[prd] 導入事例

「ミイダス」導入直後に1名内定! 求職者のデータベースの中から採用条件に合う人材だけにアプローチ。だから結果が違う

事業同様、採用も計画的に進めたい

計画的に「事業」と「組織」共に成長させていく

弊社はマンションなどの物件における緑化スペースの定期的な手入れ、管理、リニューアルの提案などを行っています。大手不動産会社のハイブランドマンションの庭を手掛けており、年間管理契約の案件が主体です。事業計画での予算の8割は年初すぐに確保できますので、経営的に安定していますし、採用計画も立てやすい。既存のお客様に加え、毎年新規のご依頼を多くいただいておりますので、人員を増員することにしました。

「3週間」では、質の高い採用活動はできない

これまではハローワークと広告掲載型の人材サービスを利用して採用活動を行っていました。広告掲載型の人材サービスは、課金をすると上位表示されるなど他社と差別化を図れていましたが、結局3週間で10万円以上の費用がかかっていました。でも、それで8〜9人くらい応募は来ていました。
しかし、広告掲載型の人材サービスは全体が読めません。限られた期間で確実に採用を決めなければならないので焦りますし、「本当にこの人で良いだろうか」と悩むことも多くありました。

採用成功のための機能を有効活用で、導入直後に1名採用!

契約期間の長さと価格の安さ。ミイダス導入のメリット

ミイダス導入のメリットは、年間契約というところです。年間を通して採用活動ができるというのはとても使いやすいですね。
また導入費用が安いというのも魅力。求人広告をたった3週間掲載するだけで10万円かかっていた広告掲載型求人サービスと比較しても、1年間でこの価格は破格だと思います。

求職者のデータベースから採用条件に合う人を探せる

ミイダスと他の求人媒体との根本的な違いがあります。一般的にはどの求人媒体にも募集に際して、年齢などの希望条件を細かく記載できません。でも、ミイダスは求職者のデータベースですから、年齢などの条件を細かく設定できます。このようにターゲットを絞り込めるので、希望条件に合う人を見つけやすいと思います。

スカウトは何パターンでも作成可能

弊社の場合、ミイダスでは3種類のスカウトを出していたのですが、シニアと若手で分けています。さらに若手対象のスカウトはデザイナーと現場で分けています。このようにいくつでもスカウトを作れますから、必要に応じて必要なポジションのスカウトが出せるフレキシブルさが良いですね。
今回、新しいポジションも作りました。それは経理だけではなく現場にも出られる人。現場も知っていながら、会計もできるって最強だと思うんですよ。ですから経理経験者の方に「半分経理で半分現場。そんな働き方はどうですか?」というラブレターを送りたいと思います。

「コンピテンシー診断」で、面接前に人柄を見極められる

これまでは面接に来てもらって、その場で人柄などを見て選考していました。でもミイダス
は、応募者のコンピテンシー診断結果が見られます。「ストレス要因」や「上下関係適性」などが見られますから、自社に合う人かどうか面接に先行して見極められるので面白いですね。
ミイダス導入後、早速1名の方に内定を出しました。
採用の決め手は人柄です。野心家でギラギラしたタイプの方だと、今の弊社の雰囲気には合わないと思いました。そこで、人あたりが良く、なおかつ現場をやりたいという方なら未経験でも可としました。経験者だと、その経験にこだわる方もいるので、かえって合わない可能性もある。入社後に経験を積んでいただければ良いと思っています。

ミイダスの機能は、既に自社で取り組んできた事だった

「コンピテンシー診断」活用で、職場環境の見直しができる

職場環境については、これまでも産業医と契約してストレスチェックやハラスメントの相談ができるようにしたり簡単な性格診断をしたりと、見直しを図ってきました。5年前、社員にアンケートを実施したところ「職場環境に満足していない」という声が多くあったからです。それから5年かけて、やっと良い感じになってきたかなと思っています。ミイダスの「コンピテンシー診断」は、こういった取り組みと同様のことができるので、上手く活用したいと思います。

「トライ」活用で、より確実な選考ができる

弊社はミイダス導入前から選考段階で、経験者、未経験者問わず3回現場で仕事をしてもらうという、試用期間を設定していました。特に未経験の方は、面接で業務の説明をしても分からないので、実際現場で仕事を体験してもらうのが一番良いと思います。
3回とも別のメンバーと現場に入ってもらい、「こういう人達がいるんだ」という事が分かれば、入社後のイメージがわきますよね。
そして、お互いに「この人と一緒に仕事がしたい」と思えれば採用決定です。企業側が「採用してあげる」というスタンスではなく、企業側と応募者側双方が納得できるのがベストだと思います。それでも離職する人はいますからね。
ミイダスで内定を出した方もこれから3日間、実際に現場で仕事をしてもらいます。

企業成長に合わせて、フレキシブルでスマートな採用活動を展開

「名古屋でマンションと施設の植栽管理だったらFarm&Gardensだよね」と言われるようになっていること。それが2030年に目指すべき姿です。そのためには現場の管理やコンサルティング、デザインも強力になっている必要があります。
さらに、弊社はクラウド型のグループウェアを活用して、単月売上や物件管理、CRM情報などが、簡単にアイフォンで見られるようなシステムを開発しました。このシステムを今後、全国の造園業の方々に展開していきます。まだ紙で管理している同業企業も多いですから、弊社のノウハウを共有して役立ててもらいたいと思っています。
採用に関しては、まずは1年間ミイダスの契約期間を有効に活用して進めていきます。一旦予定していた採用人数に達した後は、通年で良い方がいれば採用するというスタンスで継続します。現在、自動スカウトを設定していますが、今後は手動に切り替えて、気になる方がいればスカウトを出していきます。

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