

コンピテンシー診断に関しては社員全員が受診済みです。診断結果については「プレッシャーへの耐力」「人あたり」「問題解決力」など、様々な項目がありますが、私としては「かなり当たっているな」という印象を受けました。あくまでも個人情報なので取り扱いには注意が必要ですが、このような形で社員の行動特性が把握できるのであれば、今後は組織構築や採用活動にも活かしていけると考えています。

お客様の大半が富裕層だからこそ「誠実さ・素直さ」が重要に

当社で活躍している社員の共通点は、やはり「誠実さ」にあると考えています。場所柄、当社のお客様の大半は会社経営者や大企業の役員クラスといった富裕層の方々です。当然、人生経験豊富な方々ばかりですので、場当たり的な対応や上辺だけの言葉は簡単に見抜かれてしまいます。だからこそ、誠実さ・素直さが重要であり、一人ひとりのお客様に対して「どれだけ真摯に向き合えるか」が問われます。さらに言えば、基盤となる誠実さや素直さにプラスして、スピーディーな対応ができる社員が成果を出していると感じています。

会社の将来を見据え、チーム数を増やすことから始めていきたい

大手と違って当社のような小さな会社の場合、看板に頼った商売はできません。だからこそ、私たちは誠実さ・素直さを大切にして「地元の頼れる不動産会社」であり続けたいと考えており、不動産を売買いただいたお客様との末長いお付き合いを続けることで30%以上の地域シェアを獲得していく方針です。また、将来的には支店の展開なども見据えており、社員規模100名程度の企業を目指していくつもりです。その土台を構築するためにもミイダスを有意義に活用し、早期にチームリーダーや課長を目指せるような人材を採用することで、チーム数を増やしていくことから始めていきたいと考えています。