[prd] 導入事例

ミイダスだから採用活動の手間を減らせる。求職者へ直接思いを 伝えられる双方向サービスで定着率のアップも目指す

お客様に満足していただける安心・安全のお肉を食卓に届けています

紙媒体での採用活動。ただし入社後の仕事観の違いからの退社理由も気になっていた

工場スタッフを募集しています。主な業務内容は、お肉を加工したり梱包作業をしたりと、皆さんが普段思い浮かべる食肉加工工場のお仕事です。これまでの人材募集では、地元の求人案内に頼っていました。紙媒体がベースです。定着率は可もなく不可もなくという状況、それほど不満を感じることもありませんでした。ただし入社後に仕事の内容に対するイメージにズレがあるのは気になっていました。弊社の作業工程は毎回決まったライン作業をこなせばいいというものではなく、今日は朝イチから加工作業、次の日には牛肉の部位を取り扱うなど、いわゆるルーティンな流れ作業ではないんです。そのため覚えることがかなり多い。それを原因に辞めていく社員もいました。

採用活動をスムーズに進められる。入社後のミスマッチもチャット機能で解消できる

紙媒体からインターネットへ。ミイダスを通じて新たな人材を発掘

これまで採用活動を行う際に、求職者からインターネットや弊社のホームページで募集を知ったという声を何度かいただいたことがありました。そこでもしかすると紙媒体からインターネットへと応募の傾向が変わってきているのかなという印象を抱いたんですね。以前からミイダスの営業の方からもお話をいただいていたので、インターネットを利用した採用計画に乗り出すには、ちょうどいいタイミングだと思い、導入に至りました。

こちらペースで採用計画を立てやすい。管理のしやすさが導入の決め手

導入した印象は採用活動の手間をかなり省けることでしたね。どうしても従来の採用方法ですと、面接までに電話でのやり取りや打ち合わせなど、その都度スケジュールを調整する必要があったんです。無駄な時間が大変多かった。それに比べてミイダスならば、求職者と直接チャット機能などでやり取りができるので、スムーズに採用活動を進められる。こちらのペースで優先すべき仕事の順番を決められるなど、管理のしやすさも助かっています。

入社前のしっかりとしたコミュニケーションで求職者にアプローチできる

採用のミスマッチを防げるのも導入の決め手です。冒頭で述べたとおり、過去には想像していた仕事内容との違いから辞めていく社員がいました。入社前に丁寧に弊社の業務内容を説明できていれば、避けられていたはずです。その点、ミイダスならば求職者の希望条件に合わせて、こちらからスカウトを出せますし、面接までにお互いコミュニケーションを取れますので、具体的な仕事内容までしっかりと伝えられ、入社後の希望も聞き取ることができます。また、定額制も導入を決めたきっかけです。採用ごとに追加のコストが発生する他社さんと比べて、断然コストを抑えられるのがうれしいポイントですね。

施設拡充に合わせ、畑違いからの応募にもミイダスを活用していきたい

ミイダスの双方向の機能を通じて、社内を活性化させる人材を探す

もっと工場の設備を充実させて、働きやすい環境づくりを目指しています。そうなると新たな人材も必要です。ミイダスを通じて、新たな人材発掘、特に社内を活性化させる意味でも異業界からの応募にも活用していきたいですね。ただし忘れていけないのは、採用の原点は「人」だということです。インターネットがどれだけ発達しても最終的に採用するかどうかを判断するのは「人」ですから。ミイダスの双方向のサービスなどを生かして、「人」を大事にした採用活動に繋げていければと思っています。

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