[prd] 導入事例

繁忙期は夏。業務委託での採用も可能なミイダスで期間限定の求職者雇用を

農地整備の繁忙期は雪のない5~10月。夏場の仕事を求める期間限定の人材を探せる

ミイダスなら正社員のほか、期間限定のレギュラー/スポット採用も可能

当社は北海道石狩郡にある新篠津村に拠点を置き、農地整備を行っています。具体的な作業はブルドーザーなど大型の重機を用いての田畑や用排水路の整備などで、これは十数年単位で定期的に行う必要があるものです。当社はこうした作業を行ってきた職人らとともに昨年2020年に立ち上げた会社で、今後仕事が増えそうな状況を見据えて正社員のほか、繁忙期の5~10月に農地整備作業の現場に携わる人材を採用しようと思いました。これまでは知り合いを通じて人を紹介してもらっていましたが、もう少し人を増やしたいと新たに採用ツールを探していた折、ミイダスの営業担当者からコンタクトがあったのです。ミイダスのことはインターネットで目にして知っていました。担当者に話を聞いたところ、年間契約の料金で正社員のほか、レギュラー/スポットとして中長期の業務委託の採用も可能であることを知り、コスト面でもメリットがあると考え導入することとしました。

繁忙期は5~10月。冬季は別の仕事を持っている人もいるため期間限定採用ができるのは好都合

当社で特に必要としているのは、5~10月の夏季の作業の現場監督1~2名で、土木施工管理技士(一級・二級)の有資格者であれば、より望ましいと考えます。
期間限定の採用を行うのは、この地域の気候風土によるものもあります。当社の拠点である新篠津村は北海道の豪雪地帯のひとつで、農地整備の仕事が行われるのは雪の解けた5月から、雪が降り始める10月までが中心です。雪の降る冬場は仕事が少なくなるので通年採用の社員を増やすと人件費的にも負担がかかるので、繁忙期の期間限定で人材を採用したいのです。またこの地域には積雪の始まる冬場は除雪や東京方面での仕事を持っているという人もいるため、5~10月という期間限定の仕事は互いにメリットもあることもあります。ミイダスを通して、そうした互いのニーズに見合う人材が見つかればと思います。

ミイダスの設定・操作は難しくない。望む人材との出会いを期待

農地整備の仕事は様々な地区で順繰りに行われているので、なくなることはありません。期間限定のレギュラー/スポットでの求人は先の現場監督のほか、ブルドーザーなどを運転する重機オペレーター、現場作業員など数名を考えています。ミイダスは資格などでの要件設定をはじめ、操作も難しくありませんでした。請け負った仕事を粛々とこなしながら、1、2名でも望む人材との出会いを期待したいですね。

モバイルバージョンを終了