[prd] 導入事例

ミイダスは面談前に人物像をしっかり把握できる。求職者の適性を可視化できるコンピテンシー診断でより効率的な採用も可能に

時代の多様なニーズに応えたPCサポート業務とWEB広告。確かな実績と創意工夫で、最大限のサービスをお客様に提供しています

順調だった採用活動。しかし今回は期待した人材を集めることができなかった

パソコンサポートのスタッフを募集しています。弊社の場合、長く勤めている方が多く、常時求人を募集しているというわけではないのですが、今回たまたま人員を増加する必要に迫られたのが、募集の理由です。新たな方に入社していただいて、私どもと一緒に業務に取り組んでもらえればと考えております。
これまで利用していた採用媒体は、ハローワークがメインです。それ以外だと他の転職サイトですね。従来の人材募集では、それなりに応募が良かったので、今回も人が集まるだろうと、予想していました。
ところが期待に反して、かなり応募が悪い状況です。その原因として求められるのは、地方ゆえの就業人口の少なさ。それに加えハローワークでの募集には限界があったことがあげられます。

ミイダスの役立つ機能を上手に活かせば、確実に採用に繋げられる

こちらから積極的に仕掛けられる。「攻めの採用スタイル」が導入のきっかけ

ミイダスは、以前から何度か連絡はいただいていました。ただそのときは、割と応募も良い状況でしたので、導入は保留という形でお願いしていました。
そんな中、人材を集めるのに苦労しているタイミングで、再び営業の方から連絡を受けました。あらためてちゃんとお話を伺ったところ、スカウト機能やコンピテンシー診断など、ミイダス独自のサービスに大変興味を惹かれました。
これらの機能を上手く活かせば、これまで以上に効率良い採用活動を進めることができると判断し、導入を決めました。

意中の人材に的確に思いを届けることができるスカウト機能

ミイダスを導入しての感想ですが、やはりミイダス独自のスカウト機能は役に立つということですね。
求職者の応募を待つのではなく、こちらからスカウトを送信することで、意中の人材に思いを届けやすい。また、そこからチャットのようなフリートークで、お互い理解し、納得したうえで面談まで進められます。
とにかく履歴書などに頼っていた今までの採用スタイルと比べて、面談前に求職者の人物像まで把握できるというのは、採用活動をスムーズに展開するうえで、かなり役立つ機能だと思います。

まずは社員の適性判断に導入。その結果を採用活動にも積極的に活用していく

コンピテンシー診断も、非常に興味深いサービスだと捉えています。弊社の場合、まずはその診断結果を、社内の活性化に取り入れることから始めています。
これまでの社員への評価が正しかったのかどうか、可視化されたデータで答え合わせできるわけですから、今後は社内の人事評価の一つとして、活用できるのではないかと期待しています。
もちろん社員の診断結果をもとに、採用の可否を判断する指標としても活かしていく予定です。

誰もがのびのびと個性を発揮できる、快適な職場づくりを心がける

効率良く業務を展開。オンラインでの情報共有化を進める

働きやすい職場づくりにも取り組んでいます。ミーティングの数をできるだけ減らして、効率的に業務を進められるよう努めています。
その代わり、インターネットの掲示板を取り入れた情報共有を行い、そこでコミュニケーションを図っています。コロナ禍という状況ですので、直接会うことなく、情報を共有していくこのスタイルを、今後もさらに発展させていき、社員が快適に働ける環境づくりを推進していきます。

バイタリティを持って、仕事に打ち込める方を求む

弊社の給与は歩合制を採用しています。やはりその中で業績を上げている方というのは、自分の中で目標を立てて、それを追い求めていくバイタリティというものを持った方がほとんどだと思います。
求める人材も、やはりそういうバイタリティを持った方、とにかく前向きに仕事に取り組めるタイプが希望ですね。とはいっても、それほど厳しいノルマがあるわけでもないので、そこはのびのびと個性を発揮していただければと思います。
ミイダスを通じて、一人でも多くの良い人材と出会えることを願っています。

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