ミイダス

クライアントが希望する中間層世代を採用するためミイダスのレギュラー/スポットを活用

クライアントに必要とされる30~40代は売り手市場。業務委託採用で人材確保を狙う

ミイダスなら採用候補者絞り込みの機能で一手間が省ける。正社員とともに業務委託採用も可能

当社は2015年に設立した若い会社で、現在はサーバーなどのインフラ運用、保守、構築などを事業の主要な柱としています。現在社員は10名ですが、現在の主要事業に加え、新たにシステム開発部門を立ち上げたことから、セールスコールを機に導入したミイダスを通じて、サーバーの構築ができるエンジニアとシステム開発エンジニア両部門の採用を行っています。これまでは知人からの紹介やWebなどの採用ツールを使っていましたが、ミイダスはこちらが必要とする人材を、検索システムで探してきてくれる点に魅力を感じ、導入を決めました。これまでの紹介や採用ツールではまず、当社が望む人材であるかどうかを、こちらで振り分ける必要があったのですが、そうした一手間が省けることは採用の効率化にもつながります。そうしたなか、業務委託の人材採用システム――レギュラー/スポットの機能があることを知り、同じくサーバーの運用ができるエンジニアとシステム開発エンジニアを募集することとしました。

クライアントから要求される「中間層」は個人事業主やフリーランス希望が多い。そのためレギュラー/スポットを活用

当社ではクライアント先に常駐してシステム開発やインフラ構築を行うのですが、その際「30~40代、経験5年以上」という条件が非常に多いのです。そのための正社員を募集しても、応募者のほとんどはキャリアの浅い20代か、50代以上。昨今のIT業界では「中間層」といえる30~40代は、ある程度経験を積むと個人事業主、あるいはフリーランスとして独立し、自分の希望する報酬や業務形態を自由に選ぶというスタイルが多くなっています。いわば「売り手市場」ともいえる状態で、会社に所属して働く正社員としての採用はなかなか難しい状況にあるのです。また昨今のコロナ禍の影響でリモートワークが増えたため、経験の浅い社員には仕事を任せづらいという事情もあります。ならば中間層に関しては業務委託により人材を確保しようと考えました。
先にもお話ししたように、ミイダスはこちらが必要とする人材をある程度絞り込んでスカウトができるので、その中から何名か必要な人材を確保し、発生した事業内容に応じて臨機応変に対応していければと考えています。

将来的にはさらなる事業拡大も。オンライン時代のコミュニケーション能力がある技術者とミイダスを通じて出会いたい

当社では新たにシステム開発部門を立ち上げ新規事業に取り組んでいるほか、さらに今後はEC事業部も立ち上げ、Web系の人材を強化し、さらに営業スタッフの採用も視野にいれるなど、事業の拡大を計画しています。社員数もまずは20名に増やすことを目標とし、様々な依頼に対応できるよう、業務委託採用も増やしていきたいですね。
コロナ禍の影響でIT業界はリモートワークが主体となりました。このワークスタイルは仮にコロナ禍が落ち着いても続くかもしれないと考えています。そうしたなかで、これからの技術者にはキャリアや経験はもちろんですが、ZOOMやメール、チャットなど、リモートワーク時代のツールを活用した上で、円滑にコミュニケーションが図れる能力も重要になってくるでしょう。そうした人材と、ミイダスを通じて出会えればと思います。