[prd] 導入事例

コンピテンシー診断を採用に取り入れ、入社後のミスマッチを防ぐ。さらに配置転換や指導などにも活用

クリニックを経営面でサポート。医療経営コンサルティング

必要に応じて柔軟に、スピーディーに採用活動を行いたい

顧客数を増やし、事業拡大中の弊社。そのため「自分で動ける人」が集う組織にしていきたいと考えています。現在、必要に応じて従業員を増やしています。採用計画は立てていますが、基本的には柔軟に採用活動を行っています。

これまでになかった転職サービス。だから「ミイダス」を選んだ

「コンピテンシー診断」を活用した採用活動

ミイダスの方から説明を聞き、まず興味を持ったのが「コンピテンシー診断」経験はあるのに、変化の激しい企業体質に追いつけない社員も過去におり、スキルフィットではなく、カルチャーフィットに重点を置いた採用活動を行えるかも…という可能性を感じ「やってみる価値があるのではないか」と思いました。実際に導入してみて、「採用後のミスマッチ」や、「お会いした際の感覚のズレ」という部分において、他の転職媒体よりも、弊社にフィットした求職者の方からご応募いただけているという印象です。

コンピテンシー診断で見えた「自社で活躍している人のタイプ」

コンピテンシー診断を我々社員も受けてみました。活躍している人の共通点として「指示指導型」「統率力」「状況適応力」の数値が高いことが分かりました。弊社はベンチャー企業で、一人ひとりが担う役割や責任がとても大きいため、このような特徴を持っている人でないと、本来のパフォーマンスを発揮するのに時間が掛かってしまうという事が視覚化できました。

自社にフィットする人材を検索できる

自社社員同様に求職者のコンピテンシー診断結果も見ることもでき、自社にフィットする人材を検索できます。これは他の転職サービスにはなかった機能なので、注目しています。弊社が重要と思うコンピテンシーの数値に達している人にスカウトを送れますから、概ね弊社が求めている人材と差異はないです。

求職者と直接コミュニケーションが取れる

ミイダスの応募者とのコミュニケーションは他社と異なり、現代にマッチしていると思います。他社がメール形式でのやり取りであることに対し、ミイダスのコミュニケーションはチャットに近い感覚でより、求職者の方を近くに感じるところが面接辞退率の低下にも寄与しているのではないでしょうか。「面接」というと身構えて来られると思うのですが、応募者と企業が「お互いに条件を交渉する場」。と考えており、面談でも面接でも、応募者の特性を見ながら、「人」に合わせたコミュニケーションを取れるのは良いと思います。

コンピテンシー診断を採用以外にも活用

コンピテンシー診断の魅力は「この人はこういう人なのだろう」という定性分析を、「この人はこういう人だ」という定量分析をできるところにあると思います。数字を使うことで、今後さまざまなところで役立てられると思っています
例えば、コンピテンシーに基づいた配置転換、採用計画、個人の特性に合わせた指導etc…
会議の場や、全体発信の際にも数字を使うことで、共通のイメージもつきやすくなりますし、良いこと尽くしだと思います。笑
その際に「決めつける」のではなく、一つの「参考材料」という事を念頭に置いて、活かしていこうと考えております。

「ミイダス」を活用しての採用活動への期待

「ミイダス」には「コンピテンシー診断」や「パーソナリティ診断」などがありますが、求職者と企業のミスマッチを防ぐために有効なツールだと思います。しかしながら、まだまだその重要性を理解していない人が多いのではないかと思います。弊社は「ミイダス認定」(※)でゴールド認定されております。それを求職者の皆様にもっと認識していただきたいです。認定されていない企業との差別化を図りたいところです。

 

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