[prd] 導入事例

さらなる事業拡大を目指して。コスパの良いミイダスを活用し若い人材を確保

業務委託採用が可能なミイダスの機能を活用。求職者の詳細なキャリアが「見える」システムも活かし、若手技術者の採用も狙う

ミイダスのレギュラー/スポット――業務委託採用機能が自社の採用形態にフィット

当社は大きく分けて産業機械グループと空調設備グループの2つの事業がありますが、今回ミイダスを利用して採用を図っているのは空調設備グループ事業で空調設備のメンテナンスに携わる、業務委託のサービスエンジニアです。これは主に大型ショッピングモールや医療施設など、規模の大きな施設に設置してある空調設備の点検などを行うもので、当社ではダイキン工業の協力事業所としてこの事業に携わっています。ダイキン工業のスタッフとともに、現場に出向いて作業を行うのですが、ここ近年仕事の量が増えてきたため、人員増加を考えていたところ、取引先の金融機関からミイダスを紹介されました。ミイダスにはレギュラー/スポットという業務委託の人材採用機能があり、当社の求める採用形態にフィットしていたため導入を決めました。

契約期間内であれば何名でも採用可能。コストメリットの良さを活用し事業拡大を

ミイダスの導入の決め手となった2つ目の理由は契約期間内であれば何人でも採用が可能であるというコストメリットの良さです。現在当社では業務委託によるサービスエンジニアを6名採用していますが、この人数が増えればより規模の大きな仕事も受注しやすくなりますし、それに伴い作業効率やクオリティ向上を図っていけば協力事業所としての信用もより高まっていくでしょう。ミイダスのレギュラー/スポット機能を活用しながら、まずはエンジニアを10名以上とすることを目標とし、さらなる事業拡大につなげていきたいと考えています。

ミイダスなら求職者の情報が見える。若年層を採用し現場の若返りにも期待

ミイダスの機能でもうひとつ、魅力を感じたのはこちらから求める人材にスカウトができるという点です。現在の空調メンテナンスを中心とするサービスエンジニアの業界は高齢化が進んでおり、若い人材が不足しています。当社では若い勢いのある人材を積極的に採用することで、これもまた協力事業所としてのプラス要因としていきたいと考えています。ミイダスは求職者の情報が目に見えるので、20~30代の電気工事技士の資格や、サービスメンテナンス経験のキャリアを持つ人材にアプローチをかけていこうと思います。
このサービスエンジニアの業界は、あまり知られていませんが実は意外と収益がよく、一例ではありますが、35歳の年収は約800万円。当社の社員やスタッフからは「もっと知られてもいいのに」という声もよく聞きます。若いスタッフを中心とした明るい和気あいあいとした社風でもありますので、ミイダスを通して意欲のある人材との出会いを期待したいですね。

※本事例は2021年8月時点の情報です

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