[prd] 導入事例

コロナに影響されない。三密を避けつつ、コミュニケーションは密に。自社らしい採用活動を実現

Salesforceの導入支援を通してビジネスを強力にバックアップ

弊社の主な事業内容は、Salesforce導入支援、コンサルティングです。
質の高い技術力や提案力によって、顧客のさまざまな課題に合わせた「ビジネスのためのシステム」を提供しています。

未経験者や異業種からのキャリアチェンジを歓迎する理由

弊社は未経験でも正社員として雇用し、「BPアカデミー」というSalesforceの教育に特化した学校で学んでもらいます。そして知識だけでなく実務経験を身につけ、自発的思考で構築、開発ができる人材育成の環境を提供しています。ですから、レベルに合わせて無理なくキャリアチェンジができます。
必要な知識は学んでもらえば良い。それで「BPアカデミー」を設立し、新たな一歩を踏み出したい人のキャリアチェンジを応援しようと考えました。

2ヶ月間の研修を経て資格取得後は、Salesforceの日々の運用がカスタマイズできる「Salesforceアドミニストレーター」に、その後は「Salesforceデベロッパー」「Salesforceコンサルタント」など、キャリアアップを目指せます。

仕事を極めるためには「探究心」を持っている事が大切です。仕事への探究心がある方なら、弊社で経験や知識を積み重ねていただければ良いと思っています。最初は誰もが未経験ですから。

応募者の視点に立った採用活動を展開。ミイダスを活用する理由

常にユーザーの視点に立った、優れた技術力と提案力を強みとしている弊社。
今後、積極的に取り組んでいきたいのが「会社のブランド化」です。その取り組みの一つとして、入社してくれた人が、どんな感想を持ち、どんな事をやっていきたいと思っているのか。動画やインタビューなどを制作し、公開していきたいです。採用活動においても「自社らしさ」を大切に、会社のブランド化を推進していきたいと思っています。

求職者・企業双方の無駄が省ける

ミイダスが優れていると感じる点が二つあります。まず、ユーザーの身になって考えられている転職サービスだということ。
求職者側の立場になって考えてみると、転職活動は多くの企業の中から自分に合う職場を探すわけですから、大変な労力が必要です。でもミイダスは登録しておくだけで、自分に興味を持ってくれた企業からスカウトが来る。そしてスカウトの中から、自分が共感する企業を探す事ができる。精神的な負担も軽減されますし、自信を持って転職活動を進められるのではないかと思います。
それは企業側にも同じ事が言えます。自社が求めている人材の条件を設定すると、その条件に合致する人を絞る事ができ、条件に合致する人だけに直接スカウトを出せる。求職者と企業双方にとって無駄がないと感じます。

実は、自分もかつてミイダスで転職活動をして、弊社に入社しました(笑)。

スカウトからオンライン面接まで、スムーズなセッティングが可能に

ミイダスが優れていると感じる点のもう一つは、応募者と企業双方が、面接に至るまでの間に互いを見極めるポイントが用意されている転職サービスだということ。
企業側は自社の条件に合致した求職者にスカウトを出し、どのような反応をしてくれるのか見極められます。さらにトーク機能を活用して、実際に応募者とメッセージを交わす事ができます。メッセージのやり取りで人柄が分かるので、既に面接する前に「この人、採用したいな」と思う事もあります。
応募者と直接コミュニケーションを取り、意向を聞きながら進められるのでオンライン面接までスムーズにセッティングできました。スカウトを出すところから面接までの動線がシンプルで明確。とても使い勝手が良いと思います。

コロナに影響されない。自社らしい採用活動が可能に

コロナの影響もあり導入する必要性があっての事でしたが、オンライン面接は弊社でも初の試みでした。「この会社で働きたい!」という一生懸命さなど、その人の想いはオンライン面接でも十分に伝わると思います。
オンラインでも対面でも、どちらでも良いのですが、「オンライン面接なら時間が作れる」という方もいます。一方で「対面の方が実際に会社が見られて良い」という方もいます。どちらでも同じように採用活動はできますから、応募者の状況や意向に合わせて柔軟に対応したいと思っています。

仕事に対して難しく考えて前に進めないような方ではなく、度胸があり主体的に取り組めるような方を見出し採用したいと思っていますが、なかなか難しいものです。ですから応募者とコミュニケーションを十分に取り、本質を見抜くという事に集中したいです。それが、採用活動における「自社らしさ」だと思っています。

ミイダス経由で入社した社員の声

ミイダスにはトーク機能がついていて、企業の採用担当の方と直接やり取りができたので、すごく良かったです。
スカウト内容を見ながら気になる企業を検討するわけですが、「検討中ボタン」があり、検討中ボタンを押すと、その企業からメッセージが来たりと、何らかのアクションをいただけます。それで飯塚さんから「面談でもどうですか?」というメッセージが来ました。「いきなり面接ではなく、気軽に面談で話を聞けるんだ」という安心感がありました。

私はこれまで、歯科衛生士として働いてきました。ですからIT業界は未経験で不安もあったのですが、飯塚さんからのメッセージに「やってみようかな」という気持ちになりました。この時、他にも何社か面接確約スカウトをいただいていたのですが、飯塚さんの温かい人柄を感じて「こんな企業で仕事をしたい」と思いました。それで面談をしていただきました。

面談では飯塚さんが会社の様子などを写真で見せてくださいましたし、会社のランクアップ制度や給与額などについても、しっかりと教えてくださいました。その後、オンラインだけで選考が完結しましたが、面接も話しやすい雰囲気で、不安を感じることはなかったです。

「なりたい自分」を目指して、前向きに歩んでいきたい

入社後もオンラインでの研修となり、「コミュニケーションが減ってしまうのではないか?」と思っていましたが、オンラインで職場の皆さんとおしゃべりしたり、メッセージをやりとりできるので、一人で黙々とデスクに向かっているという感じは全くないです。
転職前は、日曜日の夕方くらいになると「また明日から仕事か…」と憂鬱になっていたのですが、最近は「また明日も仕事を頑張るぞ!」という前向きな気持ちで毎日を過ごせています。

現在は、6月末にあるSalesforceアドミニストレーターの資格試験に向けて勉強しています。Trailheadというツールを使って、日々Salesforceに触れて学んでいます。
将来的には豊富な知識と経験を持ったSalesforceのプロとして活躍できるようになりたいです。

(Salesforce定着サポート事業部 BPアカデミー 大木のぞみ 様)

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