[prd] 導入事例

コロナ禍後の「迅速な一手」を準備。ミイダスのレギュラー/スポットを利用し人材をストック

仕事獲得は人がいてこそ。人材を確保し、チャンスを広げ事業拡大につなげたい

市場がそろそろ動き出す気配。その時に即座に対応できるよう人材確保を

当社は名古屋市を拠点にソフトウェアの企画・開発、スマートフォンサイトの制作やアプリ開発、コンサルティングなどを主に行っています。愛知県を中心とする中京地区は製造業が盛んなことから、製造業向け関連の案件が多く、なかでもシステムエンジニアがクライアント先に常駐して作業に当たるという案件が全体の7割を占めています。コロナ禍前は人手が足りず、知人の紹介などを通して人材や外注先を紹介してもらいながら対応してきましたが、昨今のコロナ禍の影響で一時中京のIT業界は動きが鈍りました。そうしたなかで今後の展開がどうなるか、世情を見ながら事業計画を考えていたところ、昨今のワクチン接種の開始のニュースとともに、市場が動きはじめるような兆しを感じるようになりました。そこでセールスコールを機に知ることとなったミイダスを活用して、正社員の採用や業務委託での就業が可能な人材をストックし、先々市場が動き出した時、即座に対応できる態勢を準備しておこうと考えたのです。

コロナ明けの事業拡大の未来図を描きつつ、新たな人材ストックを思案

ミイダスのレギュラー/スポットはいわば業務委託での就業が可能な人材を採用できるシステムです。ミイダスを導入した時はこのシステムを知らなかったのですが、ミイダスの担当者からの勧めもあり、この機能を通してそのような人材をあらかじめ採用し、繁忙期が来た際の機会損失にならないよう、人材をストックしておく方法もあるのではないかという考えに至りました。市場の動きは若干止まり気味とはいえ、コロナ禍前までのIT市場の多忙性や、慢性的な人材不足などを思うと、いざ市場が動き出せば一気に繁忙期が訪れる可能性もあります。現状では、業務委託による仕事の依頼は現状では発生ベースとなり、また私どももこうした採用方法は初めてなのですが、もし、このやり方で人材を上手くストックできるようになるのであれば、将来的な事業拡大も含め、非常にいい未来図が描けそうだと考えています。

理解力のあるシステムエンジニアと「好き」を仕事にしたいプログラマー。そんな人材と出会いたい

当社が求める人材は、システムエンジニアであれば、お客様の要望を確実に把握し、ブレのないところまで落とし込める、人の話をしっかり咀嚼したうえで設計図に落とし込む理解力のある人が望ましいですね。
プログラマーは日々変わるコンピューター言語に、柔軟に対応できる人がいいですね。プログラマーは、プログラミング自体が大好きだというタイプの人と、あくまでも仕事の一環としてドライに対応するタイプに大別できますが、やはり「好きこそものの上手なれ」という諺の通り、スタートは同じでも、「大好きだ」という人の力の伸びは明らかです。当社としてはぜひ、プログラミングに情熱を傾けられる人と出会いたいですね。ミイダスを通じて、こうした人材と働きたいと思っています。

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