[prd] 導入事例

「ミイダス」で1名採用成功。年間20名採用を目指す!採用活動に必要な機能を完全装備し、採用を強力にバックアップ

目の前の採用課題を解決し、組織の未来を創る

イノベーション企業であるがゆえの、採用課題

浮谷様
弊社の主な事業である漫画広告やゲームのコミカライズなど、お陰様で業績が上向いています。エンタメを活用した制作ディレクションなどは経験者が少ない業界ですから、採用における要件定義が難しい。「人員を増員したい」という採用課題がありながらも、良い人材を採用するのは苦労していました。

井本様
元々、事業部を立ち上げた頃は「スペシャリストだけを採用しよう」という方針でした。ですからリファラル(紹介)など、自分の人脈を頼りに採用していました。しかしスペシャリストに頼っていると業務が属人化してしまいがち。「退職者が1人出た時に受ける影響が大きい」ということに気付きました。それで2年前くらいから未経験から教育をしていける体制づくりを始めました。

採用は「効率」と「コスト」のバランスを考えて進めなければならない

浮谷様
個人的な経験も含めてこれまでは人材紹介会社を使って採用活動を行うことが多かったです。欲しい人材を自社でスカウトから進めるとなると、採用側のマンパワーが必要です。ですから紹介していただく方が効率は良いのですが、やはり採用コストがかかります。採用コストを抑えたいとなると、常に人材紹介会社を使うのは難しいですよね。

ミイダスは、マンパワーとコストを最小限に抑えられる採用ツール

1年間定額制だから、何名採用しても同額

浮谷様
弊社の社長がミイダスのセールスの方と知り合いで、話を聞いていたというのがミイダス導入のきっかけでした。ミイダス導入の決め手はまず、導入費用の安さにありました。
どのような採用手法を活用するか?という社内の協議でも「できるだけコストをかけずに採用できたら良いよね」という意見が出ていました。ミイダスは、とにかく導入費用が安い。これは驚きました。
さらにミイダスは1年間定額制なので、年間を通して自社のペースで柔軟に採用を進められるというのが大きな魅力でした。特に今回はディレクターをはじめ、複数ポジションを募集していましたから「1名採用につき年収の35%」というような人材紹介会社のようなシステムではなく、何名採用しても1年間同額のため「これは良い」と思いましたね。

採用活動に必要な機能は全て網羅されている

浮谷様
ミイダスは採用活動を進めるうえで必要な機能は全て網羅されているなと感じました。これまで多くの採用ツールを活用してきましたが、ミイダスは充分な機能を備えているという印象でした。求職者とのメッセージのやり取りもしやすかったですし、自社の採用条件に合う求職者の検索もしやすいです。

多忙な人事業務。だからこそ、採用ツール選びは重要

浮谷様
人事業務は基本的に私1人で行っています。ミイダスを活用しての採用業務に関しては、現場からスキルセットや人柄などに関しての要件をもらい、それを私がミイダスのスカウト設定に落とし込んでいます。
そして応募されてきた方の情報を拝見し、要件と差異があればブラッシュアップするという感じで進めています。

ミイダスの採用成功の秘訣は「スカウトを工夫すること」

浮谷様
スカウトは自動でも送ります。さらに気になる方には自動とは別に手動でもスカウトを送っています。
またスカウトは、フランクな文章を心がけています。面接ではなく「カジュアルに面談しましょう」もっと言えば、まず「お話しませんか?」という感じですね。

「コンピテンシー診断」で、採用の精度を上げる

「コンピテンシー診断」を採用や人材配置にもフル活用

浮谷様
ミイダスを導入して印象的だった機能が「コンピテンシー診断」でした。採用ツールなのに、自社の社員のパーソナリティや上下関係適性、さらにストレス要因などの行動特性が分かる診断が受けられるなんて。「こんな機能も活用できるのか」と驚きました。

井本様
採用において、スキルセットというよりもその人のモチベーションや行動特性のようなものが重要だと以前から思っていました。そんな自分の考えと、ミイダスの「コンピテンシー診断を活用して、採用や人材配置を的確に行う」という考え方が一致していると思いました。
確かにイラストレーターなどスキルを重視するポジションもありますが、それでも定着を考えるとコンピテンシー診断のようなものが必要だと感じています。経験者が少ないポジションも多いので、入社後に教育しようと考えています。

組織の傾向を把握し、「自社に合う」人材の採用に成功!

井本様
弊社の従業員数は現在85名くらいで、4つの事業部があります。1事業部あたり10名〜40名くらいで構成されています。特に私が統括している漫画事業部は「独立採算制でのし上がろう」というような雰囲気があります。言い訳をせず変化を楽しめる人は活躍できるのではないかと思います。そういった雰囲気や文化に合うタイプかどうかを知るためのツールとして、コンピテンシーは重視しています。
今回ミイダスで採用した方は、その辺りもフィットしていると思います。

「人が増えた分だけ強くなれる」組織を目指して

浮谷様
ミイダスを活用して、ディレクターポジション1名の採用に成功しました。引き続き、まだまだ採用活動を進めていきます。
今期は合計で20名の採用が目標です。経験者・未経験問わず「なぜフーモアなのか?」を重視し、弊社のカルチャーにマッチした人材を積極的に採用していきたいと思います。また、入社後の研修制度や教育体制も整えたいですね。

井本様
定型業務ではない分、適性や資質を重視しています。コンピテンシー診断のようなツールを採用に活用しながらも、組織としては人材育成できる環境を整備していきたいと思います。
「人が増えた分だけ強くなれる」そんな組織を目指しています。
「人材が増えれば選択肢も増える」と思います。
2年前、未経験で営業職を2名採用しましたが、想定していた業務では思うように育成できませんでした。そこで別のポジションを作った結果、現在は上手くいっています。この新たな取り組みを通して、人がいれば新しいチャレンジができると感じました。「人に合わせて組織を作る」という柔軟な考え方も有効だと思います。
私事ですが、実はこれから半年間育児休暇を取得します。男性でも職場に気兼ねすることなく、家族と共に過ごす時間を持ちたいですよね。こうした体制を整えられたのも、計画的に人材を採用していたからだと思っています。

 

ミイダス経由で入社した社員の声

ミイダスを活用した転職活動だから実現した、企業とのコミュニケーション

スカウトを拝見して最初はカジュアルな面談という形で、事業部の方とお話する機会を設けていただきました。そんなやり取りの中で、段々と会社のことを理解していくうちに興味も深まっていったという感じです。
経歴や経験などの履歴書に書いてあるような情報だけではなく、コンピテンシー診断結果で自分の人柄もある程度知っていただいたうえで進めてくださっているわけですから。面接でも「自分の人間性を見てくれている」と感じました。安心感を持って転職活動を進めることができたと思います。
入社の決め手は、面接でお話しさせていただいた3名全ての方々から、仕事に対してモチベーションの高さや楽しもうとされているなと感じられたからです。純粋に「こういう方の下で働きたいな」と思いました。

自分に合う企業とは、自分が「活躍できる」企業だと思う

前職はアパレルのECサイトに関わる仕事でした。ディレクション業務の経験はありましたが、業界は未経験でした。でも業界が違っても、やる事は基本的に同じですから、特に不安はありませんでした。
まだ入社したばかりですが、チームの雰囲気の良さを感じています。会社全体としても風通しが良く、多様性を認めてくれるような雰囲気があります。良い意味でのベンチャー気質を感じて、自分に合っていると思います。

モバイルバージョンを終了